TODA GORO

トダゴロウ | TODA GORO

Affiliation and department：
Job title： Professor

Research field (1)： International law

Research keywords (1)：国際人権法

Research theme for competitive and other funds (8)：

2022 - 人の国際移動に対する国家の出入国及び在留管理権と人権の保障義務に関する再検討
2022 - 2027 可視化された大規模人権侵害と不可視の人権侵害ー民主主義と人権の不可分性の観点から
2020 - 2023 送還禁止(ノン・ルフールマン)の原則から見た宗教の自由
2008 - 2010 「ヨーロッパ地域における人権(基本権)規範のハーモナイゼーションとその限界」平成20年度~平成22年度科学研究費補助金(基盤研究(A))代表:小畑郁
2001 - 欧州庇護政策

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Papers (54)：

国連人権条約機関の作業方法の調和-機関長会合・機関間会合の成果に照らして. 申惠丰編『新国際人権法講座第4巻国際的メカニズム』. 2024. 123-144
Immigration Detention under EU Law. Sandai Law Review. 2024. 57. 3・4. 373-401
The European Asylum and Immigration Policy and Its Outlook. Sandai Law Review. 2022. 55. 3・4. 115-154
良心的兵役拒否者のための代替役務の制度設計と条約9条--アドヤン判決. 人権判例報. 2021. 2. 56-62
浅田正彦・桐山孝信・德川信治・西村智朗・樋口一彦(編). 共通欧州庇護システム(CEAS)改革の動向. 現代国際法の潮流II. 2020

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Books (10)：

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Lectures and oral presentations (5)：

コメント:国際人権法と国家公務員の政治的自由-国家公務員法違反事件をもとに-(社会保険庁職員国家公務員法違反被告事件・最高裁第 2 小法廷 2012(平成 24)年 12 月 7 日判決)
(国際人権法学会第25回(2013年度)研究大会 2013)
地域庇護政策の課題-欧州庇護政策を素材として-
(世界法学会 2007)
表現の自由とその制約-国際法の観点から
(国際人権法学会 2005)
欧州人権裁判所による欧州人権条約の解釈-「欧州共通標準」の模索-
(国際人権法学会 1999)
ヨーロッパ人権条約とトルコの地位
(国際法学会 1992)

Works (14)：

難民認定における『迫害』要件--難民不認定処分等取消請求事件
2021 -
条約の保障する権利の範囲とヘイトスピーチーギャロディ決定-、良心的兵役拒否-バヤチャン判決-
小畑郁・江島晶子・北村泰三・建石真公子・戸波江二(編) 2019 -
<I>Kokusai-kihan toshite no Jinken-ho to Jindo-ho</I> [Human Rights and Humanitarian Law as International Norms] by Azusa Shinohara, Tokyo: Toshindo, 2017
Goro Toda 2019 -
書評:申惠丰著『人権条約の現代的展開』(信山社,2009 年)
戸田五郎 2010 -
条約17条と人身の自由・裁判を受ける権利-ローレス判決-、裁判を受ける権利の保障が及ばない「公務員」の範囲-ぺルグラン判決-
戸波江二・北村泰三・建石真公子・小畑郁・江島晶子(編) 2008 -

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Education (3)：

Professional career (1)：

Work history (6)：

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Committee career (2)：

Association Membership(s) (4)：

International Law Association , 世界法学会 , 国際法学会 , 国際人権法学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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