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J-GLOBAL ID:200901039259101729   Update date: Sep. 28, 2022

Fujimoto Masato

フジモト マサト | Fujimoto Masato
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (3): educational objectives and evaluation ,  citizenship education ,  social-studies education
Research theme for competitive and other funds  (30):
  • 2001 - 現在 市民性教育における学習評価の原理的研究
  • 2017 - 2022 社会科における市民性教育の学習評価に関する理論的・実践的研究
  • 2018 - 2021 「教員養成大学における「消費者市民」育成を目指す教科横断カリキュラムと評価の研究」
  • 2017 - 2021 「社会科における市民性教育の学習評価に関する理論的・実践的研究」
  • 2015 - 2018 (分担)「教員養成系大学における消費者市民社会構築のための教科横断カリキュラムと評価の研究」
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Papers (23):
  • 藤本 将人. 「日本における社会科評価研究の歴史的展開」. 全国社会科教育学会『社会科教育論叢』. 2017. 50. 121-130
  • 佐藤健翔, 藤本将人, 内山隆. 「多様な認識形成を保障する社会科学習評価研究-自己評価論を取り入れた「学習評価問題」の開発-」. 北海道教育大学『北海道教育大学紀要』. 2016. 67. 1. 221-236
  • 越川茂樹, 藤本将人, 中川雅仁, 小野亮祐, 椙本顕士, 富田俊明, 和地輝仁. 「教員養成課程における「脱教科型学び」の構想」. 『北海道教育大学紀要』. 2016. 67. 1. 289-300
  • 池田泰弘, 藤本将人, 廣田健. 「実物教材を使用した授業-中学校社会科における授業開発研究-」. 北海道教育大学釧路校『釧路論集』. 2015. 47. 57-66
  • 林祐史, 藤本将人. 「中学校社会科における新聞活用学習の開発-「自ら学ぶ意欲」の育成に着目して-」. 北海道教育大学釧路校『釧路論集』. 2015. 47. 67-78
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MISC (36):
  • 藤本将人. 「学びを起動させる仕組みをいかに埋め込むか」. 明治図書『社会科教育』2017年4月号. 2017. 14-15
  • 藤本将人. 「ALを充実させる!ICTを活用した情報活用型社会科授業モデル 中学地理-ICTを用いれば,授業の区切り方が変わる-」. 『社会科教育』2017年1月号. 2017. 76-79
  • 藤本将人. 「未来社会へ向けて 人口動態・地域社会を考える社会科授業づくり-過疎化-」. 『社会科教育』2016年3月号. 2016. 50-51
  • 藤本将人. 「アラスカのへき地教育について-教員養成カリキュラムの実情と日本への示唆-」. 北海道教育大学『平成25年度 HATOプロジェクト北海道教育大学教員養成開発連携センター年次報告書』. 2015. 67-77
  • 藤本将人. 「諸外国とのかかわりを測る視点・尺度とは」. 『社会科教育』2015年2月号. 2015. 59
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Books (14):
  • 「アラスカへき地教員養成カリキュラムと教科横断型教育への応用」川前あゆみ・玉井康之・二宮信一編著『アラスカと北海道のへき地教育』
    北樹出版 2016
  • 文部科学省検定済(平成28年度使用)中学校社会科教科書『中学社会 地理 地域に学ぶ』
    教育出版株式会社 2016
  • 文部科学省検定済(平成28年度使用)中学校社会科教科書『中学社会 歴史 未来をひらく』
    教育出版株式会社 2016
  • 文部科学省検定済(平成28年度使用)中学校社会科教科書『中学社会 公民 ともに生きる』
    教育出版株式会社 2016
  • 文部科学省検定済(平成28年度使用)中学校社会科教科書『中学社会 公民 ともに生きる 公民的分野指導書』
    教育出版株式会社 2016
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Lectures and oral presentations  (66):
  • 「子どもをみとるための評価」
    (平成30年度宮崎大学教育学部附属中学校公開研究会 2018)
  • 「過去の遺産を訪ね,新しきを知る-中社研の研究蓄積から言えること-」
    (平成29年度宮崎県中学校教育研究会社会科部会第2回研究部総会 2018)
  • 「教科教育研究における学習評価研究の歴史的展開-市民性教育に着目して-」
    (日本教科教育学会第43回全国大会 2017)
  • 「授業研究のフレームワークと授業評価-総括-」
    (平成29年度宮崎県中学校教育研究会社会科部会夏季研修会 2017)
  • 「社会科教育学研究の余白-研究しながら研究以外にどのようなことを考えているのか-」
    (平成29年度宮崎県中学校教育研究会社会科部会夏季研修会 2017)
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Education (3):
  • 2003 - 2005 Hiroshima University Graduate School, Division of Education
  • 2001 - 2003 Hiroshima University Graduate School, Division of Education
  • 1996 - 2000 Shimane University Faculty of Education
Professional career (2):
  • 修士(教育学) (広島大学)
  • 学士(教育学) (島根大学)
Work history (6):
  • 2016/04/01 - 現在 University of Miyazaki Faculty of Education Social studies education Associate Professor
  • 2013/04/01 - 2016/03/31 Hokkaido University of Education Kushiro Campus, Faculty of Education
  • 2007/09/01 - 2013/03/31 Hokkaido University of Education Kushiro Campus, Faculty of Education
  • 2007/04/01 - 2007/08/31 Nagasaki University Research and Development Center for Higher Education
  • 2005/04/01 - 2007/03/31 Nagasaki University Research and Development Center for Higher Education
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Committee career (4):
  • 2018/04/01 - 2018/06/10 日本公民教育学会 日本公民教育学会第29回全国研究大会(宮崎大会)運営委員
  • 2010/04 - 2018/03 日本社会科教育学会 評議員
  • 2008/04 - 2014/03 全国社会科教育学会 理事
  • 2011/04 - 2011/10/24 日本社会科教育学会 日本社会科教育学会第61回全国研究大会(北海道大会)運営委員
Awards (1):
  • 2012/12/01 - 主催:金融広報中央委員会 後援:金融庁,文部科学省,日本銀行 金融教育に関する小論文・実践報告コンクール 奨励賞
Association Membership(s) (10):
全国社会科教育学会 ,  中国四国教育学会 ,  日本社会科教育学会 ,  社会系教科教育学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  教育目標・評価学会 ,  大学教育学会 ,  日本公民教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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