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J-GLOBAL ID:200901039648337010   Update date: Sep. 09, 2024

Kinoshita Takashi

キノシタ タカシ | Kinoshita Takashi
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Educational psychology
Research keywords  (1): infant and child development
Research theme for competitive and other funds  (17):
  • 2024 - 2027 Exploring the development of the representational mind in early childhood: Using the inkblot method
  • 2021 - 2025 文化伝達に着眼した幼児期の「集団の育ち」に関する評価
  • 2018 - 2021 幼児期における「内容と目的に応じた教示行為」の発達とその認知的基盤
  • 2015 - 2018 文化伝達からみた幼児の仲間集団の発達:実験的アプローチの試み
  • 2012 - 2015 幼児期における教示行為の発達とその認知的基盤:縦断研究による検討
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Papers (42):
  • 木下孝司. 子どもの自己発達と時間ー「待てない社会」での対話を通して. 子ども学. 2022. 10. 83-102
  • 木下 孝司. 教える目的に応じた幼児の教示行為の調整について. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科紀要. 2022. 15. 2. 153-159
  • Kinoshita Takashi. A review of research on developmental foundations of cultural transmission: Perspectives for considering cultural transmission in childcare practice. 2020. 41. 1. 17-35
  • KINOSHITA TAKASHI. 大西実践に学ぶ-子どもを軸に,保護者と保育者を支えるために. 障害者問題研究. 2018. 64. 1. 64-65
  • 吉田 真理子, KINOSHITA TAKASHI. 未来の出来事の生起可能性に関する幼児の認識:先行経験の影響に着目して. 人間発達研究所紀要. 2017. 30. 30. 2-14
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MISC (48):
  • 木下孝司. 安心して失敗できることと発達. みんなのねがい. 2020. 651. 23-25
  • KINOSHITA TAKASHI. わが幼き日 土の中に隠した「宝物」. ちいさいなかま. 2019. 679. 10-11
  • KINOSHITA TAKASHI. 保育実践と発達心理学:相互の学びあいに向けて. 心理学ワールド. 2019. 85
  • KINOSHITA TAKASHI. 子どもに関わる人たちの「明るさ」に惹かれて. 日本発達心理学会ニューズレター. 2019
  • KINOSHITA TAKASHI. 特別な他者と新しい自分が出会う初恋の発達論. みんなのねがい. 2019. 632. 31-33
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Books (42):
  • 発達保障入門 : DVDブック
    全国障害者問題研究会出版部 2023 ISBN:9784881341162
  • 追悼 加用文男さん ゆかいな ゆかいな 仲間たちとー保育運動と共に歩んだあそび研究者
    ひとなる書房 2023
  • 新版 教育と保育のための発達診断 下 発達診断の視点と方法
    全国障害者問題研究会出版部 2020 ISBN:9784881349151
  • 新・育ちあう乳幼児心理学 : 保育実践とともに未来へ
    有斐閣 2019 ISBN:9784641174511
  • 「気になる子」が変わるとき-困難をかかえる子どもの発達と保育
    かもがわ出版 2018
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Lectures and oral presentations  (56):
  • 発達心理学から適切/不適切な保育を問う
    (日本発達心理学会第35回大会 2024)
  • 自閉スペクトラム症幼児のユニークな心の理解 前提確認質問課題の分析を通して
    (日本発達心理学会第35回大会 2024)
  • 幼児期の「集団の発達」をいかにとらえるのかー個の発達心理学を超えていくための最初の一歩
    (日本発達心理学会第34回大会 2023)
  • 幼児期における教示行為の調整プロセスについて
    (日本発達心理学会第32回大会 2021)
  • 発達心理学と保育実践の交差点に潜む「発達」をめぐる問い-「年齢」問題から見えるもの-
    (日本発達心理学会第31回大会 2020)
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Education (1):
  • - 1990 京都大学 大学院教育学研究科博士後期課程退学
Professional career (2):
  • 教育学修士 (京都大学)
  • 博士(教育学) (京都大学)
Committee career (1):
  • 2011/03 - 2013/12 日本発達心理学会 理事
Awards (1):
  • 2003 - 日本発達心理学会 第12回日本発達心理学会論文賞 『発達心理学研究』に掲載された論文
Association Membership(s) (5):
日本認知心理学会 ,  日本保育学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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