Rchr
J-GLOBAL ID:200901045762574430   Update date: Oct. 18, 2024

Sugimoto Takashi

スギモト タカシ | Sugimoto Takashi
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): http://kansai-coop.com
Research field  (3): Economic doctrines and thought ,  Commerce ,  Public economics, labor economics
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2024 - 2025 2025 国際協同組合年を契機とする協同組合政策と市民意識の変革: 日韓若手研究者による新次元の国際共同研究の試み
  • 2020 - 2021 堺市と関西大学との地域連携事業「緊急事態下にある市民や買い物困難者への生活物資の供給と消費のあり方を考える」
  • 2016 - 2018 非営利・協同総合研究所いのちとくらし研究助成「非営利・協同の医療組織における人事システムと職員・労働者についての研究」
  • 2013 - 2016 明治大学特定課題研究ユニット「日英社会的企業比較研究センター」
  • 2009 - 2013 大阪大都市圏における産業と地域経済に関する総合的研究
Show all
Papers (57):
  • 杉本 貴志. 「ロッチデール」の半世紀ー現代協同組合運動の原則と事業、その最初の50年を振り返る. 『くらしと協同』(くらしと協同の研究所). 2023. No.43, pp.53-71
  • 杉本 貴志. 協同組合アイデンティティの探求とロッチデール原則. 『協同組合研究誌にじ』(日本協同組合連携機構). 2022. 682号、pp. 60-68
  • 杉本 貴志. 協同組合と政治的中立の原則 ~ 協同組合は戦争の経験から何を学ぶのか?. 『共済と保険』(日本共済協会). 2022. 764号、pp. 4-9
  • 杉本 貴志. 生協労働はいかに研究されてきたか. 『生協労働研究会報告書』(くらしと協同の研究所). 2022. pp. 3-10
  • 杉本 貴志. 2年目のコロナ禍における大阪の生活者と協同組合 : "人と人とのつながり"の変容と再生. 『関西大学なにわ大阪研究』(関西大学なにわ大阪研究センター). 2022. 4号、pp. 59-71
more...
MISC (13):
  • 杉本 貴志. 特集解題 非常事態と協同組合. 2021
  • 杉本 貴志. 見つめ直す協同組合 歴史と事例から. 『日本農業新聞』. 2019
  • 杉本 貴志. 地域一体となって組合員のレベルアップを図る協同組合 : JA浜中町の「エコ牛乳」を訪ねて (特集 いま、農協はどうなっているのか? : 協同組合としてのJAに学ぶ). くらしと協同. 2017. 20. 34-39
  • 杉本 貴志. 新しい「店」のあり方を求めて (特集 地域の拠点としての生協店舗). くらしと協同. 2016. 16. 22-29
  • 杉本 貴志. 風を読む ・ 読み解き金融経済. 『日本農業新聞』. 2014
more...
Books (16):
  • 特集解題 戦争と協同組合 ~われわれに何ができるのか
    『協同組合研究誌にじ』 2022
  • 横山恵子編著『エシカル・アントレプレナーシップ-社会的企業・CSR・サステナビリティの新展開』
    (中央経済社) 2018
  • 『格差社会への対抗 新・協同組合論』
    (日本経済評論社) 2017
  • 樫原正澄編『食と農の環境問題-持続可能なフードシステムをめざして』
    (すいれん舎) 2016
  • 『協同組合 未来への選択』
    (日本経済評論社) 2014
more...
Lectures and oral presentations  (19):
  • Contributing to Sustainable Community Development through Urban Consumer Co-operatives: Case Study of Osaka Izumi Co-op
    (18th ICA Asia-Pacific Research Conference 2024)
  • 協同組合の理念と歴史を振り返り、この先の協同組合・共済を考える
    (『共済と保険』(日本共済協会) 2019)
  • 協同組合の価値を生み出し育む : 組合員理事が生協にいる意味とこれからのあり方を考える。そしてチカラに。
    (『生協組合員理事トップセミナー報告集』(くらしと協同の研究所通巻 号) 2019)
  • 出資・利用・運営の三位一体を歴史から学ぶ ~ ロッチデールの時代から
    (『第19回生協組合員理事トップセミナー報告集』(くらしと協同の研究所 通巻73号) 2018)
  • 杉本塾 協同組合とは何か? その可能性を探る
    (生協組合員理事トップセミナー報告集 2015)
more...
Education (2):
  • 1992 - 1992 Keio University Graduate School, Division of Economics
  • - 1985 Keio University Faculty of Economics
Professional career (1):
  • Master of Economics
Committee career (7):
  • 2024/10 - 現在 The Organising Committee of the Osaka International Symposium on Co-operative Research in Commemoration of the International Year of Co-operatives 2025 Chair
  • 2023/10 - 2025/09 Japanese Society for Co-operative Studies President
  • 2019/10 - 2021/09 日本協同組合学会 理事・副会長
  • 1998 - 2021 ロバアト・オウエン協会理事
  • 2007 - 2011 日本協同組合学会理事
Show all
Association Membership(s) (9):
The Octavia Hill Society ,  UK Society for Co-operative Studies ,  The Malthus Society ,  The Japan Society of British Philosophy ,  The Japan Society for Distributive Science ,  The Society for the History of Social Thought ,  The Society for the History of Economic Thought ,  Robert Owen Association (Japan) ,  The Japanese Society for Co-operative Studies
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page