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J-GLOBAL ID:200901036229506180   Update date: Jun. 19, 2024

Shiramatsu Satoshi

シラマツ サトシ | Shiramatsu Satoshi
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (4): Classroom Management ,  TOKKATSU ,  Teacher Education ,  Sociology of Education
Research theme for competitive and other funds  (23):
  • 2022 - 2025 ナラティヴ分析法を用いた学級活動教材研究の推進と実践的改善ー小学校を中心にー
  • 2021 - 2024 地域との協働による包括的な万引き防止教育プログラムの開発と効果の検証
  • 2021 - 2024 情報モラル教育を推進できる若手教員育成プログラムの開発と検証
  • 2019 - 2022 臨床的教育社会学アプローチによる学級経営ナラティヴ分析法の開発
  • 2016 - 2019 Development of the remote learning support system for long absence students with the remote control robot and the eye-gaze input device
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Papers (79):
  • 班婷,藤原一弘,白松賢. 道徳教材の多角的分析とその可能性(1)ー「教材」に関する学生の読みとデータの可視化ー. 教育学論集. 2023. 19. 63-72
  • 白松賢, 梅田崇広, 長谷川祐介. 特別活動における批判的教材開発の推進(1) -意義と役割の再構成に着目して-. 教育学論集. 2023. 19. 35-40
  • 伊勢本大, 白松賢, 梅田崇広, 藤村晃成. 教師の生きられた経験と専門職としての資本:コロナ感染拡大期の学校における意思決定に着目して. 教育社会学研究. 2023. 112. 31-51
  • 長谷川祐介, 白松賢. 大学生が考える望ましい学級とは? -これからの学級経営にむけた教員養成の課題-. 大分大学教育学部研究紀要. 2023. 44. 2. 209-220
  • 長谷川祐介, 白松賢. 望ましい学級担任像に関する大学生の意識 - 学級担任の予期的社会化の限界と教育言説の呪縛 -. 大分大学教育学部附属教育実践総合センター紀要. 2023. 40. 1-14
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MISC (36):
  • 石戸奈々子, 上田信之, 清水弘美, 白松賢. 学校にプレイフルを取り戻す:特別活動再考. 授業づくりネットワーク: 学校にプレイフルを取り戻す. 2022. 42. 2-10
  • 白松賢. 新学習指導要領各教科・領域の指導ポイント解説28中学校「特別活動」. 教職研修. 2022. 599(2022年7月号). 104-105
  • 白松賢. 学級経営のリフレーミングと語りを紡ぐ力. 教育研究(一般社団法人 初等教育研究会). 2022. 1442. 24-27
  • 白松 賢. 学級経営充実の視点. 初等教育資料. 2021. 1007. 6-9
  • 白松賢. 不確実性に向き合う”学級づくり”. 子どもを「育てる」教師のチカラ. 2021. 45. 10-11
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Books (17):
  • 教育の未来デザイン:「コロナ」からこれからの教育を考える
    渓水社 2022 ISBN:9784863275980
  • 特別活動(上岡学編著)
    ミネルヴァ書房, 2021
  • 地域と協働する学校:中学校の実践から読み解く思春期の子どもと地域の大人のかかわり(時岡晴美・大久保智生・岡田涼・平田俊治)
    福村出版 2021
  • 生きる力を育む特別活動 ー個が生きる集団活動を創造するー
    ミネルヴァ書房 2020
  • 平成29年度小学校新学習指導要領ポイント総整理 特別活動
    東洋館出版社 2017
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Lectures and oral presentations  (39):
  • Japanese teaching practice and lesson study
    (2023)
  • Troubled Society and Education: Focus on Curriculum Changes in Japan
    (The 7th Annual Conference of Taiwan Philosophy of Education Society 2023)
  • Changing Frontiers between Human and Education:Covid-19 and Professional Capital of Teaching in Japan
    (7th Annual Conference of Taiwan Philosophy of Education Society 2023)
  • Achievements and Challenges of Information Moral Education in Japan: Focussing on Educational Program Development and Improvement
    (International Conference and the 29th Taiwan Forum on Sociology of Education 2023)
  • 情報モラル教育のプログラム開発(2)
    (中国四国教育学会第74回大会 2022)
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Professional career (1):
  • 教育学修士 (広島大学)
Committee career (37):
  • 2022/12 - 現在 日本子ども社会学会 選挙管理委員会
  • 2022/12 - 現在 日本教育学会 紀要編集委員会
  • 2020/07 - 現在 まつやま市子ども・子育て会議 委員
  • 2019/12 - 現在 まつやま子ども育成会議 委員長
  • 2019/06 - 現在 日本子ども社会学会 紀要編集委員
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Awards (2):
  • 2022/09 - 日本コミュニティ心理学会 出版賞 地域と協働する学校:中学校の実践から読み解く思春期の子どもと地域の大人のかかわり
  • 2006 - 第二回日本教育社会学会奨励賞(論文の部)
Association Membership(s) (4):
日本特別活動学会 ,  日本子ども社会学会 ,  日本教育経営学会 ,  日本教育社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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