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J-GLOBAL ID:200901037102856111
Update date: Sep. 19, 2024
HASEGAWA Masae
ハセガワ マサエ | HASEGAWA Masae
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (3):
History - Japan
, Literature - Japanese
, Literature - Japanese
Research keywords (6):
Mito-han
, Dainihonshi
, war chronicle,Edo
, Hachimonziya-bon
, 浮世草子
, Japanese Literature in the Edo. period.
Research theme for competitive and other funds (11):
- 2023 - 2028 西鶴以降の浮世草子の総合的研究
- 2020 - 2024 近世前期における史書・軍書類の編纂・出版と情報流通の研究
- 2018 - 2023 A Comprehensive Study of Ukiyo-zoshi After Saikaku
- 2015 - 2020 水戸藩と九州諸藩を中心とした近世前期の史書・記録類編纂と情報流通の研究
- 2013 - 2018 西鶴以降の浮世草子の総合的研究
- 2010 - 2015 水戸藩と九州諸藩を中心とした近世前期における知識人の交流と出版文化の研究
- 2008 - 2013 西鶴以降の浮世草子の研究
- 2006 - 2010 水戸藩と柳河藩を中心とした近世前期における知識人の交流と出版文化の研究
- 2004 - 2008 西鶴以後の浮世草子に関する研究
- 2001 - 2005 水戸藩編『大日本史編纂記録(往復書案)』に見る知識人の交流と出版文化の研究
- 2001 - 2004 其磧・一風を中心とする、西鶴以降の浮世草子の研究
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Papers (70):
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倉員正江. 宝永落書の再検討-付・翻刻『墨海山筆』巻八所収「宝永落書」抄-. 人間科学研究. 2024. 21. 95-128
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倉員正江. 『武田兵術文稿』巻之下「豊臣閣下撃朝鮮国論録」をめぐって-『黒田家譜』「朝鮮陣」・『懲毖』を中心に-. 人間科学研究. 2023. 20. 130-156
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倉員正江. 出頭人と寵童の時代-仮名草子・西鶴・都の錦・其磧から柳沢騒動へ-. 日本文学研究ジャーナル. 2022. 21. 22-36
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倉員正江. 小早川能久伝攷-附・翻刻『小幡小早河両師伝』-. 人間科学研究. 2022. 19. 118-146
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倉員正江. 『当世信玄記』の典拠と時事性について-義太夫正本「自然居士」と柳沢騒動を中心に-. 近世文芸研究と評論. 2021. 100. 13-30
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MISC (12):
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倉員正江. 『北条五代記』における関東戦国時代評をめぐって-『翁物語』の三増合戦評を端緒として-. 人間科学研究. 2020. 17. 106-134
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倉員正江. 『日乗上人日記』に見る元禄期の時事雑説-よもいち・因果応報譚・水木辰之助・岩井左源太-. 近世文芸研究と評論. 2019. 96. 1-15
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倉員正江. 大河内秀元著『朝鮮物語』成立・出版についての諸問題-序者藤森弘庵・書肆和泉屋善兵衛とその周辺-. 人間科学研究. 2019. 16. 99-124
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倉員正江. 大河内秀元・秀連父子の著作とその周辺-京都大学附属図書館蔵『糟粕手鏡』に見る小早川秀秋の逸話を中心に-. 人間科学研究. 2018. 15. 159-182
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倉員正江. 『中村雑記』に見る奇談・怪談-お札はがし・応声虫・狐憑き・猫又・化物屋敷-. 近世文芸 研究と評論. 2017. 93. 1-12
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Books (19):
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浮世草子大事典
笠間書院 2017
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古典文学の常識を疑う
勉誠出版 2017
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八文字屋本全集 索引
汲古書院 2013
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西鶴と浮世草子研究Vol.5
笠間書院 2011
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展示図録「近世文学資料展」
日本大学文理学部資料館 2011
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Lectures and oral presentations (4):
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江戸時代の往来物に見る古典教材について
(日本学術会議 言語・文学委員会 古典文化と言語分科会 2018)
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水戸藩彰考館と安東省菴の交流
(安東省菴とその時代 2015)
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江嶋其磧作・西川祐信画『女中風俗玉鏡』の初版と覆刻版をめぐって
(国際シンポジウム・江戸の絵本・画譜 2008)
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日本大学所蔵草双紙のデジタル化計画と研究の可能性-「正本写」合巻をめぐる興行と出版の諸問題-
(日本大学学術フロンティア推進事業(日本語日本文学デジタルアーカイブプロジェクト) 2007)
Education (1):
- - 1988 Waseda University Graduate School, Division of Letters 日本文学
Work history (7):
Committee career (15):
- 2018/06 - 現在 日本近世文学会 常任委員
- 2002/06 - 現在 日本近世文学会 委員
- 1999 - 現在 日本大学国文学会 評議員
- 1986 - 現在 早稲田大字国文学会 評議員
- 2022/04 - 2024/03 人間文化研究機構国文学研究資料館 運営会議委員
- 2020/10 - 2023/09 日本学術会議 第一部 言語・文学委員会 古典文化と言語分科会委員長
- 2017/10 - 2023/09 日本学術会議 連携会員
- 2014/08 - 2016/07 日本近世文学会 代表
- 2010/06 - 2016/05 日本近世文学会 常任委員
- 2002/06 - 2008/05 日本近世文学会 常任委員
- 2001/06 - 2002/06 日本近世文学会 学会誌『近世文藝』編集委員長
- 2000/10 - 2002/06 日本近世文学会 創立五十周年記念事業実行委員
- 2000/06 - 2002/06 日本近世文学会 学会誌『近世文藝』編集委員
- 1998/07 - 2000/08 全国大学国語国文学会 学会誌『文学・語学』編集委員
- 1990/04 - 1991/03 国文学研究資料館 文献調査委員(アメリカ合衆国)
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Awards (1):
- 1993/11 - 早稲田大学国文学会(窪田空穂)賞
Association Membership(s) (4):
日本近世文学会
, 日本大学国文学会
, 早稲田大字国文学会
, 俳文学会
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