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J-GLOBAL ID:200901056247749555   Update date: Sep. 26, 2024

SUGITANI Yumiko

スギタニ ユミコ | SUGITANI Yumiko
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (2): Sociology of education ,  Education - general
Research theme for competitive and other funds  (44):
  • 2011 - 現在 大学及び大学生の位置づけと社会的期待に関する研究
  • 2007 - 現在 大学生のジェネリックスキルの育成に関する研究
  • 2006 - 現在 学士課程における教養教育カリキュラムに関する調査研究
  • 2006 - 現在 大学生の教育評価の開発に関する国際比較研究
  • 2006 - 現在 大学生のレポートライティングに関する授業実践研究
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Papers (43):
  • 川嶋太津夫ほか. 「コロナ禍が学生の学びと成長に与えた影響 -大規模調査から大学教育の今とこれからを考える-」. 2022. 44. 2. 118-123
  • 「カリキュラムマネジメント論からみた学士課程教育の近年の動向と課題に関する考察」. 名古屋高等教育研究. 2022. 22. 161-183
  • 「ライティング教育にいかにリーディング学習を組み込むか : 初年次教育科目において」. 大学教育学会誌. 2021. 43. 1. 33-37
  • 「カリキュラム改革の流れと高年次での教養教育」. 看護教育. 2020. 61. 12. 1112-1121
  • 「ライティング教育をめぐる論点-全体討論より」. 大学教育学会誌. 2020. 42. 1. 39-41
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MISC (18):
  • 研究代表者:山田礼子. 「1-3-4. 2019年度人文社会系調査報告(日本)」. 『グローバル対応型STEM高等教育の国際比較を通した頭脳循環プログラム開発研究』. 2021. 83-91
  • 杉浦勢之研究代表. 「VII.自校教育のプログラム内容と自校史の位置づけ」. 自校史研究と教育実践モデルの開発 : 青山学院史研究. 2018. 127-148
  • 「[第3回] 大学を卒業して実感できる大学での学びの意義」. 『教育フォーカス 【特集13】大学での学びと成長 ~卒業生の視点から振り返る』. 2016
  • 「[第3回] 高大接続に向けた大学教育の対応 -移行期の教育活動の効果と課題」. 『教育フォーカス 【特集10】高大接続の再設計 ~ 高校・大学、大学入試はどう変わるべきか』. 2015
  • 「第八章 VIII.カリキュラムの今後」. 『第二回学士課程教育の改革状況と現状認識に関する調査』. 2011. 58-70
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Books (25):
  • 「第4章 STEM・人文社会卒業生調査の比較 理系と人文社会系には差はあるか 日本編」
    東信堂 2022
  • 「第4章 リーディング学習と接続するライティング教育」
    慶應義塾大学出版会 2022
  • 「第1章 人文科学系学科のカリキュラム: 専門分野の独立性と多様性」
    東北大学出版会 2021
  • 「第10章 大学生は学年によって勉強量が異なるのか -3グループ以上の平均値の比較」
    ミネルヴァ書房 2021
  • 「IV-5 カリキュラム」「IV-6 学生の学び」「V 大学生」
    ミネルヴァ書房 2021
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Lectures and oral presentations  (101):
  • 「日本の高等教育における教育情報の公表」
    (令和5年度大学質保証フォーラム 2023)
  • 「大学生・大学院生のグローバル・コンピテンス に関する5か国比較 -Withコロナ期の授業形態と学修状況-」
    (日本高等教育学会第26回大会 2023)
  • 「学科名に基づくカリキュラムの類推可能性に関する予備的考察」
    (大学教育学会第45回大会 2023)
  • 「質保証システム部会の議論からみた今後に向けての課題」
    (私学高等教育研究所 第76回公開研究会 2023)
  • 「大学のカリキュラム編成における高年次教養教育の可能性」
    (2022韓国教養基礎教育院国際教養教育セミナー 2022)
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Works (88):
  • (書評)谷 美奈 著『「書く」ことによる学生の自己形成 文章表現「パーソナル・ライティング」の実践を通して』
    2022 -
  • 「『審議まとめ』実現の課題 -質保証システム部会に参加して」(アルカディア学報723)
    2022 -
  • 「『審議まとめ』実現の課題 質保証システム部会に参加して」(アルカディア学報723)
    2022 -
  • 「1-3-4. 2019年度人文社会系調査報告(日本)」
    2021 -
  • 「日本における新たな教養教育の展開 -高年次教養教育の挑戦」(アルカディア学報670)
    2020 -
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Education (3):
  • 1997 - 2000 Waseda University Graduate School, Division of Letters
  • 1994 - 1997 Waseda University Graduate School, Division of Letters
  • 1990 - 1994 Waseda University other
Professional career (1):
  • 修士(文学) (早稲田大学)
Work history (19):
  • 2015/04 - 現在 Aoyama Gakuin University College of Education, Psychology and Human Studies Department of Education Professor
  • 2020/12 - 2021/03 名古屋大学高等教育研究センター
  • 2012/04 - 2016/03 立教大学 非常勤講師
  • 2009/04 - 2015/03 Aoyama Gakuin University College of Education, Psychology and Human Studies Department of Education Associate Professor
  • 2010/04 - 2011/03 同志社大学社会学部 大学等非常勤研究員
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Committee career (37):
  • 2023/06 - 現在 日本高等教育学会 理事
  • 2023/06 - 現在 大学教育学会 常務理事
  • 2022/09 - 現在 立正大学外部評価委員会 委員
  • 2020/06 - 現在 文部科学省中央教育審議会大学分科会質保証システム部会 臨時委員
  • 2020/04 - 現在 公益財団法人日本高等教育評価機構評価システム改善検討委員会 委員
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Association Membership(s) (5):
初年次教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本高等教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  大学教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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