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J-GLOBAL ID:200901044119988140   Update date: Nov. 11, 2024

Sumida Masaru

スミダ マサル | Sumida Masaru
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (5): 小中一貫国語科学習指導 ,  ごっこ遊び ,  認知科学的アプローチ ,  読むことの学習指導の基礎理論 ,  国語教育学
Research theme for competitive and other funds  (17):
  • 2024 - 2028 読書行為の多様性に対応する発達モデルに基づく包括的学習支援アプローチの開発と検証
  • 2021 - 2024 文学テクスト固有の資質・能力育成のための原理的調査研究
  • 2021 - 2024 児童心理治療施設併設校の国語科教育カリキュラム開発に向けた基礎研究
  • 2019 - 2023 読書行為の多様性に対応する発達モデルに基づいた包括的学習支援アプローチの開発
  • 2017 - 2020 Theoretical and practical research on "cognitive tools" that drive "deep learning" of reading literature
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Papers (41):
  • 住田勝, 馬場廣之, 永松希美, 中川雅子, 三笠啓司. 小学校国語科学習指導における「協働的学び」の開発:MetaMoji ClassRoomを活用したパイロット実践の考察. 大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学. 2023. 71. 231-250
  • 井上博文, 傅玉香, 住田勝, 成實朋子, 石橋紀俊. 日本語学習者へのタブレットの共同編集機能を用いた協働読解指導の試み:国語科学習指導における一人一台端末の積極的な活用に関する研究. 大阪教育大学紀要 人文社会科学・自然科学. 2023. 71. 185-204
  • 住田 勝, 林 大樹. 中学校国語科における文学的読解力の開発 -テクストとの〈対話〉・他者との〈交流〉を軸として-. 大阪教育大学紀要. 総合教育科学. 2022. 70. 70. 351-370
  • 住田勝. 三つの学び、二つのネットワーク:国語科学習指導における「深い学び」の可能性. 学校教育. 2020. 1233. 14-21
  • 住田勝. 「物語る力」を育てる:文学的問題解決に資する資質・能力の構想. 国語科教育. 2020. 87. 8-10
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MISC (36):
  • 住田 勝. 国語教育学を見つめ直し展望する2 国語科実践研究は何を、どのような枠組みで語るべきなのか--コーディネーターから--. 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集. 2021. 141. 107-110
  • 住田 勝. 「語り=物語行為」に着目した文学テクストの教材研究の可能性. 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集. 2021. 140. 193-196
  • 住田 勝. 国語教育の多層性2国語教育研究が視野の外においてきたヒト・コト・モノ --コーディネーターから--. 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集. 2020. 138. 115-118
  • 住田勝. 「アクティブ・ラーニング」の陥穽. 教室の窓. 2017. 51. 30-31
  • 住田 勝. 「理論と実践の往還」をめぐる事例研究--「ウナギのなぞを追って」(塚本勝巳 光村4年下)を手掛かりに--. 全国大学国語教育学会国語科教育研究:大会研究発表要旨集. 2016. 130. 247-250
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Books (15):
  • 国語科教育学研究の成果と展望III
    渓水社 2022 ISBN:4863276079
  • 初等国語科教育
    協同出版 2021 ISBN:9784319003518
  • あまんきみこハンドブック
    三省堂 2019 ISBN:4385363099
  • 小学校国語科教育研究
    東洋館出版社 2019 ISBN:9784491037660
  • 小学校「物語づくり」学習の指導 : 実践史をふまえて
    溪水社 2019 ISBN:9784863274723
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Lectures and oral presentations  (6):
  • 文学テクストに関わる資質・能力の構造-「存在」と「時間」と「語り」-
    (第147回全国大学国語教育学会越谷大会 2024)
  • 「たずねびと」(朽木祥)教材研究ノート ーC. ボグラー「ヒーローズ・ジャーニー」を手がかりとしてー
    (第144回 全国大学国語教育学会 島根大会 2023)
  • 「語り=物語行為」に着目した文学テクストの教材研究の可能性
    (第140回 全国大学国語教育学会 2021年春期大会(オンライン) 2021)
  • 「物語る力」を育てる :文学的問題解決に資する資質・能力の構想
    (第137回 全国大学国語教育学会 仙台大会 2019)
  • 「理論と実践の往還」をめぐる事例研究 :「ウナギのなぞを追って」(塚本勝巳 光村4年下)を手掛かりに
    (第130回全国大学国語教育学会新潟大会 2016)
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Education (2):
  • - 1995 Hiroshima University
  • - 1995 Hiroshima University Graduate School, Division of Education
Professional career (1):
  • 教育学修士 (広島大学)
Work history (6):
  • 2021/04 - 現在 Osaka Kyoiku University
  • 2015/04 - 2021/03 Osaka Kyoiku University
  • 2005/04 - 2015/03 Osaka Kyoiku University
  • 2004 - 2005 Osaka Kyoiku University
  • 2000 - 2004 大谷女子大学・助教授
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Association Membership(s) (2):
日本国語教育学会 ,  全国大学国語教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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