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J-GLOBAL ID:200901045070207585
Update date: Oct. 31, 2024
Matsuura Satoko
マツウラ サトコ | Matsuura Satoko
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (2):
https://www.policy.ryukoku.ac.jp/teacher/matsuura.html
,
http://adgj.net/satoko/official/
Research field (1):
Sociology
Research keywords (11):
地域メディア
, 社会的包摂
, Social capital
, コミュニティジャーナリズム
, Community Radio
, ジェンダーとメディア
, Advocacy
, Media Policy
, NPO
, Community Media
, コミュニティメディアの資源調達
Research theme for competitive and other funds (18):
- 2023 - 2025 Comparative Studies about the Changes of Environmental Issues and their Policy Correspondence in East Asia.
- 2021 - 2023 若者と民主主義に関する総合社会科学的研究 ~非政治的参加と政治的不参加の「乖離」の解明~
- 2019 - 2021 東アジアの環境ガバナンス 中国の公衆参加と法執行を中心に
- 2019 - 2020 番組製作会社から見る放送産業の変容に関する研究
- 2017 - 2020 Community Radio after Kikan-Hoso in Japan
- 2018 - 2019 ソーシャルワークとしてのコミュニティメディア 社会的包摂機能の観点から
- 2015 - 2017 Social Inclusion and Media in Community -On Practical Study-
- 2011 - 2015 日本型コミュニティ放送の成立条件と持続可能な運営の規定要因
- 2011 - 2013 災害とコミュニティラジオ-地域を越えたコミュニティメディアの支援システム構築をめざして
- 2011 - 2012 日本の放送産業の報道職のライフコース研究
- 2006 - 2009 「海外学術 非営利民間放送の持続可能な制度と社会的認知 コミュニティ放送のモデルを探る」
- 2008 - 2009 「シンポジウム 世界のコミュニティ・ラジオに平和の声を聞く 地域と世界を結んで」
- 2009 - 「 世界のコミュニティ・ラジオに平和の声を聞く 地域と世界を結んで」
- 2006 - 2008 「アフリカにおけるメディアの発展と社会変容」
- 2005 - 2007 「地方のコミュニティメディアにおける非営利放送に関する研究」
- 2003 - 「市民運動からコミュニテイビジネスへの連続性と非連続性:環境NPOの事例から」
- 2001 - 2002 Utilization of Information Communication Technology in research and activities for Gender and Women's Studies Japan Sweden and Thailand
- 2001 - 2002 「ジェンダー・女性学研究・活動におけるIT-CMCの活用実態についての基礎的国際比較調査」
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Papers (48):
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MATSUURA Satoko. Examination of Japanese-style Community Media Literacy -From the Perspective of Sustainability of Community Journalism Operated by the Third Sector-. 2023. 12. 2. 39-49
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松浦さと子. コミュニティFMが地域の民主主義を支えるためのいくつかの懸念と課題 若者参入機会を確保するための持続可能な運営の困難. 龍谷大学社会科学研究所論集. 2022
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松浦さと子. 「『できるだけ多くの角度から』対話する拠点としてのコミュニティ放送 沖縄県の住民投票をめぐる若者たちのラジオ番組」. 龍谷政策学論集. 2021. 10. 2. 1-10
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MATSUURA, Satoko, OGAWA, Akiko. Community Broadcasting that Includes Minorities : Based on cases of inclusive programs. 2020. 9. 1. 1-12
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MATSUURA Satoko, HIBINO Junichi. Community Radio Networks - Social Work Apparatus for Solving Increasingly Important Social Problems : Report on the 4th AMARC Asia-Pacific Regional Conference and Assembly. 2019. 50
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MISC (37):
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松浦さと子. 放送レポート50周年・通巻300号記念企画 メディアを志す人のために 50人が薦める50冊(上)『メディアをつくる 「小さな声」を伝えるために』白石草著. 放送レポート. 2023. 300. 8-8
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松浦さと子. 特集 メディアでつながる市民自治 コミュニティ放送で語りはじめた若者たち. 住民と自治. 2022. 705. 16-19
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小柴高志, 松浦さと子. 地域社会から変わる放送 コミュニティ放送局の女性割合調査から. 放送レポート. 2022. 294. 36-41
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松浦さと子. ОurPlanet-TVは大阪生まれ 誕生秘話. OurPlanet-TV創設20周年記念誌. 2022. 2-2
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松浦 さと子. これからの市民社会のデザイン メガイベントとNPO、市民社会. NPO学会ニューズレター. 2018
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Books (45):
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市民が育む持続可能な地域づくり : 地域メディアの役割と文化拠点としてのミュージアム
同時代社 2023 ISBN:9784886839473
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東アジアの環境政策と課題
龍谷大学社会学研究所叢書・日本評論社 2023 ISBN:9784535527171
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非営利用語辞典
全国公益法人協会 2022
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Encyclopedia of Media & Communication Studies
Sekai-shisosya 2019 ISBN:9784790717324
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Sociological Theory Application Encyclopedia
MARUZEN 2017 ISBN:9784621300749
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Lectures and oral presentations (68):
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Changes in University Students' Views on Journalism: The Kyoto University Newspaper as a University Community Media
(2024)
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尹在敏(ユン・ゼミン)圓光大学北東アジア人文社会研究所) 『安重根という想像力:1980年代以後の韓国の小説と映画を中心に』への討論 映画『福田村事件』について
(日韓共同学術大会「安重根の東洋平和思想と北東アジアの未来共生」 2024)
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FMひらかたショックを超えて:コミュニティ・メディア・リテラシーの確立に向けた市民性の検討
(日本メディア学会2022年秋季大会(オンライン) 2022)
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「市民活動をめぐる研究・実践・メディアの対話」
(日本NPO学会第24回研究大会公開シンポジウム(武蔵大学)オンライン 2022)
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Japan's Nonprofit Research Journalism OurPlanetTV -From the efforts of The Fukushima Film Festival-
(public participation in environmental policy 2019)
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Works (4):
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日本型コミュニティ放送の成立条件と持続可能な運営の規定要因
2012 - 2015
-
非営利民間放送の持続可能な制度と社会的認知 コミュニティ放送のモデルを探る
2006 - 2009
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地域メディアにおける非営利運営についての研究
2005 - 2007
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ジェンダーとICT ジェンダー・女性学研究・活動におけるIT-CMCの活用実態についての基礎的国際比較調査
2001 - 2002
Education (2):
- 1994 - 1999 Nagoya University
- 1991 - 1993 Nagoya University School of Law
Professional career (1):
Work history (8):
- 2012 - 現在 龍谷大学政策学部 教授
- 2016/04 - 2017/03 Kyoto University CIAS
- 2011 - 2011 Ryukoku University Faculty of Policy Science
- 2008 - 2011 Ryukoku University Faculty of Economics
- 2009/09 - 2010/08 Westminster University The Communication and Media Institute (CAMRI) Guest Proffesor
- 2002 - 2007 Ryukoku University Faculty of Economics
- 2000 - 2001 同 助教授
- 1999 - 2000 Setsunan University
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Committee career (18):
- 2021/10 - 現在 城陽市働く女性の家運営委員会 会長
- 2005/04 - 現在 特定非営利活動法人OurPlanet-TV 理事
- 2019/06 - 2021/06 日本社会情報学会 評議委員
- 2015/04 - 2017/03 特定非営利活動法人京都コミュニティ放送 番組審議会委員
- 2015 - 2016 日本マスコミュニケーション学会 第35期理事
- 2012/04 - 2015/03 滋賀県 情報公開審査会委員
- 2012 - 2015 日本NPO学会 理事
- 2010 - 2011 日本消費者教育学会 関西支部運営委員(年次大会開催委員)
- 2008/04 - 2009/03 大阪府 情報公開推進会議委員
- 2007 - 2009 日本NPO学会学会 常任理事
- 2006/04 - 2008/03 滋賀県 情報公開審査会委員
- 2007 - 2008 日本マスコミュニケーション学会 理事
- 2004 - 2008 日本消費者教育学会 評議員
- 2005/04 - 2007/03 寝屋川市 公益活動支援公募補助金審査会委員
- 2005 - 2007 コミュニティ政策学会 編集委員
- 2003/04 - 2004/03 京都市 資源循環<京都モデル>実証実験評価委員会委員
- 2001/04 - 2002/03 京都府 加茂町コミュニティビジネス委員会委員
- 1997/04 - 1999/03 名古屋市 第8期男女共同参画懇話会委員
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Awards (4):
- 2016 - 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業審査委員表彰
- 2013/03 - 第11回日本NPO学会賞審査委員会特別賞
- 2001 - 生命保険文化センター賞 受賞
- 2001 - 日本消費者教育学会研究奨励賞 受賞
Association Membership(s) (9):
日本消費者教育学会
, 日本メディア学会
, 日本NPO学会
, 社会情報学会
, コミュニティ政策学会
, 関西社会学会
, 環境社会学会
, 日本社会学会
, 日本社会関係学会
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