Rchr
J-GLOBAL ID:200901051291381946
Update date: Dec. 17, 2024
Sakai Sayuri
サカイ サユリ | Sakai Sayuri
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (3):
Clinical nursing
, Nutrition and health science
, Clinical nursing
Research keywords (4):
看護工学
, 生命倫理
, がん看護
, 緩和ケア
Research theme for competitive and other funds (16):
- 2023 - 2027 リビングラボを活用した新たな地域がんサロンの開発
- 2022 - 2026 ケア実践の現場における「対話」を倫理的・法的に基礎づけるための研究
- 2022 - 2026 ケア実践の現場における「対話」を倫理的・法的に基礎づけるための研究
- 2023 - 2025 認知症高齢者のがんサバイバーシップを支える緩和ケア看護学の創出
- 2019 - 2023 Development of a wig-mold wearable device that can predict scalp deterioration associated with chemotherapy-induced hair loss
- 2016 - 2019 Construction of clinical ethics education using the Narrative archive
- 2015 - 2018 Reconstructing Philosophy of Hospice Palliative Care, through Dialogues with Clinical Professionals.
- 2012 - 2015 Development Quality Indicators for End-of-Life Care in Elders
- 2012 - 2015 Searching for Philosophical Foundations of End-of-life-care Practices in Secularized European Societies
- 2012 - 2015 Development of the educational program that utilized the palliative care evaluation index for the elderly person who is complicated with a cancer and dementia
- 2010 - 2015 Research on a new method in healthcare ethics that integrate theoretical frameworks and clinical practices
- 2011 - 2014 QOL向上のための,主に精神,心理,社会,スピリチュアルな側面からの患者・家族支援プログラムに関する研究
- 2009 - 2012 Development of the evaluation index of palliative care for the elderly with both cancer and dementia.
- 2009 - 2011 がん医療の均てん化に資する緩和医療に携わる医療従事者育成に関する研究
- 2009 - 2011 日本ホスピス緩和ケア研究振興財団事業助成「対応困難なスピリチュアルペインの事例検討集の作成
- 2008 - 2010 介護予防等在宅支援研究事業新潟水俣病患者の生活の質(QOL)向上に向けたケアブック開発に関する研究
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Papers (53):
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棚橋 重仁, 保田 由奈, 坂井 さゆり, 岩佐 有華, 菊永 淳, 田口 めぐみ, 柿原 奈保子. 実習前の看護学生に対するバーチャルリアリティ技術を用いた教育の有効性 患者がトイレに行く際に起きる転倒のインシデントを事例とした教育の試み. 看護理工学会誌. 2024. 11. 234-246
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菊池 裕子, 坂井 さゆり, 横野 知江, 井上 誠, 小川 祐司, 小山 諭. 口腔アセスメントシートOHATに食事・嚥下項目を追加した高齢者用口腔アセスメントシートの信頼性,妥当性,有用性の検討. 栄養. 2023. 38. 4. 190-197
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Akitoshi Asano, Sayuri Sakai, Nao Seki, Yu Koyama. Development and Psychometric Evaluation of a Japanese Version of Newly Graduated Nurses' Difficulties with End-of-Life Care for Cancer Patients (NDEC Scale). Nursing reports (Pavia, Italy). 2022. 12. 3. 637-647
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長澤 寮, 田中 美央, 清野 由美子, 成田 太一, 柳生田 紀子, 横野 知江, 坂井 さゆり. COVID-19禍における看護大学生の講義形式の評価と学修への課題. 新潟大学保健学雑誌. 2022. 19. 1. 1-11
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Etsuko Yamada, Sayuri Sakai, Mieko Uchiyama, Hansani M Abeywickrama, Masanori Inoue, Kazuo Maeda, Yuko Kikuchi, Kentaro Omatsu, Yu Koyama. Compliance of Static Stretching and the Effect on Blood Pressure and Arteriosclerosis Index in Hypertensive Patients. Clinics and practice. 2022. 12. 3. 306-317
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MISC (45):
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坂井 さゆり. 【エビデンスで考える がん患者さんの終末期ケア かかわりかたと症状マネジメント】(Part 2)終末期の場面ごとの患者さん・家族とのかかわりかた エビデンスから実践に落とし込むがんの再発・進行. YORi-SOUがんナーシング. 2024. 14. 5. 512-517
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小山 諭, 住吉 智子, 内山 美枝子, 奥田 明子, Hansani Abeywickarama M., 清野 由美子, 坂井 さゆり, 横野 知江, 菊永 淳, 佐藤 由紀子, et al. 前期高齢者の味覚・栄養状態およびフレイル調査(第2報). 栄養. 2024. 39. 2. 110-110
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坂井さゆり, 斎藤美風, 本間耀, 深澤友里, 服部美加, 菊永淳. 人生最終段階の医療・ケアとACPに関する大学生の意識調査. 日本サイコオンコロジー学会総会(Web). 2024. 37th
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馬場健太, 堀潤一, 坂井さゆり. 二者同時生体計測による患者看護師間の相互作用の解析. 日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web). 2024. 63rd
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坂井 さゆり, 劉 潤, 山崎 達也, 松本 吉史. 臨床検査項目のみに基づくがん患者の予後予測への機械学習手法の適用可能性. Palliative Care Research. 2023. 18. Suppl._Tohoku. S922-S922
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Books (11):
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【エビデンスで考える がん患者さんの終末期ケア かかわりかたと症状マネジメント】(Part 2)終末期の場面ごとの患者さん・家族とのかかわりかた エビデンスから実践に落とし込むがんの再発・進行
(株)メディカ出版 2024 ISBN:9784840484329
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新体系看護学全書経過別成人看護学 終末期看護:エンド・オブ・ライフ・ケア
メヂカルフレンド社 2017 ISBN:9784839233280
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看護に活かすスピリチュアルケアの手引き第2版
青海社 2017 ISBN:9784902249880
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パーフェクト臨床実習ガイド老年看護実習ガイド第2版
照林社 2017 ISBN:9784796524094
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やさしいがん患者の代謝と栄養管理~病態の変化にそった実践法~
医歯薬ジャーナル 2017 ISBN:9784753228287
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Lectures and oral presentations (59):
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神経難病の緩和ケアに関する文献検討
(第56回日本神経学会学術大会 サテライトプログラム メディカルスタッフポスターセッション 2015)
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新潟水俣病のQOLと緩和ケアニーズそして倫理的検討
(第62回新潟生命倫理研究会 2015)
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通院治療センターにおける栄養指導の取り組み
(第18回日本病態栄養学会年次学術集会 2015)
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緩和ケアチームのコーディネーションによる宗教ケアが患者の“生きなおす”きっかけになった一例
(第38回日本死の臨床研究会年次大会 2014)
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悪性脳腫瘍患者を在宅で介護する家族の困り事と思い
(第45回(平成26年度)日本看護学会学術集会 在宅看護 2014)
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Works (1):
Education (2):
- - 2015 Niigata University
- - 2006 Chiba University Graduate School, Division of Nursing
Professional career (2):
- 修士(看護学) (千葉大学)
- 博士(医学) (新潟大学)
Work history (4):
- 2018/04/01 - 現在 Niigata University Faculty of Medicine Professor
- 2010/01/01 - 2018/03/31 Niigata University Faculty of Medicine School of Health Sciences Associate Professor
- 2010/01 - 2018/03 Niigata University Graduate School of Health Sciences Health Sciences Associate Professor
- 2006/04/01 - 2009/12/31 Niigata University Faculty of Medicine School of Health Sciences Assistant Professor
Committee career (13):
- 2016/11/01 - 現在 日本死の臨床研究会 第42回大会実行委員長
- 2015/04/01 - 現在 日本がん看護学会 専任査読委員
- 2015/03 - 現在 日本医学哲学・倫理学会 第34回日本医学哲学・倫理学会大会実行委員
- 2015/02 - 現在 日本がん看護学会 代議員
- 2013/04/01 - 現在 新潟県立がんセンター新潟病院倫理審査委員会 学識経験者委員
- 2012/04/01 - 現在 新潟県緩和ケア推進協議会 幹事
- 2012/04/01 - 現在 日本緩和医療学会 ELNEC-J WG WG員
- 2012/03 - 現在 新潟がん看護研究会 理事長
- 2012/02 - 現在 日本緩和医療学会 代議員
- 2013/03 - 2014/02 日本がん看護学会 第28回日本がん看護学会学術集会企画委員
- 2008/03 - 2012/03 新潟県緩和医療研究会 理事
- 2008/04 - 2011/03 新潟大学・青陵大学緩和ケア研究会 代表幹事
- 2007/10 - 2009/03/31 日本老年看護学会 老年看護政策関連調査研究事業研究班員
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Association Membership(s) (14):
日本乳癌学会
, 日本医学哲学・倫理学会
, 新潟県緩和ケア推進協議会
, 新潟がん看護研究会
, 看護質的統合法(KJ法)研究会
, 日本死の臨床研究会
, 日本臨床死生学会
, 日本生命倫理学会
, 日本がん看護学会
, 日本質的心理学会
, International Association for Human Caring
, 日本緩和医療学会
, 日本老年看護学会
, 日本看護科学学会
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