Rchr
J-GLOBAL ID:200901056315758592
Update date: Apr. 22, 2023
NAKAGAWA Yuji
ナカガワ ユウジ | NAKAGAWA Yuji
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (2):
Japanese language education
, Japanese linguistics
Research keywords (5):
年少者日本語教育
, 地域日本語教育
, 若者ことば
, 副詞
, モダリティ
Research theme for competitive and other funds (8):
- 2022 - 2026 理論と実践の往還を通した越境的学びによる日本語教師養成プログラムの開発と検証
- 2020 - 2023 共生社会に向けた「社会とつながる教育評価」の構築-つながりによることばの力の承認
- 2019 - 2023 外国人散在地域における日本語教育を担う人材の資質・能力育成プログラムの構築
- 2017 - 2020 社会につながる日本語教育の学びの可視化:社会との相互作用を軸にした評価をめざして
- 2015 - 2018 東日本大震災後の福島における国語科教育モデルの構築
- 2014 - 2018 地域のネットワークを活用した実践的な日本語教育プログラムの構築
- 2012 - 2015 命綱としての日本語ー緊急時コミュニケーションの社会言語学的総合研究ー
- 2011 - 2015 外国人散在地域の子どもの教育における保護者・学校・支援者の連携・協働モデルの構築
Show all
Papers (31):
-
地域の日本語学習支援者の能力をいかに育成するか-外国人散在地域における日本語学習支援者の育成プログラムの構築に向けて-【査読付】. 地域構想. 2022. 4. 59-66
-
南浦涼介・中川祐治・三代純平・石井英真. 民主化のエージェントとしての日本語教育-国家公認化の中で「国家と日本語」の結びつきを解きほぐせるか(査読付). 教育学年報. 2021. 12. 283-304
-
Ryosuke Minamiura, Terumasa Ishi, Junpei Miyo, Yuji Nakagawa. Rethinking the Concept of "Assessment" from the Perspective of Visualization of Practice and Narattiving of Value: Constructiong Community of Practice in Japanese as a Second Language Education. Research Journal of Educational Methods. 2021. 46. 46. 85-95
-
三代純平・南浦涼介・佐藤慎司・中川祐治・石井英真. ナラティブによる評価-社会とつながる日本語教育実践における学びを評価するために-(査読付). アカデミック・ジャパニーズ・ジャーナル. 2020. 12. 35-44
-
中川祐治・永島恭子. 地域日本語コーディネーターの能力の育成と活用(査読付). 福島大学地域創造. 2019. 30. 2. 27-40
more...
MISC (4):
-
中川祐治. 副詞はどう変化するのか-日本語史から探る副詞の諸相-. 日本語学. 2006. 25. 5. 117-126
-
中川祐治. 新語「はんぱない」について-ブログにみられる表現を中心に-. 言文. 2006. 53. 2-15
-
中川祐治. 中世語における極度・高度を示す程度副詞の機能と体系. 別府大学国語国文学. 2003. 45. 57-70
-
篠崎大司・坂口敦志・中川祐治・松田美香. 留学生に対する日本事情教育-別府大学における日本事情オリエンテーションの試み-. 別府大学国語国文学. 2002. 44. 1-23
Books (4):
-
第10章 外国人児童生徒等の教育を担う教師の養成
ココ出版 2022
-
第5章2 散在地域における地域支援の取り組み
金子書房 2022
-
第6章 副詞の諸問題
明治書院 2016
-
品詞別 学校文法講座 第四巻 副詞・連体詞・接続詞・感動詞
明治書院 2016
Lectures and oral presentations (22):
-
ナラティブによる実践の可視化は何を生み出すのか -評価と社会関係構築の結節点
(2021年度 日本語教育学会春季大会 2021)
-
外国人児童生徒等教育を担う現職教員研修を企画する教師教育者の支援
(異文化間教育学会 第41回大会 2020)
-
ナラティブによる評価の可能性-「社会とつながる日本語教育実践」はどのように評価できるか-
(2019年度 日本語教育学会秋季大会 2019)
-
実践の論理から「評価」概念を問い直す-日本語教育実践からの提案-
(日本教育方法学会 第55回大会 2019)
-
文化間移動をする子どもの教育を担う「多文化教員」の研修-文部科学省「外国人児童生徒等教育を担う教員の養成・研修モデルプログラム開発 事業」における検証事例から-
(異文化間教育学会 第40回大会 2019)
more...
Education (1):
- - 2002 Hiroshima University
Professional career (1):
Work history (16):
- 2023/04 - 現在 Tokyo Woman's Christian University Graduate School of Humanities and Sciences(Master's Degree Course)
- 2023/04 - 現在 Taisho University Faculty of Literature Professor
- 2022/04 - 現在 青山学院大学 文学部 日本文学科 非常勤講師
- 2021/04 - 2023/03 Taisho University Faculty of Literature Associate Professor
- 2021/04 - 2022/09 福島大学 人文社会学群 人間発達文化学類 非常勤講師
- 2021/10 - 2022/03 東北大学 文学部 人文社会学科 非常勤講師
- 2021/04 - 2022/03 福島大学大学院 人間発達文化研究科 日英言語文化領域 非常勤講師
- 2007/04 - 2021/03 福島大学 人文社会学群 人間発達文化学類 准教授
- 2016/04 - 2018/03 宇都宮大学 国際学部 非常勤講師
- 2005/04 - 2007/03 福島大学 人文社会学群 人間発達文化学類 助教授
- 2005 - 2007 Fukushima University Faculty of Human Development and Culture
- 2007 - - 福島大学人間発達文化学類准教授
- 2004/10 - 2005/03 大分県立芸術文化短期大学 非常勤講師
- 2002/04 - 2005/03 別府大学 文学部 国文学科 専任講師
- 2003/10 - 2004/03 大分大学 教育福祉科学部 非常勤講師
- 2001/04 - 2002/04 Beppu University Faculty of Humanities
Show all
Committee career (10):
- 2021/06 - 現在 日本語教育学会 大会委員
- 2021/05 - 現在 日本語教育学会 常任理事
- 2020/08 - 現在 日本語教育学会 文化庁委託事業特別委員会副委員長
- 2019/04 - 現在 子どもの日本語教育研究会 広報委員会委員長
- 2019/05 - 2021/05 日本語教育学会 支部活動委員会委員長
- 2017/06 - 2021/05 日本語教育学会 支部活動委員
- 2017/06 - 2019/06 異文化間教育学会 企画・交流委員会委員
- 2017/05 - 2019/05 日本語教育学会 支部活動委員会副委員長
- 2016/01 - 2019/03 子どもの日本語教育研究会 大会委員会委員長大会委員会委員長
- 2015/06 - 2017/06 異文化間教育学会 研究委員会委員
Show all
Association Membership(s) (12):
アカデミック・ジャパニーズ・グループ研究会
, 日本教育方法学会
, 子どもの日本語教育研究会
, 福島大学国語教育文化学会
, 日本語教育学会
, 日本語文法学会
, 広島大学国語国文学会
, 国語学会(現日本語学会)
, 全国大学国語国文学会
, INTERCULTURAL EDUCATION SOCIETY OF JAPAN
, 大分大学国語国文学会
, 日本語学会
Return to Previous Page