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J-GLOBAL ID:200901053075749702
Update date: Nov. 23, 2024
IZUMI UEHARA
ウエハラ イズミ | IZUMI UEHARA
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Other affiliations (3):
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Ochanomizu University
Graduate School of Humanities and Sciences, Education Organization, Doctral Program Human Developmental Sciences
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Ochanomizu University
Graduate School of Humanities and Sciences, Education Organization, Master's Program Human Developmental Sciences
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Ochanomizu University
Faculty of Human Life and Environmental Sciences Psychology
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Research field (2):
Educational psychology
, Experimental psychology
Research keywords (6):
遊び
, 時間認識
, ナラティブ
, 自伝的記憶
, 生涯発達
, 認知発達
Research theme for competitive and other funds (6):
Papers (41):
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上原泉, 張天依, 池谷裕二. 退屈傾向尺度(Boredom Proneness Scale)日本語版の信頼性と妥当性の検討 -因子構造の確認-. 日本ヒューマンケア科学会誌. 2024. 17. 2. 8-18
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加藤正晴, 土居裕和, 孟憲巍, 村上太郎, 梶川祥世, 大谷多加志, 上原泉, 箕浦有希. Baby’s Online Live Database によるオンライン縦断研究. 心理学評論. 2024. 67. 1. 95-108
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Izumi Uehara, Yuji Ikegaya. The meaning of boredom: Properly managing childhood boredom could lead to more fulfilling lives. EMBO Reports. 2024. 25
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上原 泉. 幼児期から思春期の自伝的語りの変遷過程と経験の捉え方. 臨床神経科学. 2023. 41. 8. 1079-1082
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浅原正幸, 川﨑采香, 上原 泉, 酒井裕, 須藤百香, 谷口巴, 小林一郎, 越智綾子, 鈴木彩香. 「過去」「未来」を主題とする作文の分析. 計量国語学. 2023. 34
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MISC (3):
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書評, 上原 泉. 書評「アン・M・クリアリー他編『記憶現象の心理学』北大路書房」. 図書新聞3569号(2022年12月3日号)、4面. 2022
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上原泉. 発達段階をふまえて学ぶ意欲を高める. 児童心理. 2018. No.1059. 7月. 17-22
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上原 泉, 東 洋. 平成17年度~平成18年度科学研究費補助金(基盤研究(B))研究成果報告書「行為の記述・推測・判断における文化的要因:国際比較と国内変動の総合的研究」. 2007. 4-12
Books (15):
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新 乳幼児発達心理学[第2版]:子どもがわかる 好きになる
2023
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心理学:理論の楽しみと使い方/理論バトル
新曜社 2021
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Q&Aシリーズ「発達障害:LD, 発達性協調運動障害, チック障害編」
お茶の水女子大学ヒューマンライフイノベーション開発研究機構 2021
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心理学概論
遠見書房 2018
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発達心理学概論
放送大学教育振興会 2017
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Lectures and oral presentations (39):
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自己の現代的問題と新たな自己発達論に関する考察-自伝的記憶の発達の視点から-
(日本理論心理学会第70回大会 2024)
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自伝的ナラティブの意味するところ:自伝的ナラティブの生涯発達と自己(小講演)
(日本心理学会第88回大会 2024)
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バイリンガリズムは子どもの実行機能に影響を及ぼすか.
(日本心理学会第88回大会 2024)
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小学校低学年児童のオンライン志向に関わる要因の探索的検討-ADHD傾向、退屈度合、集中度合、親の特性との関係-
(第32回日本健康教育学会学術大会 2024)
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小学生の父母と子どもにおける退屈・ADHD度合いを含む諸要因の関係性の検討
(日本薬学会第144年会 2024)
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Education (3):
- - 1999 University of Tokyo Graduate School of Arts and Sciences
- - 1996 東京大学大学院 総合文化研究科
- - 1994 University of Tokyo
Professional career (3):
- 学士 (東京大学)
- 修士(学術) (東京大学大学院)
- 博士(学術) (東京大学大学院)
Work history (2):
- - 現在 Ochanomizu University Department of Psychology
- Tokyo University of Foreign Studies Institute of Global Studies, Institute of Global Studies
Committee career (7):
Awards (3):
- 2023/09 - 日本子ども学会 第19回日本子ども学会学術集会 最優秀発表賞 現在と過去の「自己」を拡張させていく発達過程-児童と高齢者の作文に現れる特徴-
- 2003/12 - 日本心理学会 Young Psychologistに選抜される 2004年8月に北京で開催された国際心理学会議(International Conference on Psychology)に派遣された。
- 1999/08 - 日本教育心理学会 城戸賞 1998年「教育心理学研究」に掲載された論文
Association Membership(s) (11):
日本ヒューマンケア科学学会
, みんなのケア情報学会
, 日本健康教育学会
, 日本子ども学会
, 日本臨床発達心理士会
, 日本認知心理学会
, 日本基礎心理学会
, 日本理論心理学会
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
, 日本発達心理学会
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