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J-GLOBAL ID:200901057068197805   Update date: Jun. 16, 2024

Shimoda Yoshiyuki

シモダ ヨシユキ | Shimoda Yoshiyuki
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (7): ホリスティック教育 ,  幼児教育学 ,  道徳の指導法 ,  特別活動の指導法 ,  総合的な学習の時間の指導法 ,  カリキュラム、教材開発論 ,  教育方法学、学習指導学
Research theme for competitive and other funds  (13):
  • 2014 - 2017 ホリスティックな視点に立つ道徳教育の研究
  • 2011 - 2014 Lesson and Material development standing on the perspective of Holism
  • 2007 - 2010 The Development of Model Learning Guidance based on "Key Competency"
  • 2007 - 2010 教員の質の向上に関する調査研究における教員の指導力向上及び研修の改善に関する調査研究
  • 2007 - 2009 言語力の向上をめざす生涯にわたる読書教育に関する調査研究
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Papers (63):
  • 下田好行. 青木照明の「共話による融合読み」の特徴-「共振」のための指導方法に着目してー. 学習院大学教職課程年報. 2024. 10. 49-58
  • 下田好行. 青木照明の「融合読み」の授業実践の捉え方-垣内松三の「自証体系」との違いに焦点をあててー. 明治大学教職課程年報. 2024. 46. 11-20
  • 下田好行. 「思考を深める問い」とその教材性-「歴史総合」における「問い」のあり 方を探って-. 東洋大学文学部紀要第77集. 2024. 教育学科編. XLIX. 61-70
  • 下田好行. 人智学における人間の内面の成長のあり方ーシュタイナー「神秘劇」に流れる概念の整理を中心にー. 東洋大学文学部紀要第76集 教育学科編XLVIII. 2023. 23-33
  • 下田好行. 「総合的な学習の指導法」における教育内容・方法の開発ーSDGsとICTを活用する模擬授業を通してー. 明治大学教職課程年報. 2022. No.44. 83-92
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MISC (54):
  • 下田好行. 2024年度から、小学校5年~中学校3年の「英語」でデジタル教科書を本格導入する方針を、中教審作業部会が了承(8月). 2023. 5. 62-63
  • 下田好行. 内面に染み込ませる端末利用の在り方. 教育新聞. 2022. 1-1
  • 下田好行. 今教育、時代の転換点. 教育新聞. 2022. 1-1
  • 下田好行. 教材研究の時間の生み出し方. 教育新聞. 2020. 1-1
  • 下田好行. 主体的・対話的で深い学びー深い学びをどう創るかー. 関東教育学会紀要. 2019. No.54. 63-64
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Books (27):
  • 『教職論』初めて学ぶ教職2
    ミネルヴァ書房 2019
  • やさしく学ぶ特別活動
    2018
  • 教材事典ー教材研究の理論と実際
    東京堂出版 2013
  • 道徳教育の理論と実践、新教職教育講座第8巻、
    協同出版 2013
  • 境界を越えるキリスト教
    教文館 2013
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Lectures and oral presentations  (73):
  • 主体的・対話的で深い学びーそのカリキュラムと教材ー
    (日本教材学会、東京学芸大学 2019)
  • 「主体的・対話的で深い学び」その深さをどう創るかーその2ー
    (日本教材学会第30回研究発表大会、福山大学 2018)
  • 「主体的・対話的で深い学び」その深さをどう創るかーその1ー
    (日本教材学会第29回研究発表大会 2017)
  • シュタイナーの人間観・世界観と道徳教育ー「メルヘン」のホリステックな解釈を通してー
    (関東教育学会第64回大会、鎌倉女子大学 2016)
  • 全体的な視点に立った道徳の授業開発
    (関東教育学会第63回大会、青山学院大学 2015)
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Works (91):
  • ホリスティックな立場からの教材・授業開発に関する研究
    2011 - 2014
  • 「キー・コンピテンシー」「ゼロトレランス」(日本特別活動学会、東洋館出版社、『新訂 キーワードで拓く新しい特別活動』)
    2010 -
  • コンピュータを介したコミュニケーションの違いを指導する「情報モラル」教材-岩手県総合教育センターの取り組みを中心として-(『インターネット時代におけるメディアリテラシー理論の質的転換とその教材開発(その2)』)
    2010 -
  • 「インターネット時代におけるメディアリテラシー理論の質的転換とその教材開発の研究」
    2008 - 2010
  • 「キー・コンピテンシーに基づく学習指導法のモデル開発に関する研究」(国立教育政策研究所)
    2007 - 2010
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Education (4):
  • - 1984 筑波大学大学院修士課程 教育研究科 教科教育専攻
  • - 1984 University of Tsukuba Graduate School, Division of Education
  • - 1982 Gunma University Faculty of Education
  • - 1982 Gunma University Faculty of Education
Professional career (2):
  • 教育学士 (群馬大学)
  • 教育学修士 (筑波大学)
Work history (10):
  • 2013/04 - 現在 Toyo University Faculty of Literature, Department of Education
  • 2010/04 - 2013/03 Meiji Gakuin University Faculty of Psychology, Department of Education and Child Development
  • 2002/10 - 2010/03 National Institute for Educational Policy Research
  • 2002 - 2010 Ministry of Education,Culture,Sports,Science and Technology
  • 2010 - - 明治学院大学 心理学部 教育発達学科 教授
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Committee career (26):
  • 2023/12 - 現在 関東教育学会 紀要編集委員会 委員長
  • 2023/10 - 現在 関東教育学会 理事
  • 2023/04 - 現在 こども家庭庁 こども家庭審議会 臨時委員 福祉文化分科会
  • 2017/03 - 現在 児童健全育成推進財団 児童福祉文化賞 審査委員
  • 2016/09 - 現在 厚生労働省 社会保障審議会 福祉文化分科会 委員 出版物委員会 委員長
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Association Membership(s) (11):
日本倫理道徳教育学会 ,  関東教育学会 ,  日本教材学会 ,  日本特別活動学会 ,  日本国語教育学会 ,  日本道徳教育学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本NIE学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本家庭教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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