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J-GLOBAL ID：200901056943838570   Update date: Sep. 19, 2024

Hayashi Kiyomi

ハヤシ キヨミ | Hayashi Kiyomi
Affiliation and department：
Kanazawa University Institute of Human and Social Sciences

About Kanazawa University Institute of Human and Social Sciences


Research field  (3)： Aquaculture ,  Geography ,  Home economics, lifestyle science
Research keywords  (3)： 防災 ,  地理学 ,  水産物流通と「食」に関わる学び
Research theme for competitive and other funds  (11)：
  • 2021 - 2026 地域の食の質・意識・風景の特性と変容に関する考察
  • 2023 - 2025 2023年5月5日の地震を含む能登半島北東部陸海域で継続する地震と災害の総合調査
  • 2020 - 2021 今日の長野県南信・中信南部における年取りでのブリ食の実態と評価
  • 2019 - 2020 冠婚葬祭の会食における伝統的献立の消費実態と文化継承に関わる機能・課題の考察
  • 2018 - 2019 鰤街道沿線地域における今日のブリ・サケ利用実態と「越中・飛騨鰤」の真正性に関する考察
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Papers (65)：
  • 林 紀代美. 内陸地の宿泊施設の水産物献立に関する宿泊者の消費, 認識, 評価. 地域漁業研究. 2024. 64. 2. 81-89
  • 林紀代美. 近江町市場・海鮮丼に関する来訪者の行動・認識. 日本海域研究. 2024. 55. 59-79
  • 林紀代美. 観光ガイドブックにみる近江町市場・海鮮丼に関する情報発信の特徴とその変容. 金沢大学人間科学系紀要. 2024. 16. 1-36
  • 林紀代美. 葉っぱ寿司に対する福井県永平寺町の人々の認識. 地域漁業研究. 2023. 63. 1. 45-54
  • 林紀代美. 福井県永平寺町における葉っぱ寿司の調理・消費実態. 地域漁業研究. 2023. 63. 1. 35-44
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MISC (100)：
  • 林 紀代美. 地震発生から二次避難まで-珠洲市高屋町の事例. 地理. 2024. 831. 118-131
  • 林 紀代美. 令和6年能登半島地震の水産業への影響. 地理. 2024. 831. 99-105
  • 青木賢人, 林 紀代美. 「速報 能登半島地震」特集号 巻頭言. 地理. 2024. 831. 18-20
  • 林 紀代美. 能登半島の水産加工品. 地理. 2024. 830. 37-47
  • はやしきよみ. 楽しく地図を描く旅 たまにリターンズ30 「地図活用と空間把握」. 地理. 2022. 811. 64-72
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Books (5)：
  • 伝統食品のおいしさの科学
    NTS 2024
  • 47都道府県・商店街百科
    丸善出版 2019
  • 食と農のフィールドワーク入門
    昭和堂 2019
  • 魚食と日本人 : 水産と人・生活・地域のかかわり
    古今書院 2015 ISBN:9784772231749
  • 漁業、魚、海をとおして見つめる地域 : 地理学からのアプローチ
    冬弓舎 2013 ISBN:9784925220323
Lectures and oral presentations  (12)：
  • 令和6年能登半島地震の震災遺構と震災復興ツーリズムの提案
    (2024年日本地理学会春季学術大会【緊急公開セッション】令和6年能登半島地震(青山学院大学青山キャンパス) 2024)
  • 能登半島の地域的特徴およびその震災への影響
    (2024年日本地理学会春季学術大会【緊急公開セッション】令和6年能登半島地震(青山学院大学青山キャンパス) 2024)
  • 魚食の広がり,質,人々の認識から地域をみつめる
    (日本家政学会食文化研究部会2023年12月例会(オンライン開催) 2023)
  • 内陸地の宿泊施設での夕食における水産物の利用と認識
    (地域漁業学会第 65回大会(松山大学:愛媛大学) 2023)
  • 福井県永平寺町における「葉っぱ寿司」の食実態と人々の認識
    (地域漁業学会第 64 回大会 2022)
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Education (6)：
  • - 2002 Kyoto University
  • - 2002 Kyoto University Graduate School of Human and Environmental Studies
  • - 2000 Osaka Kyoiku University
  • - 2000 Osaka Kyoiku University Graduate School, Division of Education
  • - 1997 Nara University of Education Undergraduate of Education
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Professional career (2)：
  • 修士(教育学) (大阪教育大学)
  • Doctor of Human and Environmental Studies (Kyoto University)
Work history (3)：
  • 2002 - 2004 : 金沢大学 講師
  • 2004 - -: 金沢大学 准教授
  • 1997 - 1999 : 私立南京都高等学校 非常勤講師
Committee career (2)：
  • 2005 - -: The Japan Regional Fisheries Society
  • 2005 - 地域漁業学会 理事(現任期は2025年9月まで。学会誌編集委員など各種委員も各期に担当。現在、学会事務局員)
Awards (6)：
  • 2016/11 - 人文地理学会 第16回(2016年)人文地理学会学会賞(学術図書部門奨励賞) 『魚食と日本人』
  • 2016/10 - 地域漁業学会 地域漁業学会学会賞 『魚食と日本人』
  • 2009 - 日本国際地図学会論文奨励賞
  • 2009 - Japan cartographers association prize for paper
  • 2008 - 地域漁業学会奨励賞(中楯賞)
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Association Membership(s) (7)：
日本家政学会食文化研究部会 ,  JAPAN GEOSCIENCE UNION ,  日本国際地図学会 ,  The Human Geographical Society of Japan ,  日本地理教育学会 ,  THE JAPAN REGIONAL FISHERIES SOCIETY ,  THE ASSOCIATION OF JAPANESE GEOGRAPHERS
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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