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J-GLOBAL ID：200901053137726941   Update date: Jan. 17, 2024

Matsuno Shuji

マツノ シュウジ | Matsuno Shuji
Research field  (1)： Economic policy
Research keywords  (1)： Economic Relations between Japan and North East Asia
Research theme for competitive and other funds  (2)：
  • 2010 - 2010 中国東北地域の発展と新たな日中関係構築に関する研究調査と交流-瀋陽、大連と京都地域の連携高度化を中心に-
  • 2009 - 2009 21世紀東アジアにおける新たな日中関係-現状と課題
Papers (59)：
  • 松野周治. 日本と「満州」-「東北アジア経済圏」をめぐって. 経済. 2015. 239. 34-44
  • 松野周治, 今田治, 曹瑞林, 林松国, 高屋和子, 楊秋麗. 中国大連・営口経済企業調査報告-遼寧沿海経済帯産業高度化の現状と東北アジア中小企業協力の可能性-. 社会システム研究. 2015. 30. 111-158
  • 松野周治, 欧文??. 富?芳?・久保亨・萩原充・<<近代中国的日?企?>>. 当代日本中国研究. 2015. 4. 180-185
  • 松野周治. 東南アジアから見た東北アジア-東アジア国際河川広域開発協力比較、GMS(大メコン圏)とGTR(大図們江地域)-. 北東アジア研究交流ネットワーク ニューズレター. 2014. 17. 5-8
  • 松野周治, 長島修, 兵藤友博, 今田治, 林松国, 高屋和子, 姜尚民. 韓国釜山地域中小企業高度化の現状と政策-2013年8月実態調査報告-. 社会システム研究. 2014. 28
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MISC (2)：
  • 松野周治, 西口清勝, 林堅太郎, 大森功一, 中戸祐夫, 池尾靖志. 環日本海地域の経済交流の現状と課題に関する調査研究-舞鶴港を中心とした京都府北部地域の役割に焦点を当てて. 環日本海. 2001. 8. 58-61
  • 松野周治. ポール・ケネディ著、鈴木主税訳『大国の興亡ー1500年から2000年までの経済の変遷と軍事闘争』. 経済. 1989. 300. 121-126
Books (14)：
  • メコン地域開発とASEAN共同体-域内格差の是正を目指して-
    晃洋書房 2014 ISBN:9784771025264
  • 転型・創新與科学発展ー<<大連振興的軌跡>>(日文版)出版紀念研討会文集
    遼寧人民出版社 2012 ISBN:9787205074302
  • 北東アジアに激変の兆し~中・朝・ロ国境を行く~
    桜美林大学北東アジア総合研究所 2011
  • Regionalism, Economic Integration and Security in Asia, A Political Economy Approach
    Edward Elger 2011 ISBN:9780857931269
  • 地域共同体とグローバリゼーション
    晃洋書房 2010 ISBN:9784771021938
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Lectures and oral presentations  (50)：
  • Building a New Stage of China- Japan Relation in the 21st Century
    (Special Seminar, School of Management, China University of Mining and Technology 2015)
  • 国際収支構造の転換と東アジア地域内国際分業の意義
    (現代資本主義研究会「東アジア経済と日本資本主義」 2015)
  • 「チャイニーズグローバリズム」をどう見るか
    (経済学会セミナーシリーズ 2015)
  • Intra- Regional Trade and Boarder Development in GMS
    (Joint International Symposium “Growth in East Asia” 2015)
  • 中国の経済発展と東北アジアの越境:リージョナリズムとグローバリズム
    (東北大学東北アジア研究センター・共同研究「東北アジアにおける辺境地域社会再編と共生態様に関する歴史的・現在的研究」シンポジウム「越境の東北アジア:帝国統治の動揺と地域流動化」 2015)
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Education (2)：
  • - 1979 Kyoto University "Graduate School, Division of Economics"
  • - 1974 Kyoto University Faculty of Economics
Professional career (1)：
  • Master of Economics (Kyoto University)
Work history (30)：
  • 2014/04/01 - 2015/03/31 Ritsumeikan University
  • 2014/04/01 - Ritsumeikan University Research Organization of Social Sciences
  • 2013/10/01 - 2013/12/31 タイ国立開発行政研究院開発経済学研究科客員教授
  • 2011/04/01 - 2013/03/31 Ritsumeikan University
  • 2009/04/01 - 2011/03/31 立命館大学国際地域研究所長
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Committee career (13)：
  • 2014/10 - 2017/09 北東アジア学会 副会長
  • 2014/10 - 2016/09 河上肇記念会 世話人代表
  • 2008/11 - 2015/07 国際アジア共同体学会 理事
  • 2011/10 - 2014/09 北東アジア学会 『北東アジア地域研究』編集委員長
  • 2008/10 - 2014/09 北東アジア学会 常任理事
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Association Membership(s) (11)：
国際アジア共同体学会 ,  アジア市場経済学会 ,  現代中国学会 ,  日本植民地研究会 ,  近現代東北アジア地域史研究会 ,  中国現代史研究会 ,  中国経済経営学会 ,  アジア政経学会 ,  国際経済学会 ,  政治経済学・経済史学会 ,  北東アジア学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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