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J-GLOBAL ID:200901030964529510   Update date: Jun. 26, 2024

Akiko Okada

オカダ アキコ | Akiko Okada
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (4): Gender studies ,  Gender studies ,  History of thought ,  Philosophy and ethics
Research keywords  (6): 柳田國男 ,  源氏物語 ,  仏教説話 ,  自然 ,  神仏 ,  日本倫理思想史
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2024 - 2027 近代以降の日本における「幸福」概念の特性の解明、およびその学際的・国際的応用
  • 2023 - 2027 近代以降の日本における「幸福」概念の特性の解明、およびその学際的・国際的応用
  • 2017 - 2021 家族・経済・超越-近現代日本の文脈からみた共同体論の倫理学的再検討
  • 2018 - 暴力を語ること・表象することをめぐる根源的問題についての領域横断的研究
  • 2015 - 2018 Multidisciplinary Study on the Multiformity of "Violence": Through the Relevance to the concept of "Expression"
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Papers (9):
  • 「聖者」と「自然児」-大正時代の和辻哲郎の思想. 駿河台大学論叢. 2020. 60. 63-77
  • 日本仏教思想史上の『源氏物語』. 比較日本学教育研究部門研究年報. 2018. 14. 25-34
  • 儀礼にこめられた願い-『三宝絵』と『源氏物語』-. 物語研究. 2016. 16. 173-181
  • 朧月夜の出家. 駿河台大学論叢. 2015. 49. 1-25
  • 古代日本における神と自然. 駿河台大学論叢. 2014. 47. 1-22
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MISC (6):
  • 有徳と幸福の関係をめぐって-日本の倫理思想をふまえて-. 倫理学年報 第六十一集. 2012. 26-34
  • 『老媼茶話』における武士 -『遠野物語』以前の柳田国男をさぐる- 「近世会津領の文化・習俗に関する地域倫理思想史的研究」. 平成12~14年度科学研究費補助金 (基盤研究(C)(2))研究成果報告書. 2003. 43-61
  • 藤村 安芸子. 「風景」と「人生」-柳田国男の紀行文をめぐって-. 季刊 日本思想史. 2002. (62),89-103. 62. 89-103
  • 藤村 安芸子. 行としての盂蘭盆会-『三宝絵』の統一的理解を通じて-. 倫理学紀要. 2000. 第10輯,1-35. 1-35
  • 倫理思想としての『三宝絵』. 東京大学大学院 人文社会系研究科 博士論文. 1999
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Books (11):
  • 和辻哲郎の人文学
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515408
  • 暴力をめぐる哲学
    晃洋書房 2019 ISBN:9784771031210
  • 新時代への源氏学4 制作空間の<紫式部>
    竹林舎 2017
  • 愛-結婚は愛のあかし?-
    ナカニシヤ出版 2016
  • 仏法僧とは何か 『三宝絵』の思想世界
    講談社 2011
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Lectures and oral presentations  (7):
  • 『源氏物語』の世界観とはどのようなものか-平安時代の仏教
    (青天白雲塾2021年度プログラム「日本文化に表れる思想とその特徴」 2021)
  • 物語という方法
    (日本倫理学会第69回大会 2018)
  • 日本仏教思想史上の『源氏物語』
    (第19回国際日本学シンポジウム 2017)
  • 日本において仏教は、どのように受けとめられたのか-仏教説話集を手がかりとして
    (西田幾多郎哲学講座 2016)
  • 出家を志す女君たち-『源氏物語』と仏教
    (西田幾多郎哲学講座 2016)
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Works (10):
  • 日本思想史事典
    日本思想史事典編集委員会 2020 -
  • 物語という方法
    <U>藤村安芸子</U> 吉田真樹 栗原剛 木村純二 2019 -
  • 盂蘭盆会の季節に
    2011 -
  • インタビュー記事「生のはかなさから考える「力」」
    2010 -
  • インタビュー記事「石原莞爾の最終戦争論と愛の関係について」
    2009 -
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Work history (4):
  • 2020/04 - 現在 Surugadai University Faculty of Sport Science Faculty of Sport Science, Professor
  • 2016/04 - 現在 Surugadai University Department of Contemporary Culture Professor
  • 2003/04 - 2016/03 Surugadai University Department of Contemporary Culture Associate Professor
  • 2002/04 - 2003/03 Surugadai University Department of Contemporary Culture Lecturer
Committee career (2):
  • 2019/04 - 2021/03 日本倫理学会 日本倫理学会第35期監事
  • 2017/09 - 2019/08 日本倫理学会 年報編集委員・和辻賞選考委員
Association Membership(s) (3):
日本思想史学会 ,  日本倫理学会 ,  The Japanese Society Ethics
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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