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J-GLOBAL ID:200901039304727260   Update date: May. 28, 2024

Nakajima Yoshiharu

ナカジマ ヨシハル | Nakajima Yoshiharu
Affiliation and department:
Job title: Special Research Chair
Research field  (2): Landscape science ,  Environmental agriculture
Research keywords  (8): 名勝 ,  史跡 ,  遺跡 ,  修景 ,  整備 ,  公園 ,  庭園 ,  造園
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2023 - 2027 近世末期から近代の住宅庭園の地域性とその要因-地域の文化遺産の継承に向けて
  • 2018 - 2024 近世末期から近代に生じた日本庭園の意匠の地域性と現代への継承-出雲地方を中心に
  • 2004 - 2005 劇場としての利用にみる寺社や史跡等の歴史的空間の特性
  • 2002 - 2005 A GIS Application for the study on water supply and draining system in the ancient capital city in Japan.
  • -
Papers (26):
  • 中島義晴. 原始集落遺跡の整備の現状と課題に関するアンケート の集計・分析結果. 第47回全国遺跡環境整備会議資料集. 2023. 29-47
  • Examples of historic garden restoration projects: From Nara and Kizugawa. 2023. 1001-1020
  • 中島義晴, 竹内祥一朗. 『整備基本計画の策定から整備へ』に関するアンケートの集計結果. 整備基本計画の策定から整備へ 第46回全国遺跡環境整備会議資料集. 2022. 38-49
  • 中島義晴, 竹内祥一朗. 史跡等における獣害に関するアンケートの集計・分析結果. 獣害 -第45回全国遺跡環境整備会議-. 2022. 47-63
  • 中島義晴, 内田和伸. 韓国庭園史略とその代表的な事例. 『日韓文化財論集IV』奈良文化財研究所学報第100冊. 2021. 369-424
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MISC (24):
  • 高松塚古墳壁画男子女子群像「乾拓」体験イベント. 奈文研ニュース. 2022. 87. 6
  • 中島義晴. 高松塚古墳の仮整備と公開活用. 奈良文化財研究所 第14回東京講演会「高松塚古墳壁画を伝える-発見から石室解体、修理を経て」講演資料集. 2022. 20-23
  • 中島義晴. 日韓の庭園および景勝地における建築内部からの風景の眺望. 奈良文化財研究所紀要2018. 2018. 34-35
  • 文化遺産の構成要素と関連性の可視化-歴史文化基本構想と文化的景観の報告書にみる表現方法-. 奈良文化財研究所紀要2017. 2017. 30-31
  • 中島義晴. 史跡等の整備・活用の長期的な展開. 奈良文化財研究所紀要2015. 2015. 36-37
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Books (10):
  • 山の風景史-育成林業に関わる文化的景観調査報告書-
    独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 2024
  • 第14回東京講演会-高松塚古墳壁画を伝える 発見から石室解体、修理を経て -記録集
    独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 2023
  • 三好市域の風景地 吉野川流域名勝地調査報告書
    2023
  • 造園大百科事典
    朝倉書店 2022
  • 奈良市の庭園総合調査報告書
    奈良文化財研究所 2022
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Lectures and oral presentations  (12):
  • 平城宮跡のオギと茅葺屋根-史跡の植物の景観-
    (平城宮跡のオギを刈ろう! 2024年2月12日)
  • 原始集落遺跡の整備の現状と課題に関するアンケート の集計・分析結果
    (「史跡等整備の現状と課題-原始集落遺跡を中心に-」第47回全国遺跡環境整備会議 2023)
  • 高松塚古墳の仮整備と公開活用
    (奈良文化財研究所 第14回東京講演会「高松塚古墳壁画を伝える-発見から石室解体、修理を経て」 2022)
  • 伊奈冨神社の七島池の植生と景観
    (伊奈冨神社庭園島岸修復工事終了記念シンポジウム「七島池をひもとく-古代庭園のこれまでとこれから-」 2021)
  • 近年の日本における歴史的庭園の保存と活用の動向
    (International Expert Symposium on the Conservation & Management of Traditional Garden in Korea, China and Japan 2019)
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Education (2):
  • - 1999 The University of Tokyo
  • - 1997 The University of Tokyo
Work history (4):
  • 2024/04 - 現在 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所 文化遺産部 上席研究員
  • 2018/04 - 2024/03 National Institutes for Cultural Heritag, Nara National Research Institute for Cultural Properties
  • 2013/04 - 2018/03 National Institutes for Cultural Heritag, Nara National Research Institute for Cultural Properties
  • 1999/04 - 2007/03 奈良文化財研究所 研究員
Association Membership(s) (2):
日本遺跡学会 ,  日本造園学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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