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J-GLOBAL ID：200901042428348357   Update date: Sep. 15, 2024

Minami Makoto

ミナミ マコト | Minami Makoto
Affiliation and department：
Nagasaki University

About Nagasaki University


Research field  (3)： Sociology ,  International relations ,  History - General
Research keywords  (13)： 歴史社会学 ,  国際社会学 ,  境界文化 ,  中国帰国者 ,  引揚者 ,  歴史記憶 ,  日中文化交流史 ,  都市公園 ,  生活史 ,  メデイア ,  満洲 ,  日中関係 ,  中国残留日本人
Research theme for competitive and other funds  (18)：
  • 2022 - 2026 中国帰国者の境界文化と多文化共生社会の構築:外国人非集住地域に着目した実証研究
  • 2019 - 2023 中国帰国者の生成的な境界文化に関する国際社会学・民族誌学的研究
  • 2019 - 2022 引き揚げと帰国のはざま-1950〜1970年代における日本への帰還
  • 2017 - 2022 『リスク社会』を生き続けるための人文社会科学の超域的研究拠点形成
  • 2018 - 2021 博物館の見学と食文化の実践による異文化交流と他者理解の試み
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Papers (32)：
  • 南誠. オートエスノグラフィの実践と中国帰国者のアイデンティティの問い-個人史研究の可能性をめぐって-. 日中社会学研究. 2023. 第30号
  • 書評・依頼原稿 鐘家新著『在日華僑華人の現代社会学--越境者たちのライフ・ヒストリー』. 『社会学評論』. 2021. 2021年9月号
  • 南 誠. 「中国帰国者」問題の研究可能性 ー生成的な境界文化の探求をめざしてー. 『グローカリ研究』. 2018. 5. 73-88
  • 南 誠. 「多みんぞくニホン」の歴史と境界文化. 『多文化社会研究』. 2018. 4. 33-55
  • 南 誠. 「多みんぞくニホン」のかたち --多文化「共創」社会の実像. 『多文化社会研究』. 2018. 4. 29-31
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Books (17)：
  • 『東アジア海域における移住と社会(동아시아 해역의 이주와 사회)』
    図書出版ソニン(도서출판 선인) 2023
  • End of Empire Migrants in East Asia Repatriates, Returnees and Finding Home
    2023
  • 川上郁雄・三宅和子・岩崎典子編『移動とことば2』
    くろしお出版 2022
  • 駒井洋・小林真生編『変容する移民コミュニティ』
    明石書店 2020
  • 『パスポート学』
    北海道大学出版会 2016
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Lectures and oral presentations  (79)：
  • 以“多民族日本(多みんぞくニホン)”为线索探讨中日间的移民和文化越境
    (哲学社会学院・国際合作プラットフォーム学術講座(於中国吉林大学) 2024)
  • 以“多民族日本(多みんぞくニホン)”为线索探讨中日间的移民和文化越境
    (政府管理学院惟実論壇(於中国黒龍江大学) 2024)
  • 当事者研究を『多文化共生』に 位置づける必要性
    (「多文化共生」を考える研修会2024 2024)
  • An introductory analysis on the relationship between Nagasaki and "Manchuria"
    (The 9th International Maritime History Association Conference (ICMH2024) 2024)
  • 日中関係と「中国帰国者」
    (中日和平友好条約締結 45 周年 長崎華僑華人留学生座談会 2023)
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Works (9)：
  • 書評・依頼原稿 「海外引揚の歴史化の新たな試み:もう一つの「残留日本人」史?」(『週刊読書人』2021年7月2日)
    南誠 2021 -
  • 書評・依頼原稿 細谷亨著『日本帝国の膨張・崩壊と満蒙開拓団』(『赤旗新聞』2019年5月28日)
    南誠 2019 -
  • 編集委員/『二つの祖国の狭間で』(第3集〜第4集)中国帰国者支援・交流センター
    2008 -
  • 書評/坂部晶子著「満州 経験の社会学」世界思想社 (『週刊読書人』2008年10月24日(第四面))
    2008 -
  • 翻訳/「第七章 身元の謎を解く」関亜新、張志坤著(トウガン・浅野慎一監訳)『中国残留日本人孤児に関する調査と研究』不二出版
    2008 -
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Education (2)：
  • 2003 - 2008 Kyoto University
  • 2000 - 2002 Waseda University
Work history (23)：
  • 2022/04 - 現在 長崎市医師会看護専門学校 非常勤講師
  • 2021/04 - 現在 Nagasaki University of Foreign Studies
  • 2020/04 - 現在 国立日本文化研究センター共同研究員「近代東アジア文化史の再構築I-19世紀の百年間を中心に」
  • 2019/04 - 現在 Nagasaki University
  • 2017/04 - 現在 Nagasaki University
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Committee career (7)：
  • 2022/06 - 現在 日中社会学会 研究・大会委員会
  • 2022/04 - 現在 長崎大学多文化社会学部 国際交流委員会
  • 2020/04 - 2022/03 長崎大学多文化社会学部 広報委員会
  • 2020/04 - 2022/03 長崎大学多文化社会学部 入試委員会
  • 2013/06 - 2021/03 日中社会学会 理事
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Association Membership(s) (2)：
日中社会学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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