Rchr
J-GLOBAL ID:200901039472098928   Update date: Sep. 24, 2024

Hakamata Wataru

Hakamata Wataru
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): https://hakamata.jimdo.com
Research field  (4): Pharmaceuticals - chemistry and drug development ,  Chemical biology ,  Bioorganic chemistry ,  Bioorganic chemistry
Research keywords  (9): タンパク質の立体構造に基づく分子設計と合成 ,  酵素阻害剤の設計と合成 ,  糖鎖と細胞老化 ,  ゴルジ体マンノシダーゼ阻害剤 ,  小胞体グルコシダーゼ阻害剤 ,  糖鎖を標的とした新規薬剤標的の探索 ,  Chemical biology of oligosaccharide chain ,  糖鎖を標的とした抗ウイルス薬の開発 ,  糖鎖の機能解析
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2019 - 2022 Elucidation of the mechanism of inhibition of coronavirus DMVs formation by approved drugs.
  • 2017 - 2020 ウイルス特異的増殖プロセスの阻害を機序とする薬剤耐性回避型抗ウイルス剤の探索
  • 2016 - 2019 α-グリコシダーゼ阻害剤を用いた特異的抗コロナウイルス薬の開発
  • 2017 - 2018 天然化合物ライブラリからの抗ウイルス剤の探索と構造展開
  • 2013 - 2016 糖鎖合成阻害を機序とする薬剤耐性回避型抗ウイルス剤の探索
Show all
Papers (106):
more...
MISC (13):
  • 袴田 航. アノマー効果. 応用糖質科学. 2019. 9. 1. 57-58
  • 三浦 一輝, 袴田 航, 平野 貴子, 西尾 俊幸. Da-6 β-グリコシダーゼのタンパク質糖鎖修飾酵素としての可能性(糖質関連酵素,一般講演,一般社団法人日本応用糖質科学会平成27年度大会(第64回)). 応用糖質科学 : 日本応用糖質科学会誌. 2015. 5. 3. B53
  • 三浦 一輝, 袴田 航, 平野 貴子, 西尾 俊幸. Cp-1 ゴルジ体に局在する新規β-アロシダーゼ活性 : 光アフィニティーラベル法による標的酵素の同定(糖質の構造・合成-2,一般講演,日本応用糖質科学会平成26年度大会(第63回)). 応用糖質科学 : 日本応用糖質科学会誌. 2014. 4. 3. B48
  • 平野 貴子, 杉山 佳奈子, 坂木 祐太, 上原 理絵, 白石 晴香, 袴田 航, 朴 三用, 西尾 俊幸. S3-4 海洋細菌のキチンオリゴ糖脱アセチル化酵素に関する研究(応用糖質科学シンポジウム,日本応用糖質科学会平成26年度大会(第63回)). 応用糖質科学 : 日本応用糖質科学会誌. 2014. 4. 3
  • 坂木 祐太, 平野 貴子, 杉山 佳奈子, 袴田 航, 朴 三用, 西尾 俊幸. Aa-8 Vibrio parahaemolyticus由来キチンオリゴ糖デアセチラーゼのキチン結合ドメインの機能解析(キチナーゼ・キチン関連酵素,一般講演,日本応用糖質科学会平成25年度大会(第62回)). 応用糖質科学 : 日本応用糖質科学会誌. 2013. 3. 3. B26
more...
Patents (2):
  • 化合物、腫瘍崩壊剤及び医薬組成物
  • 新規水溶性タンパク質修飾試薬
Lectures and oral presentations  (315):
  • 糖と細胞老化:検出・診断と医薬化粧品への展開
    (第119回青橙技術研究会講演要旨 2024)
  • β-N-acetyl-D-glucosaminyl-(1,4)-D-glucosamineによるVibrio属細菌のキチン代謝活性化システムの推測
    (日本農芸化学会2024年度大会 2024)
  • がん腫瘍微小環境の破壊を目指した細胞接着阻害剤:非天然型ゴルジ体マンノシダーゼ阻害剤の開発
    (日本農芸化学会2024年度大会 2024)
  • 細胞老化関連創薬を目指した新規老化関連糖質分解酵素の探索
    (日本農芸化学会2024年度大会 2024)
  • Analysis of N-glycan-processing enzymes inducing the collapse of the spheroid
    (2023)
more...
Education (2):
  • 1995 - 2000 Nihon University Graduate School, Division of Agriculture Agricultural Chemistry
  • 1991 - 1995 Nihon University College of Agriculture and Veterinary Medicine Department of Biological Chemistry
Work history (8):
  • 2021/04 - 現在 厚生労働省 国立医薬品食品衛生研究所 有機化学部 客員研究員
  • 2021/04 - 現在 日本大学 生物資源科学部 生命化学科 生物有機化学研究室 教授
  • 2012/04 - 2021/03 日本大学 生物資源科学部 生命化学科 生物化学研究室 准教授
  • 2007/04 - 2012/03 日本大学 生物資源科学部 農芸化学科 生物有機化学研究室 専任講師
  • 2009/07 - 2010/07 The Scripps Research Institute (San Diego), Division of Molecular Biology, Barbas III Lab. Visiting Investigator
Show all
Committee career (14):
  • 2021/02 - 現在 日本農芸化学会関東支部 関東支部幹事
  • 2019/09 - 現在 日本応用糖質科学会 英文誌編集委員
  • 2017/09 - 現在 日本応用糖質科学会 評議委員会評議員
  • 2006/07 - 現在 日本応用糖質科学会 東日本支部 理事
  • 2022/10 - 2025/02 日本農芸化学会 100周年記念大会実行委員会委員
Show all
Awards (16):
  • 2018/10/13 - 日本農芸化学会関東支部 優秀発表賞 カルボリン誘導体の小胞体グルコシダーゼII阻害による抗ウイルス活性
  • 2018/10/13 - 日本農芸化学会関東支部 優秀発表賞 ヒト腸内細菌によるスクロースアナログ二糖の資化性調査
  • 2018/10 - 日本農芸化学会関東支部 優秀発表賞 カルボリン誘導体の小胞体グルコシダーゼII阻害による抗ウイルス活性
  • 2018/10 - 日本農芸化学会関東支部 優秀発表賞 ヒト腸内細菌によるスクロースアナログ二糖の資化性調査
  • 2017/11/17 - 東北糖鎖研究会・GlycoTokyo合同シンポジウム ポスター賞 新規逆行糖鎖修飾酵素としてのゴルジ体β-ガラクトシダーゼの可能性
Show all
Association Membership(s) (5):
有機合成化学協会 ,  日本薬学会 ,  日本ケミカルバイオロジー学会 ,  日本応用糖質科学会 ,  日本農芸化学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page