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J-GLOBAL ID:200901040378505550
Update date: Feb. 01, 2024
Otokita Nobuhiro
オトキタ ノブヒロ | Otokita Nobuhiro
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (1):
Philosophy and ethics
Research keywords (5):
生命倫理学
, Philosophical Anthropology
, Phenomenology
, 哲学的人間学
, 現象学
Research theme for competitive and other funds (6):
Papers (16):
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音喜多信博. マックス・シェーラー「認識と労働」におけるプラグマティズム評価. アルテス・リベラレス. 2020. 106. 15-28
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音喜多信博. ドレイファス/テイラー『実在論を立て直す』から見たメルロ=ポンティ現象学. フィロソフィア・イワテ. 2019. 50. 3-17
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カッシーラーの「シンボル」概念とマクダウェル-感性的経験の概念的性格をめぐって-. 2016. 第32. 113-120
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OTOKITA, NOBUHIRO. On the Significance of the Concept of "Symbol" in E.Cassirer's The Phenomenology of Knowledge-An Introductory Study-. Artes Liberales. 2015. 59. 1-14
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E・カッシーラー「シンボル形式の形而上学」より見た哲学的人間学. 2014. 30. 83-103
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MISC (2):
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音喜多信博. ベナー/ルーベルの現象学的看護論における患者の「病い」体験の理解. 日本糖尿病教育・看護学会誌. 2021. 25. 1. 79-82
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遺伝医療における倫理的問題. 2015. 39-42
Books (3):
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高度物理刺激と生体応答
2017
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人間探究-現代人のための4章-
2017
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人・ヒト・ひと-人間を考える(共著)
東京教学社 2003
Lectures and oral presentations (8):
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メルロ=ポンティとトマセロにおける他者の志向性の理解について
(日本現象学会 第43回研究大会 2021)
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佐藤透『質的知覚論の研究-世界に彩りを取り戻すための試論』へのコメント
(第44回 フッセル・アーベント 2021)
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ベナー/ルーベルの現象学的看護論における患者の「病い」体験の理解
(第25回 日本糖尿病教育・看護学会 学術集会(オンデマンド配信) 2020)
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ドレイファス/テイラーによるメルロ=ポンティのプラグマティックな解釈について
(想像と画像についての研究会 2018)
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ドレイファス/テイラー『実在論を立て直す』から見たメルロ=ポンティ現象学
(岩手哲学会 2018)
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Education (2):
- - 1998 Tohoku University Graduate School, Division of Letters
- - 1989 Tohoku University Faculty of Literature
Professional career (1):
Work history (4):
- 2011/04/01 - 現在 IWATE University Faculty of Humanities and Social Sciences Associate Professor
- 1998 - 2000 Japan Society for the Promotion of Science,
- 1998 - 2000 日本学術振興会 特別研究員
- Research Fellow
Association Membership(s) (5):
中部哲学会
, 東北哲学会
, 日本現象学会
, 日本倫理学会
, 日本哲学会
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