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J-GLOBAL ID：200901035357890558
Update date: Nov. 04, 2024
Endo Masahiro
エンドウ マサヒロ | Endo Masahiro
Affiliation and department：
Job title：
Professor
Research field (1)：
Linguistics
Research keywords (3)：
Sinitic languages history
, Hakka
, Chinese Linguistics
Research theme for competitive and other funds (4)：
- 2016 - 2019 インドネシア客家語『客語陸豊方言』の文法体系研究-台湾海陸客家語との比較から-
- 2009 - 2012 台湾客家語海陸方言の記述的研究
- 2003 - 2007 中国語のコーパス構築および近世中国語テキストの計量言語学的研究
- 2006 - 2007 Verification of Chinese dictionaries from the standpoint of second-language learning
Papers (50)：
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ENDO Masahiro. Where did Gyoza come form?: Also discussing on the linguistic situation in Northeast China/former Manchuria prior to the 1940s. Journal of The Institute of Cultural Sciences. 2023. 105. 101-136
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遠藤雅裕. 論臺灣海陸客語小稱詞[ə55]的來源. 『岩田礼教授荣休纪念论文集』. 2022. 下. 299-326
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Masahiro ENDO. The Repetitive Aspect Marker Guo in the Southern Sinitic Languages, Mainly Discussing Taiwanese Hailu Hakka. Bulletin of Chinese Linguistics. 2021. 14. 187-213
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遠藤雅裕. 事態アスペクトと台湾海陸客家語の完了相について. 『中央大学論集』. 2021. 42. 35-48
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遠藤雅裕. 論六十年代臺灣客家話課本《新客話課本》的特點. 『中央大学論集』. 2020. 41. 15-48
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MISC (67)：
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遠藤雅裕. リレーエッセイ ことば紀行 第39回「客家語」. 『パブリッシャーズ・レビュー』. 2019. 77. 4
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遠藤雅裕. 別解の宝庫として生まれかわった名著:『新訂 標準中国語作文』. 『東方』. 2016. 422. 30-34
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遠藤雅裕. 今だからこそ、読んでほしい、心に残る一冊:『現代博言学』. 『東方』. 2014. 400. 16-17
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荒川清秀, 三宅登之, 遠藤雅裕. (座談会)『現代漢語詞典』をめぐって-第3回 品詞・新語などについて. 東方. 2013. 387. 8-17
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荒川清秀, 三宅登之, 遠藤雅裕. (座談会)『現代漢語詞典』をめぐって-第2回 大陸と台湾・香港由来の言葉. 東方. 2013. 386. 8-14
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Books (20)：
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中国語学辞典
岩波書店 2022 ISBN:9784000803229
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平成28年度~30年度科学研究費補助金(基盤研究(C))研究成果報告書-インドネシア客家語『客語陸豊方言』の文法体系研究
2020
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台湾海陸客家語語彙集-附同音字表
中央大学出版部 2016
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『日中辞典』第3版
小学館 2015
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NHKラジオテキスト『まいにち中国語』3月号
NHK出版 2014
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Lectures and oral presentations (74)：
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台湾海陸客家語の非完了相標識“nen35等”と事態アスペクトの関係について
(KU-ORCAS研究例会 2024)
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台湾海陸客家語教本『新客話課本』について
(KU-ORCAS研究例会 2024)
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An Attempt at Language Reconstruction based on Manshugo (Mandarin Chinese) Textbooks: A Case Study of Jiaoliao Mandarin in Manchuria (Northeast China).
(2023)
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1945年以前の中国東北の漢語について-日本人向け「満洲語」教本による復元の試み-
(第19回漢語方言研究会 2023)
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「ギョーザ」の来た道-あわせて1940年代以前の中国東北/旧満洲の言語状況について-
(中央大学人文科学研究所「中国文化研究の新展開」チーム研究会 2022)
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Works (4)：
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中国雲南シーサンパンナ言語調査
2006 - 2006
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台湾客家語海陸方言調査
2005 - 2005
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中国廣西三江言語調査
2004 - 2004
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中国貴州中国語方言調査
2003 - 2003
Education (1)：
- 1994 - 1997 Waseda University Graduate School, Division of Letters 中国文学専攻
Professional career (1)：
Work history (5)：
- 2022/04/01 - 関西大学 アジア・オープン・リサーチセンター 研究員
- 2020/04/01 - 早稲田大学大学院 文学研究科 兼任講師
- 2007/04/01 - 中央大学 法学部 教授
- 2001/04/01 - 2007/03 中央大学 法学部 助教授
- 1997/04 - 2001/03 中央大学 法学部 専任講師
Awards (1)：
- 1993/03 - 東京言語研究所 理論言語学講座1992年度理論言語学賞 意味論
Association Membership(s) (6)：
日本中国語学会
, 早稲田大学中国文学会
, International Association of Chinese Linguistics
, 日本認知言語学会
, 日本言語学会
, 台灣語文學會
