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J-GLOBAL ID:200901045619605294
Update date: Jul. 25, 2024
TOHYAMA Jyunkou
トオヤマ ジュンコウ | TOHYAMA Jyunkou
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (1):
Civil law
Research keywords (1):
法発展と既存の法典との関係を研究している。具体的なテーマとして、代償請求権、債権譲渡と契約解除について研究している。
Papers (25):
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代理占有と間接占有. 法学志林. 2023. 121. 1. 133-151
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Der Einwendungsverzicht des Schuldners in der Forderungsabtretung. 2023. 120. 3. 33-47
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自主占有の独自性. 時効・民事法制度の新展開-松久三四彦先生古稀記念論文集. 2022. 231-247
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占有論-占有訴権の観点から. 法学志林. 2021
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遠山純弘. 民法188条による無過失推定-占有と信頼の保護に関する一考察. 民商法の課題と展望 - 大塚龍児先生古稀記念. 2018
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MISC (3):
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【判例研究】譲渡禁止の特約に反して債権を譲渡した債権者が同特約の存在を理由に譲渡の無効を主張することの可否. 商学討究. 2011. 61. 4
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契約の解除と民法541条. 私法. 2009. 71
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【判例研究】債権譲渡の通知に対する詐害行為取消権行使の可否. 北海学園大学法学研究. 2000. 35. 3
Books (14):
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請求権から考える民法1
信山社 2024
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キーコンセプト法学史
ミネヴァ書房 2024
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請求権から考える民法2第2版
信山社 2023
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新・マルシェ物権法・担保物権法〔第2版〕
嵯峨野書院 2023
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時効・民事法制度の新展開-松久三四彦先生古稀記念論文集
信山社 2022 ISBN:9784797219920
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Lectures and oral presentations (2):
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請求権から考える民法
(教員研究交流会 2022)
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契約の解除と民法541条
(日本私法学会個別報告 2008)
Education (2):
- 1996 - 1998 北海道大学 Graduate School, Division of Law
- 1990 - 1994 北海道大学 Faculty of Laws
Professional career (1):
Work history (4):
- 2011/04 - 現在 法政大学大学院法務研究科
- 2011/04/01 - 法政大学大学院法務研究科
- 2002/10 - 2011/03 小樽商科大学商学部企業法学科
- 1998/04 - 2002/09 北海学園大学法学部
Committee career (1):
- 2013/04 - 2014/03 大学基準協会 認証評価委員
Association Membership(s) (1):
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