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J-GLOBAL ID：200901053719649321   Update date: Dec. 13, 2024

Ikka Tsunakuni

イッカ ツナクニ | Ikka Tsunakuni
Affiliation and department：
National Cancer Center

About National Cancer Center


Other affiliations (3)：
  • National Cancer Center, Japan
  • National Cancer Center
  • National Cancer Center
Research field  (1)： New fields in law
Research keywords  (4)： 法社会学 ,  生命倫理 ,  医療倫理 ,  医事法
Research theme for competitive and other funds  (20)：
  • 2022 - 2025 Interdisciplinary study of social response to medical care with unknown scientific evidence
  • 2021 - 2022 医学研究成果をわかりやすく発信する手引きの提案
  • 2020 - 2022 医療AIの研究開発・実践に伴う倫理的・法的・社会的課題に関する研究
  • 2019 - 2022 がん医療における臨床倫理委員会の機能と役割に関する研究
  • 2017 - 2021 医学研究に対する法的・倫理的規制を考える研究
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Papers (37)：
  • Tsunakuni Ikka, Taichi Hatta, Misao Fujita. Amendments to ASRM: Can we move away from a “Therapeutic Haven”?. Stem Cell Reports. 2024. 19. 12. 1648-1650
  • Misao Fujita, Taichi Hatta, Tsunakuni Ikka, Tatsuo Onishi. The urgent need for clear and concise regulations on exosome-based interventions. Stem Cell Reports. 2024. 19. 11. 1517-1519
  • 一家綱邦, 赤羽根秀宜, 高嶌英弘. 営利目的の医療に対する規制手段としての広告規制と診療契約. 年報医事法学. 2024. 39. 41-52
  • Tsunakuni Ikka, Taichi Hatta, Yoko Saito, Misao Fujita. Does the Act on the Safety of Regenerative Medicine in Japan ensure “safety”?: Implications of low adverse event reporting. Stem Cell Reports. 2023. 18. 12. 2297-2299
  • 一家綱邦, 大西達夫, 佐藤雄一郎. 再生医療法施行後に自由診療として行われる再生医療の実態と法制度. 年報医事法学. 2023. 38. 86-98
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MISC (35)：
  • 「再生医療法」の改正ー自由診療のリスク、認識を. 朝日新聞2024年6月28日朝刊13頁「私の視点」. 2024
  • 一家綱邦. 研究倫理の基礎ー被験者保護を中心に. 総合リハビリテーション. 2024. 52. 5. 505-510
  • 一家綱邦. 再生医療には盲点あり 第三者委の独立性にも疑問. エコノミスト 2023年5月16日号. 2023
  • 一家綱邦. 文献紹介:岡田行雄編著『患者と医療従事者の権利保障に基づく医療制度ー新型コロナウイルス禍を契機として考える』. 年報医事法学. 2022. 37. 190-195
  • 早川 雅代, 渡部 乙女, 下井 辰徳, 一家 綱邦, 高山 智子. 診療時に院外で"科学的根拠が明らかでないがん免疫療法"を受けることについて患者から相談されたときに医師はどのように対応しているか 医師へのインタビュー調査. ヘルスコミュニケーションウィークプログラム・抄録集. 2021. 2021. 45-45
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Books (17)：
  • 甲斐克則先生古稀記念論文集・下巻「医事法学の新たな挑戦」
    2024
  • 飯孝行編 ディスカッション法と社会
    八千代出版 2024 ISBN:4842918616
  • 日本緩和医療学会 ガイドライン統括委員会 (編集) がん患者の治療抵抗性の苦痛と鎮静に関する基本的な考え方の手引き 2023年版
    金原出版 2023
  • 森田達也・田代志門編 鎮静と安楽死のグレーゾーンを問うー医学・看護学・生命倫理学・法学の視点
    中外医学社 2023
  • 医事法判例百選(第3版)
    2022
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Lectures and oral presentations  (88)：
  • 研究倫理の歴史と基本:被験者保護を中心に
    (国立病院機構令和6年度治験および臨床研究倫理審査委員養成研修 2024)
  • 科学的エビデンスの不明な自由診療ーがん治療を中心にー企画趣旨説明
    (日本医事法学会第54回研究大会シンポジウム)
  • インフォームド・コンセントを軸に倫理審査を考える
    (国立がん研究センター中央病院2024年度倫理審査委員会・治験審査委員会委員養成研修 2024)
  • 自由診療で実施される科学的エビデンスの不明な医療に対する法的アプローチの必要性
    (京都消費者契約ネットワークオンライン例会 2024)
  • 臨床倫理のジレンマ・問題に法的にアプローチする
    (埼玉医科大学総合医療センターがん診療支援室主催講演会 2024)
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Education (3)：
  • 2004 - 2010 Waseda University Graduate School of Law
  • 2001 - 2004 Waseda University Graduate School of Law
  • 1997 - 2001 Nagoya University School of Law
Professional career (1)：
  • 博士(法学) (早稲田大学)
Work history (7)：
  • 2021/09 - 現在 現職
  • 2016/04 - 現在 Kyoto Prefectural University of Medicine
  • 2017/10 - 2021/08 国立がん研究センター 研究支援センター/生命倫理部/生命倫理・医事法室および社会と健康研究センター/生命倫理・医事法研究部/医事法研究室 室長
  • 2015/09 - 2017/09 国立精神・神経医療研究センター トランスレーショナル・メディカルセンター 臨床研究支援部 倫理相談・教育研修室長
  • 2012/04 - 2015/08 Kyoto Prefectural University of Medicine
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Committee career (36)：
  • 2024/08 - 現在 厚生労働省 認定臨床研究審査委員会審査能力向上促進のための調査等事業 有識者委員会
  • 2024/06 - 現在 厚生労働省 美容医療の適切な実施に関する検討会 構成員
  • 2023/04 - 現在 日本産科婦人科学会 SRHRに関する学会連携諮問委員会
  • 2022/10 - 現在 厚生労働省 先進医療技術審査部会構成員
  • 2021/04 - 現在 東海大学特定認定再生医療等委員会委員
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Association Membership(s) (3)：
JAPAN ASSOCIATION FOR BIOETHICS ,  日本法社会学会 ,  日本医事法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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