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J-GLOBAL ID:200901034001989898
Update date: Jun. 30, 2024
Miyazaki Seiko
ミヤザキ セイコ | Miyazaki Seiko
Affiliation and department:
Homepage URL (1):
http://www.fwu.ac.jp/la/miyazaki.html
Research field (4):
Sociology
, Cultural anthropology and folklore
, Gender studies
, Local studies
Research keywords (21):
ジェンダー
, 文化人類学
, 地域研究
, 台湾
, 教育
, 社会教育
, 階層
, キャリア
, エスニシティ
, ライフヒストリー
, 植民地
, 青年団
, 女子青年団
, 処女会
, 軍隊
, 兵士
, 再生産労働
, 暴力
, ケア
, ふるさと
, 産婆学校
Research theme for competitive and other funds (16):
- 2019 - 2024 アジアとジェンダーをめぐる研究の推進
- 2013 - 2017 「植民地帝国日本における知と権力」
- 2016 - 殖民地臺灣之青年團與地域變貌(1910-1945)
- 2011 - 2014 Study on School Education and Cultures around the Schools in Taiwan and Korea under the rule of Japan
- 2012 - 2013 現代台湾における育児をめぐる言説の諸相とジェンダー
- 2010 - 2012 Study about the Family Laws and Customs of Colonies.
- 2008 - 2010 「植民地帝国日本における支配と地域社会」
- 2007 - 2009 Study about Registered/unregistered Marriages between Colonizers and the Colonized
- 2007 - 2008 Nurses and Nursing Education in Asia in an Era of Globalization : Gendered Perspectives
- 2004 - 2006 The Actual Conditions and Formation of Care Consciousness of Young Generations from a Gender Theoretical Perspective
- 2005 - 日本植民地時代の台湾における青年団をめぐる人類学的研究--台北州A街の事例を中心に
- 2003 - 日本植民地期台湾における「本島人」女子青年団の展開過程--台北州A街を事例として(1930-37)
- 2002 - 日本植民地時代の台湾における青年団をめぐる人類学的研究--台北州A街の事例を中心に
- 1999 - 2000 台湾における抗日運動の主体形成と<青年>概念
- 1999 - 2000 日本植民地下の台湾における女性--「本島人」女子青年団を中心に
- 1997 - 1999 地域社会における女性のエンパワーメント
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Papers (40):
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宮崎聖子. 「鶯歌街における1940年代の青年期教育・教化」. 國立臺北大學海山學研究中心、國史館臺灣文獻館、新北市立圖書館主催「傳承與創發:王世慶先生與臺灣史研究」國際學術研討會 会議論文. 2023. 1-14
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宮崎聖子. 「植民地台湾における女性と青年学校、実業補習学校」. 韓國日本語學會・東アジア日本学研究学会・東国大學校日本學研究所共同主催2023年度國際學術大會(第5回東アジア日本学研究学会2023年度大会)会議論文. 2023. 1-6
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宮崎聖子. ボーダーランドとしての台北州-植民地期処女会・女子青年団をめぐる人々. 「王世慶先生與臺灣文獻研究」國際學術研討會會議論文集. 2022
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MIYAZAKI , Seiko. The establishment of the Maiden’s Association and the role of a Japanese official as a middle leader in colonial Taiwan. Japanese Studies in East Asia. 2020. 4. 205-218
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宮崎聖子. 「植民地期台湾における内地人女子青年団--台北女子青年団」. 南島史学. 2019. 87. 186-197
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MISC (30):
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宮崎聖子. お茶の水女子大・家政学部・家庭経営学科における原先生. 国際ジェンダー学会 News Letter. 2020. 2020年. 6月. 5-6
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宮崎聖子. 東アジアの植民地とジェンダー. 歴史と地理ー世界史の研究. 2019. 721. 50-53
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宮崎聖子. 「私の情報窓口だった台湾教育史研究会」. 『台湾教育史研究会通訊』(台北). 2018. 解散記念号. 55-55
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Kazuji TANAKA's Discourse and Practice on "Youth" in Colonial Taiwan. 2015. 83. 166-136
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宮崎聖子. 黄麗雲報告に対するコメント. 現代台湾研究. 2014. 45. 125-126
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Books (11):
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既開風氣亦為師:王世慶先生與臺灣文 獻研究
國立臺北大學 2023
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殖民地臺灣之青年團與地區變貌1910-1945
國立臺灣大學出版中心 2019 ISBN:9789863503347
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植民地帝国日本における知と権力
思文閣出版 2019
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現代台湾における子育てをめぐる言説の諸相とジェンダー(KFAW調査報告書Vol.2013-2)
アジア女性交流・研究フォーラム 2014
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地域社会から見る帝国日本と植民地: 朝鮮・台湾・満洲
思文閣出版 2013 ISBN:4784216820
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Lectures and oral presentations (55):
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鶯歌街1940年代的青年期教育・教化
(國立臺北大學海山學研究中心、國史館臺灣文獻館、新北市立圖書館主催「傳承與創發:王世慶先生與臺灣史研究」國際學術研討會 於台北大学 2023)
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「植民地台湾における女性と 青年学校、実業補習学校」
(韓國日本語學會・東アジア日本学研究学会・東国大學校日本學研究所共同主催2023年度國際學術大會(第5回日本学研究学会2023年度大会)ソウル・東国大学校 2023)
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做為「邊境」的臺北州 -日治時期處女會、女子青年團的人們
(「王世慶先生與臺灣文獻研究」國際學術研討會 (於 台湾台北大学) 2022)
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植民地台湾における女子社会教育の推進者 横尾広輔
(教育史学会第66回大会 オンライン(埼玉大学) 2022)
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「『ヘヤー・インディアンとその世界』・文化人類学研究」(「ジェンダー研究の先駆者に学び未来を展望する-原ひろ子さんの研究足跡に立脚して」)
(国際ジェンダー学会2020年大会 ラウンドテーブル 和洋女子大学・オンライン 2020)
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Education (1):
- - 2004 Ochanomizu University
Professional career (1):
Work history (8):
- 2016 - 現在 福岡女子大学国際文理学部 教授
- 2008 - 2023 九州大学大学院 非常勤講師
- 2007 - 2019 Seinan Gakuin University
- 2016 - 2016 国立台湾師範大学 文学院歴史学系 客員教授
- 2006 - 2016 福岡女子大学文学部・国際文理学部 助教授・准教授
- 2012 - 2013 北九州アジア女性交流研究フォーラム 客員研究員
- 1999 - 2003 台湾中央研究院台湾史研究所 ビジティングリサーチャー
- International Research Center for Japanese Studies
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Committee career (13):
- 2022/04 - 現在 東アジア日本学研究学会 理事
- 2022/04 - 現在 福岡県男女共同参画審議会 委員
- 2021/10 - 2023/09 国際ジェンダー学会 理事
- 2022/04 - 2022/09 国際ジェンダー学会 2022年大会実行委員
- - 2022/03 南島史学会 評議員
- - 2022/03 南島史学会 学会誌編集委員
- 2018 - 2019 日本台湾学会 21回大会実行委員
- 2013/04 - 2017/03 国際日本文化研究センター 共同研究員
- 2008/04 - 2011/03 国際日本文化研究センター 共同研究員
- 福岡市 男女共同参画審議会委員
- 南島史学会 理事
- 国際ジェンダー学会 2013年大会実行委員長
- 国際ジェンダー学会 理事・評議員
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Association Membership(s) (8):
東アジア日本学研究学会
, 教育史学会
, 台湾史研究会
, 日本台湾学会
, 国際ジェンダー学会
, 日本文化人類学会
, 南島史学会
, 関東社会学会
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