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J-GLOBAL ID:200901034777579134
Update date: Dec. 10, 2024
Koyanagi Tomokazu
コヤナギ トモカズ | Koyanagi Tomokazu
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (1):
Japanese linguistics
Research keywords (9):
助動詞
, 副助詞
, 日本語史
, 文法
, 日本語学
, 国語学
, History of Japanese Language
, Grammar
, Japanese Study
Research theme for competitive and other funds (2):
- 1996 - The research of the grammar of ancient Japanese
- 古代日本語の文法の研究
Papers (16):
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小柳 智一. 文法変化と多義化-意味の重層性をめぐって-. 日本語学. 2017. 36. 2. 4-13
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小柳 智一. 名詞の語形変換-接尾辞における母音交替-. 日本語文法史研究. 2016. 3. 1-22
-
Interpersonalization and Implicature. 2016. 79. 79. 71-84
-
小柳 智一. 文法変化の方向. KLS. 2015. 35. 323-334
-
小柳 智一. 副助詞の形-「だに」「さへ」「すら」の場合-. 国語語彙史の研究. 2015. 34. 37-54
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MISC (30):
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小柳 智一. 書評 野村剛史著『話し言葉の日本史』. 言語・情報・テクスト. 2011. 18. 79-82
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小柳 智一. 書評 蜂矢真郷著『国語派生語の語構成論的研究』. 万葉. 2011. 209. 55-64
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小柳 智一. 紹介 小田勝『古典文法詳説』. 国学院雑誌. 2011. 112. 3. 31-35
-
小柳 智一. 未然形の向こう側. 福岡大学研究部論集A人文科学編. 2010. 10. 7. 253-260
-
小柳 智一. 『あゆひ抄』の副助詞研究. 国語と国文学(東京大学国語国文学会). 2010. 87. 1. 52-68
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Books (9):
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文法変化の研究
くろしお出版 2018
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日本語文法の歴史と変化
ひつじ書房 2011
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ことばに向かう日本の学知
ひつじ書房 2011
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日本語の構造変化と文法化
ひつじ書房 2007
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日本語の現在
勉誠社出版 2006
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Lectures and oral presentations (10):
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中央語における動詞活用の歴史
(日本語文法学会第12回大会 2011)
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古代日本語研究と通言語的研究
(日本語学会2011年度春季大会 2011)
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『手爾葉大概抄』読解-「手尓葉」と「詞」-
(名古屋大学グローバルCOEプログラム「テクスト布置の解釈学的研究と教育」第9回国際集会 2010)
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未然形の向こう側
(平成21年度福岡大学日本語日本文学会 2010)
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上代の配慮表現
(平成17年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム「地域学による地域活性化と高度人材養成」事業公開シンポジウム「日本語コミュニケーションの中の対人配慮-古典から現代まで-」 2008)
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Education (4):
- - 1999 Kokugakuin University
- - 1999 Kokugakuin University Graduate School, Division of Letters Japanese literature
- - 1993 Kokugakuin University Faculty of Letters Department of Literature
- - 1993 Kokugakuin University Faculty of Literature literature
Professional career (1):
- Doctor (Literature) (Kokugakuin University)
Committee career (4):
- 2014/04 - 現在 日本エドワード・サピア協会 編集委員
- 2015/06 - 2018/05 日本語学会 編集委員
- 2013/04 - 2016/03 日本語文法学会 学会誌委員
- 2009/06 - 2012/05 日本語学会 大会企画運営委員
Association Membership(s) (8):
日本エドワード・サピア協会
, 古事記学会
, 訓点語学会
, 万葉学会
, 日本文法学会
, 日本語学会
, The Society of Japanese Grammar
, The Society for Japanese Linguistics
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