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J-GLOBAL ID:200901050129445314
Update date: Jun. 13, 2024
Nakagawa Yoshitsugu
ナカガワ ヨシツグ | Nakagawa Yoshitsugu
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (2):
Psychiatry
, Cognitive neuroscience
Research theme for competitive and other funds (12):
- 2016 - 2023 言語理解の脳内機構
- 2012 - 2017 The characteristics of feeding, mastication and swallowing according to causes and severity of dementia and development of care skills
- 2010 - 2012 Preparation of standardized Japanese version of BRB-N (Brief RepeatableBttary of Neuropsychological Tests in Multiple Sclerosis).
- 2002 - 2004 Neuropsychological basis of semantic memory distinctive role of the left and right temporal lobe
- 2000 - 2002 Guideline for the treatment of patients with EPS In Alzheimer's disease.
- 1999 - 2000 道具遂行時の大脳半球機能分担-PETならびに神経心理学的検討-
- 1996 - 1999 意味記憶の神経機構への接近;潜在記憶と顕在記憶の観点から
- 1996 - 1998 行為障害への記憶理論からの接近-習熟行為の解放・脱落および解体症状について-
- 脳損傷による言語症状に関する研究
- 脳損傷による行為障害に関する研究
- Study on aphasia
- Study on behavioral disabilities
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Papers (203):
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赤池 瞬, 中川 賀嗣, 大槻 美佳. 身体部位の空間的定位に障害を認めた進行性頭頂葉萎縮の1例. 認知神経科学. 2023. 25. 2. 63-63
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赤池 瞬, 中川 賀嗣, 大槻 美佳. 身体部位の空間的定位に障害を認めた進行性頭頂葉萎縮の1例. 認知神経科学. 2023. 25. 2. 63-63
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Takagi Saki, Daimon Shotaro, Tomimitsu Hiroyuki, Nakagawa Yoshitsugu, Otsuki Mika. Effectiveness of Naming Therapy Using Episodic Cues in a Patient with Semantic Variant Primary Progressive Aphasia. Higher Brain Function Research. 2022. 42. 2. 212-219
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Yuki Takakura, Mika Otsuki, Yoshitsugu Nakagawa. Speech quality differences between internally generated and externally presented contents in motor speech disorder. Acta Neurologica Belgica. 2022
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高倉 祐樹, 大槻 美佳, 中川 賀嗣, 杉原 俊一. 左前頭葉損傷による失語例の単語指示課題における障害機序 目標語の呈示条件を変化させた単語指示課題による検討. 神経心理学. 2021. 37. 4. 291-302
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MISC (79):
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高倉 祐樹, 大槻 美佳, 中川 賀嗣, 寳金 清博. 自身で購入した雑誌の顔写真に対して生じた養生(nurturing)行動の発現機序. 日本神経心理学会総会プログラム・予稿集. 2022. 46回. 80-80
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大槻美佳, 中川賀嗣, 輿水修一, 緒方昭彦, 新保和賢, 水戸泰紀, 田島康敬, 濱田晋輔, 浦茂久, 金藤公人, et al. 非流暢/先文法型原発性進行性失語:脳血流・イオフルパンSPECTと症候・経過の関係. 日本神経学会学術大会プログラム・抄録集. 2022. 63rd. Suppl. S242-S242
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高倉祐樹, 大槻美佳, 緒方昭彦, 輿水修一, 新保和賢, 吉野雅美, 上森元気, 境信哉, 中川賀嗣. Apraxia of speech (AOS)とdysarthriaの鑑別に有用となる臨床指標の検討. 第60回日本神経学会学術大会(大阪). 2019
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高倉祐樹, 中川賀嗣, 田島康敬, 水戸泰紀, 緒方昭彦, 輿水修一, 新保和賢, 吉野雅美, 上森元気, 境信哉, et al. Primary progressive apraxia of speech (PPAOS) における特異的な単語発話の特徴. 第59回日本神経学会学術大会(札幌). 2018
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平田 尊仁, 石川 智久, 梶尾 勇介, 橋本 衛, 池田 学. 反社会的行動が顕在化し前頭側頭型認知症との鑑別に苦慮した若年性認知症の1例. 九州神経精神医学. 2016. 62. 1. 21-21
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Books (24):
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行為と動作の障害
一般社団法人 日本高次脳機能障害学会 教育・研修委員会編. 新興医学出版社. 2019
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行為と動作の障害
一般社団法人 日本高次脳機能障害学会 教育・研修委員会編. 新興医学出版社. 2019
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行為と動作の障害
一般社団法人 日本高次脳機能障害学会 教育・研修委員会編. 新興医学出版社 2019
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精神疾患とその治療.
日本精神保健福祉養成講座. 中央法規 2016
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高次脳機能障害学. 第2版. 標準言語聴覚障害学
藤田郁代, 阿部晶子編集. 医学書院 2015
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Education (2):
- - 1993 Osaka University
- - 1987 Osaka University Faculty of Medicine Medical School
Professional career (1):
- (BLANK) (Osaka University)
Work history (4):
- 2003 - 現在 北海道医療大学教授
- 2001 - 2003 愛媛大学講師
- 1994 - 2001 Osaka University
- 1993 - 1994 兵庫県立高齢者脳機能研究センター 研究員
Committee career (4):
- 東北神経心理懇話会 世話人
- 日本神経精神医学会 評議員
- 日本高次脳機能障害学会 理事;代議員; 代議員;編集委員;Brain Function委員;教育・研修委員会副委員長;利益相反委員会委員長
- 日本神経心理学会 理事;評議員;編集委員;優秀論文賞選考委員長;監事
Awards (4):
- 2011/12 - 日本高次脳機能障害学会 第16回長谷川賞(共著者)
- 2005/09 - 日本神経心理学会 第1回優秀論文賞
- 2005 - 北海道医療大学 理事長表彰
- 1999/11 - 日本失語症学会(現 日本高次脳機能障害学会) 第2回長谷川賞(共著者)
Association Membership(s) (9):
日本総合病院精神医学会
, 日本神経精神医学会
, 日本精神神経学会
, 日本認知症学会
, 日本神経学会
, 日本高次脳機能障害学会
, 日本神経心理学会
, ヒト脳機能マッピング学会
, 日本老年精神医学会
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