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J-GLOBAL ID:200901056183291649
Update date: May. 22, 2024
Abe Noriyuki
アベ ノリユキ | Abe Noriyuki
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (3):
Aesthetics and art studies
, Literature - General
, Literature - Chinese
Research keywords (2):
21世紀の中国映画産業
, 中華人民共和国映画史
Research theme for competitive and other funds (3):
- 2021 - 2024 文化大革命の記憶に関する映画史構築
- 2008 - 2010 A Study of the relationship between Chinese opera and films in the People's Republic of China
- 中華人民共和国映画史研究
Papers (18):
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ABE Noriyuki. Family in Chung Mong-Hong’s films and Globalizing East Asian Cinema. China 21. 2023. 59. 116-136
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“The Taking of Tiger Mountain” as the main melody / IP movie - study on Tsui Hark’s films in the 2010s. 2022. 19. 1-33
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阿部範之. 映画監督としての鈕承沢と2000年代以降の台湾商業映画の変遷. 野草. 2021. 106/107. 207-231
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阿部範之. 2000年代以降の台湾映画における中台市場への眼差し-金馬奨、文創、新型コロナを巡って. ユリイカ. 2021. 53. 9. 165-175
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阿部範之. 2000年代の台湾映画産業と魏徳聖-『ダブル・ビジョン』から『海角七号』までを中心に. GR-同志社大学グローバル地域文化学会 紀要-. 2021. 15・16. 31-59
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MISC (6):
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阿部範之. 《総説》「中国映画」について. アジア・マップ. 2024. 2
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阿部 範之. 中国ドキュメンタリー映画の源を探り、作り手たちの熱を写し取ろうとする試みー佐藤賢著『中国ドキュメンタリー映画論』ー. 東方. 2019. 465. 26-30
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阿部 範之. 梶谷懐著『中国経済講義 統計の信頼性から成長のゆくえまで』(中公新書、2018年). 中国文芸研究会会報. 2019. 448-449合併号. 7-9
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阿部 範之. 映画『武訓伝』-フィルムの特徴、独自性を中心に-. 野草. 2012. 89. 92-105
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阿部 範之. 小山三郎編著『台湾映画-台湾の歴史・社会を知る窓口』(晃洋書房). 野草. 2009. 84. 47-57
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Books (3):
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地域研究への扉-グローバルな視点から考える
晃洋書房 2013 ISBN:9784771024243
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戦後の台湾映画史と日本映画(張昌彦著、翻訳)
『観る人、作る人、掛ける人』(『日本映画は生きている』第三巻、岩波書店) 2010
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日中映画論(四方田犬彦・倪震著、共訳)
作品社 2008
Lectures and oral presentations (11):
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台湾映画の中の日本家屋: 1980年代のニューシネマが見出した庶民の歴史
(京都高齢者大学校講座「東アジア(日中韓)の文化芸術」 2023)
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楊徳昌(エドワード・ヤン)における家族の表象と『ヤンヤン 夏の想い出』
(中国映像文化論研究会(於東京都立大学) 2022)
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アダプテーションの時代性とテクストの可能性 - 巴金原作の映画『家』(1956)をめぐって
(方法としての文学史-東アジアの経験/実験(エクスペリメントゥム)から 2022)
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2000年代の台湾映画産業と『海角七号』
(日本映像学会 アジア映画研究会 第3期第4回 2020)
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新時代における映画と文学の往来:作家・メディア・資本
(現代中国文学研究者懇話会 2017)
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Education (6):
Professional career (2):
- 博士(学術) (一橋大学)
- 修士(学術) (一橋大学)
Work history (6):
Association Membership(s) (1):
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