Rchr
J-GLOBAL ID:200901045566960615
Update date: Dec. 26, 2022
Tomonaga Takeshi
トモナガ タケシ | Tomonaga Takeshi
Affiliation and department:
Job title:
Chiba University
Homepage URL (1):
http://www.nibiohn.go.jp/proteome/
Research field (2):
Tumor biology
, Tumor biology
Research keywords (3):
proteomics
, cancer
, cancer proteome
Research theme for competitive and other funds (47):
- 2017 - 2021 B型肝炎ウイルス持続感染モデルを用いた病態解明及び創薬研究
- 2018 - 2020 免疫チェックポイント阻害剤の奏効予測バイオマーカー探索に向けた複合的アプローチ
- 2018 - 2020 重症薬疹における特異的細胞死機序解明とバイオマーカー探索
- 2017 - 2019 腎細胞癌患者の組織・血液を用いた包括的病態解明による新規統合的治療戦略の創生
- 2017 - 2019 エナメル質形成不全症原因遺伝子FAM83Hの遺伝子改変マウスを用いた疾患研究
- 2017 - 2019 C型肝炎ウイルス感染モデル及び臨床情報・試料を用いたウイルス排除後の病態に関する研究
- 2016 - 2018 患者由来細胞のキノーム解析による標的キナーゼ活性定量法を用いた薬剤耐性機序の解明
- 2016 - 2018 がんリン酸化シグナル伝達因子の活性定量に基づく新次元薬効予測診断システムの開発
- 2016 - 2017 転移巣組織とエクソソームの多面的プロテオーム解析による大腸がん転移早期診断法開発
- 2014 - 2016 診断・治療法開発に向けた新規大腸癌バイオマーカー候補タンパク質の網羅的機能解析
- 2014 - 2016 FAM83H遺伝子変異に起因するエナメル形成不全症の発症メカニズム解析
- 2012 - 2016 プロテオミクスを活用した次世代コンパニオン診断薬の創出に向けた基盤技術研究
- 2014 - 2015 大腸癌初代培養を用いたリン酸化定量プロテオミクスによる分子標的薬効果予測
- 2013 - 2015 膜小胞を介した癌の情報伝達機構の解明と腫瘍マーカー探索のためのプロテオーム解析
- 2013 - 2015 プロテオミクスを用いたリン酸化シグナル定量系の構築と薬効予測モニタリングへの応用
- 2013 - 2014 リン酸化プロテオミクスを用いた進行大腸癌分子標的薬効果予測バイオマーカー探索
- 2012 - 2013 中性脂肪蓄積心筋血管症の病因・病態解明と診断法開発
- 2012 - 2013 キナーゼ活性化レベル測定SRM法による抗EGFR抗体薬効果予測診断法の開発(24100701)
- 2011 - 2013 肝移植後C型肝炎に対する治療法の標準化を目指した臨床的ならびに基礎的研究
- 2008 - 2012 疾患関連創薬バイオマーカー探索研究
- 2009 - 2011 独自のプロテオーム解析を用いた癌組織由来の微量血中腫瘍マーカーの同定と定量評価
- 2008 - 2010 c-myc遺伝子転写抑制因子のスプライシングを分子標的とした癌診断・治療法開発
- 2008 - 2009 血中の微量なマーカー候補蛋白質・ペプチド探索と定量評価による新しい癌診断法の開発
- 2007 - 2009 多戦略的プロテオーム・ペプチドーム解析による消化器癌の早期診断法の開発と実用化
- 2007 - 2008 プロテオーム解析を用いた癌特異的マーカー蛋白質・抗体の網羅的探索と検出系の開発
- 2005 - 2007 網羅的プロテオーム解析を駆使した難治性悪性腫瘍の新しい疾患マーカーの探索
- 2004 - 2007 独自のプロテオーム解析技術によるヒト固形癌の早期診断、治療のための体系的戦略
- 2005 - 2006 低分子量タンパク質の解析技術を用いた消化器癌の早期診断法の開発
- 2001 - 2004 プロテインチップ法による消化器系悪性腫瘍の新たな診断マーカーの開発
- 2001 - 2002 発癌の原因となる染色体不安定性をもたらす分子機構、特に染色体分配制御機構の役割
- 2001 - 2002 癌化に伴う染色体不安定性の分子機構の解析
- 臨床検査への実用化を目指した消化器癌の低分子量ペプチド腫瘍マーカーの開発
- 非小細胞肺癌の重粒子線感受性予測および治療効果判定における基礎的研究
- 独自のペプチド解析技術を用いた消化器癌の新規腫瘍マーカーの開発
- 独自のプロテオーム解析を用いた癌組織由来の微量血中腫瘍マーカーの同定と定量評価
- 大腸癌細胞における組織適合性抗原の発現と長期予後についての研究
- 染色体不安定性の分子機構の解明-主に動原体構造異常の関与について-
- 固形癌の早期局在診断に有用な膜タンパク質のプロテオーム解析
- 原発性中性脂肪蓄積心筋血管症に対する医師主導型治験へのアプローチ (23163601)
- 血中の微量なマーカー候補蛋白質・ペプチド探索と定量評価による新しい癌診断法の開発
- 血中エクソソームの定量プロテオーム解析による新規腫瘍マーカーの開発
- 癌転移を抑制するmiRNAの標的タンパク質のプロテオーム解析による探索
- 革新的技術を活用し、加齢による脳機能低下と異常蛋白蓄積につながる病理過程の上流を追求・解明し、認知症の血液診断マーカーと治療薬を開発する
- 悪性胸膜中皮腫の発症機構の解明
- プロテオーム解析を用いた癌特異的マーカー蛋白質・抗体の網羅的探索と検出系の開発
- c-myc遺伝子転写抑制因子の細胞死誘導を利用した癌治療の開発
- c-myc遺伝子転写抑制因子のスプライシング異常に伴うイントロン変異と癌診断
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Papers (139):
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Hama N, Nishimura K, Hasegawa A, Yuki A, Kume H, Adachi J, Kinoshita M, Ogawa Y, Nakajima S, Nomura T, et al. Galectin-7 as a potential biomarker of Stevens-Johnson syndrome/ toxic epidermal necrolysis: Identification by targeted proteomics using causative drug-exposed peripheral blood cells. The journal of allergy and clinical immunology. In practice. 2019
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Sato Y, Watanabe T, Suzuki C, Abe Y, Masud HMAA, Inagaki T, Yoshida M, Suzuki T, Goshima F, Adachi J, et al. S-Like-Phase Cyclin-Dependent Kinases Stabilize the Epstein-Barr Virus BDLF4 Protein To Temporally Control Late Gene Transcription. Journal of virology. 2019. 93. 8
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Tiwari P, Nagatake T, Hirata SI, Sawane K, Saika A, Shibata Y, Morimoto S, Honda T, Adachi J, Abe Y, et al. Dietary coconut oil ameliorates skin contact hypersensitivity through mead acid production in mice. Allergy. 2019. 74. 8. 1522-1532
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Ryuzaburo Yuki, Takashi Tatewaki, Noritaka Yamaguchi, Kazumasa Aoyama, Takuya Honda, Sho Kubota, Mariko Morii, Ichiro Manabe, Takahisa Kuga, Takeshi Tomonaga, et al. Desuppression of TGF-β signaling via nuclear c-Abl-mediated phosphorylation of TIF1γ/TRIM33 at Tyr-524, -610, and -1048. Oncogene. 2019. 38. 5. 637-655
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Maria Horiuchi, Takahisa Kuga, Youhei Saito, Maiko Nagano, Jun Adachi, Takeshi Tomonaga, Naoto Yamaguchi, Yuji Nakayama. The tyrosine kinase v-Src causes mitotic slippage by phosphorylating an inhibitory tyrosine residue of Cdk1. The Journal of biological chemistry. 2018. 293. 40. 15524-15537
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Patents (45):
Books (1):
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独自のプロテオーム解析技術によるヒト固形癌の早期診断、治療のための体系的戦略
[千葉大学] 2007
Works (9):
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リン酸化プロテオーム解析を用いた薬効予測法の開発
朝長 毅 2013 - 現在
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血中エクソソームの定量プロテオーム解析による疾患バイオマーカー探索
朝長 毅 2011 - 現在
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ターゲットプロテオミクスによるバイオマーカー探索とがん早期診断への応用
朝長 毅 2011 - 現在
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ショットガンプロテオミクスによるバイオマーカー探索
朝長 毅 2009 - 現在
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肝胆膵悪性腫瘍のプロテオーム解析による病態の解明と診療への応用
2001 - 現在
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Association Membership(s) (5):
日本臨床検査医学会
, 日本臨床検査自動化学会
, 日本人類遺伝学会
, 日本分子生物学会
, 日本癌学会
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