Rchr
J-GLOBAL ID:200901047037881109
Update date: Oct. 06, 2024
Fujita Kinya
Fujita Kinya
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (1):
http://www.tuat.ac.jp/~kfujita/
Research field (1):
Human interfaces and interactions
Research keywords (7):
ヒューマンインタフェース
, 遠隔コミュニケーション
, テレワーク
, オフィスワーク
, 割り込み
, バーチャルリアリティ
, 力触覚
Research theme for competitive and other funds (35):
- 2023 - 2026 非予測事象発生時の反応時間に基づくドキュメント作業者の集中度の準実時間推定
- 2021 - 2025 Study of change mechanism of gait by mutual imitation and the application for training technology
- 2019 - 2023 Estimation of intellectual productivity of PC workers based on cognition-oriented operation latency
- 2016 - 2018 過酷事象対応能力向上のための状況適応的システムの実現に関する研究
- 2016 - 2017 屋内での人物行動認識に基づく活動予測に関する研究
- 2014 - 2017 作業状況の予測に基づく知的活動を阻害しない割り込み調停
- 2013 - 2016 The effects that cognitive and anticipated properties and motor control skills give for catching performance on moving object
- 2009 - 2016 革新的な三次元映像技術による超臨場感コミュニケ-ション技術の研究開発課題オ 超臨場感コミュニケ-ションシステム
- 2014 - 2016 立体映像に触覚を付加するウェアラブルハプティック技術の開発
- 2013 - 2014 次世代UCシステムにおける高度プレゼンス情報に関する研究
- 2011 - 2013 作業を阻害しない情報提示のための室内の知的活動状況の推定
- 2011 - 2012 次世代UCシステムにおける高度プレゼンス情報に関する研究
- 2011 - 2012 ウェアラブル疑似6自由度力覚提示システムの開発
- 2010 - 2012 Development of perception trainingwhich utilized the anticipation trait of the movement object.
- 2010 - 2012 Discussion of skills of recognition, anticipation and motor control and mechanisms of miss action in catching
- 2010 - 2011 オフィスの状況を反映したコミュニケーション支援システムに関する研究
- 2009 - 2010 コミュニケーションにおける周辺情報伝達に関する研究
- 2008 - 2010 改変した視触覚の提示による遠隔仮想空間作業の支援と脳血流による認知負荷の評価
- 2007 - 2009 A study of causality between the property of recognition and perception of the object movement and acquisition error in using virtual reality technology
- 2007 - 2008 注視行動に着目したユーザの社会的態度推定モデルと適応的会話エージェントの構築
- 2006 - 2007 感触表現の制作支援を目的とした視触覚間隔ディスプレイ技術の開発
- 2006 - 2007 Comprehensive Development of Computer-aided Production Tool for Animation Based on Physical Simulation
- 2005 - 2007 人間の知覚特性を利用した簡易触覚呈示による共有仮想環境での作業支援
- 2003 - 2004 触覚の共有を可能にするネットワーク共有仮想空間システムの構築
- 2002 - 2004 仮想現実感技術を用いたボールの到達地点予測に関する時空間認知スキルの解析
- 2002 - 2004 Development of canine simulators and CD materials using computer graphics for training of veterinary clinical techniques.
- 2002 - 2004 仮想環境の遠隔共有による自発的学びの場の実現に関する研究
- 2002 - 2003 人工現実感技術を用いた目標補捉運動時の頭位変化が姿勢安定性に及ぼす影響の解析
- 2001 - 2003 人間の触知覚特性を利用した素材感を提示可能な仮想空間インタフェースに関する研究
- 1997 - 1998 姿勢制御系におけるスティフネス調節機構の解析
- 1995 - 1995 姿勢制御における脊髄神経回路活動状態の非侵襲的推定
- 1994 - 1994 健常者姿勢制御系の非線形特性における筋骨格系の影響の解析
- 1993 - 1993 機能的電気刺激による対麻痺者の平行棒内歩行再建
- 1992 - 1993 Fundamental Study of Simultaneous Antagonistic Situmilation by FES and Modeling Study of the Neuromusculoskeletal System
- 1989 - 1990 Multi-Joint Control and Functional Restoration System of Paralyzed Extremity Using Functional Electrical Stimulation
Show all
Papers (154):
-
Ryota Sugisawa, Kinya Fujita. A Metaverse-Based Virtual Office System with Overhearing Function for Facilitating Smooth Joining in Ongoing Conversations. Lecture Notes in Computer Science. 2024. 14890. 17-28
-
Ryosuke SAEKI, Takeshi HAYASHI, Ibuki YAMAMOTO, Kinya FUJITA. Feasibility of Estimating Concentration Level of Japanese Document Workers Based on Kana-Kanji Conversion Confirmation Time. IEICE Transactions on Information and Systems. 2024. E107.D. 3. 332-341
-
Kohei Kurosaki, Ryota Sugisawa, Kinya Fujita. Development of Virtual Office System with Awareness-Sharing Function to Facilitate Communication Among Remote Team Members. Lecture Notes in Computer Science. 2023. 14012. 408-419
-
Kinya Fujita. Feasibility of Estimating Concentration Level for Not Disturbing Remote Office Workers Based on Kana-Kanji Conversion Confirmation Time. Lecture Notes in Computer Science. 2021. 12764. 542-555
-
Ritsuya Fujie, Yuta Nakazawa, Jianfeng Xu, Satoshi Komorita, Sei Naito, Kinya Fujita. Experimental study on acceptable timing of proactive information delivery by a virtual character in daily-life scenario. The Transactions of Human Interface Society. 2021. 23. 2. 135-144
more...
MISC (112):
Books (3):
-
ヒューマンインタフェース
コロナ社 2024 ISBN:9784339029451
-
人工知能学大事典
共立出版 2017
-
手の百科事典
朝倉書店 2017 ISBN:9784254102673
Lectures and oral presentations (165):
-
問い合わせ自動応答メールへのFAQ記載の受容度を高めるデザインの検討
(ヒューマンインタフェースシンポジウム'24 2024)
-
PC作業者の集中度と誤打鍵率および誤打鍵認知時間の関係の分析
(ヒューマンインタフェースシンポジウム'24 2024)
-
PC作業者の集中度低下による誤打鍵認知時間の増加の可能性
(電子情報通信学会HIP研究会 2024)
-
テレワーク環境で自由な発言を阻害しない共有オンデマンド文字起こしシステムの開発
(第208回ヒューマンインタフェース学会研究会 2024)
-
加工音声の立ち聞きにより既存会話への参加を促すバーチャルオフィスの開発
(第208回ヒューマンインタフェース学会研究会 2024)
more...
Works (4):
-
革新的な三次元映像技術による超臨場感コミュニケーション技術の研究開発/課題オ 超臨場感コミュニケーションシステム
2009 - 2016
-
コミュニケーションにおける周辺情報伝達に関する研究
2009 - 2010
-
感触表現の制作支援を目的とした視触覚間隔ディスプレイ技術の開発
2006 - 2007
-
仮想環境の遠隔共有による自発的学びの場の実現に関する研究
2002 - 2004
Education (3):
- 1985 - 1988 Keio University Graduate School, Division of Science and Engineering
- 1983 - 1985 Keio University Graduate School, Division of Engineering
- 1979 - 1983 Keio University Faculty of Engineering 電気工学科
Professional career (2):
- Ph.D (Keio University)
- M.S. (Keio University)
Work history (10):
- 2021/04 - 現在 Tokyo University of Agriculture and Technology Information Media Center
- 2010/04 - 現在 Tokyo University of Agriculture and Technology
- 2004/04 - 2010/03 Tokyo University of Agriculture and Technology
- 2002/04 - 2005/03 - メディア教育開発センター共同研究員
- 2003/06 - 2004/03 - 東京農工大学工学部情報コミュニケーション工学科教授
- 1999/04 - 2003/05 - 東京農工大学工学部情報コミュニケーション工学科助教授
- 1994/03 - 1999/03 Iwate University Faculty of Engineering
- 1996/04 - 1997/02 University of Alberta Division of Neuroscience
- 1992/04 - 1994/02 Tohoku University School of Medicine, Faculty of Medicine
- 1988/04 - 1992/03 相模工業大学 工学部電気工学科 専任講師
Show all
Committee career (29):
- 2024/03 - 現在 ヒューマンインタフェース学会 評議員
- 2020/03 - 現在 日本バーチャルリアリティ学会 評議員
- 2022/03 - 2024/03 ヒューマンインタフェース学会 監事
- 2020/03 - 2022/03 ヒューマンインタフェース学会 会長
- 2018/03 - 2020/03 ヒューマンインタフェース学会 副会長
- 2016/03 - 2020/03 日本バーチャルリアリティ学会 理事
- 2017/03 - 2018/03 ヒューマンインタフェース学会 会誌委員会委員長
- 2016/03 - 2018/03 ヒューマンインタフェース学会 理事
- 2016/03 - 2017/03 ヒューマンインタフェース学会 会誌委員会副委員長
- 2014/05 - 2016/05 電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーション基礎研究会委員長
- 2015/03 - 2016/03 ヒューマンインタフェース学会 評議員
- 2014/03 - 2016/03 日本バーチャルリアリティ学会 評議員
- 2014/03 - 2015/03 ヒューマンインタフェース学会 研究会運営委員会委員長
- 2011/03 - 2015/03 ヒューマンインタフェース学会 理事
- 2013/03 - 2014/03 ヒューマンインタフェース学会 研究会運営委員会副委員長
- 2010/03 - 2014/03 日本バーチャルリアリティ学会 理事
- 2012/03 - 2013/03 ヒューマンインタフェース学会 論文誌編集委員会委員長
- 2011/03 - 2012/03 ヒューマンインタフェース学会 論文誌編集委員会副委員長
- 2011/03 - 2012/03 日本バーチャルリアリティ学会 論文委員会委員長
- 2009/03 - 2012/03 ヒューマンインタフェース学会 研究会委員会委員
- 2009/01 - 2011/12 ヒューマンインタフェース学会 コミュニケーション支援専門研究会委員長
- 2009/01 - 2011/12 日本バーチャルリアリティ学会 力触覚の提示と計算研究委員会委員長
- 1989 - 2011/05 電子情報通信学会 査読委員
- 2010/03 - 2011/03 日本バーチャルリアリティ学会 論文委員会副委員長
- 2009/01 - 2011/03 ヒューマンインタフェース学会 論文誌編集委員
- 2006/01 - 2008/12 日本バーチャルリアリティ学会 手ほどき研究委員会委員
- 2004/04 - 2008/03 日本バーチャルリアリティ学会 論文委員
- 2000/11 - 2007/03 日本バーチャルリアリティ学会 変形と力覚研究委員会委員
- 2002/05 - 2006/05 電子情報通信学会 情報システムソサイエティ論文誌編集委員
Show all
Awards (16):
- 2024/09 - The 30th International Conference on Collaboration Technologies and Social Computing (CollabTech2024) CollabTech2024 Best Paper Award A Metaverse-Based Virtual Office System with Overhearing Function for Facilitating Smooth Joining in Ongoing Conversations
- 2024/03 - ヒューマンインタフェース学会 優秀発表賞 加工音声の立ち聞きにより既存会話への参加を促すバーチャルオフィスの開発
- 2023/09 - ヒューマンインタフェース学会 優秀プレゼンテーション賞 話者交替の可視化と立ち聞き機能により会話参加を促すバーチャルオフィスの開発
- 2022/03 - ヒューマンインタフェース学会 優秀発表賞 スマートフォンの過剰使用抑制のためのフィードバック手法の実験的検討
- 2020/10 - ヒューマンインタフェース学会 優秀発表賞 PC作業時の認知資源配分とかな漢字変換結果確認時間の関係の分析
- 2016/09/15 - 日本バーチャルリアリティ学会貢献賞
- 2013/09/26 - 日本バーチャルリアリティ学会サイバースペースと仮想都市研究委員会サイバースペース研究賞
- 2013/03/07 - ヒューマンインタフェース学会論文賞 ボイスチャット中の音声情報に基づく会話活性度推定方法の検討
- 2012/12/06 - 日本バーチャルリアリティ学会サイバースペースと仮想都市研究会シンポジウム優秀発表賞
- 2012/03/01 - ヒューマンインタフェース学会 ヒューマンインタフェース学会研究会賞 ボイスチャット中の音声情報に基づく会話活性度推定可能性の検討
- 2011/09/21 - 日本バーチャルリアリティ学会 日本バーチャルリアリティ学会論文賞 振動ファントムセンセーションの位置制御による指先への接線力と滑りの代替提示
- 2009/09/10 - 日本バーチャルリアリティ学会 日本バーチャルリアリティ学会論文賞 視点移動映像視聴時の注視と予告の酔いと速度感および注視行動への影響
- 2008/09/03 - ヒューマンインタフェース学会優秀プレゼンテーション賞
- 2005 - 日本バーチャルリアリティ学会サイバースペースと仮想都市研究委員会サイバースペース研究賞
- 1996/10 - バイオメカニズム学会 奨励賞
- 1994/05 - 日本エム・イー学会 研究奨励賞
Show all
Association Membership(s) (5):
IEEE
, Information Processing Society Japan
, IEICE
, Human Interfae Society
, Virtual Reality Society Japan
Return to Previous Page