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J-GLOBAL ID:200901057178805584
Update date: May. 09, 2024
Junichi Ono
オノ ジュンイチ | Junichi Ono
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Affiliation and department:
Kawasaki University of Medical Welfare
About Kawasaki University of Medical Welfare
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Detailed information
Job title:
Associate Professor
Homepage URL (1):
http://optimal-dialysis.jp/opt_dialysis/
Research field (3):
Biomedical engineering
, Nephrology
, Biomaterials
Research keywords (10):
安全工学
, 透析
, 臨床工学
, 機械学習
, 抜針検知
, シングルニードル透析
, 医療機器開発
, 臨床工学技士
, 医療安全
, 血液浄化
Research theme for competitive and other funds (17):
2021 - 2024 AI技術と波形解析による血液透析治療時の流路異常検知システムの開発
2021 - 2021 AI技術を用いた血液透析治療時の抜針検知システムの開発
2020 - 2021 AI技術を用いた血液透析治療時の抜針検知システムの開発
2005 - 2019 持続血液浄化法に用いる持続的透析液供給装置の開発
2017 - 2019 回路内圧を用いた抜針事故迅速検知システムの開発
2018 - 2019 回路内圧情報解析機能を搭載したシングルニードル式小型在宅夜間睡眠時透析装置の開発
2017 - 2019 回路内圧を用いた抜針事故迅速検知システムの開発
2018 - 回路内圧情報解析機能を搭載したシングルニードル式小型在宅夜間睡眠時透析装置の開発
2017 - 2018 新規体外循環法と回路内圧情報解析機能を搭載した在宅夜間睡眠時 透析装置の開発
2017 - 2018 新規体外循環法と回路内圧情報解析機能を搭載した在宅夜間睡眠時透析装置の開発
2011 - 2013 Evaluation of generation process and physiological functional mechanism of nitrate-derived nitric oxide in the vascular system
2003 - 医療機器のインシデント分析、ストレス分析
2000 - 指尖容積脈波を用いた透析時末梢循環動態モニタリングシステムの開発
1994 - 1998 慢性、急性透析時における重曹補充液の開発ならびに臨床効果
1998 - 急性血液浄化領域におけるHigh Flow CHDの臨床効果
1998 - Vascular Access機能不全の新しいスクリーニング検査:CL-Gapの開発
1995 - 維持透析領域における透析効率の定量評価法Urea kinetic modelの臨床応用
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Papers (82):
Jun-ichi Ono, Takushi Oiwa, Yasuo Ogasawara, Seiichi Mochizuki. Why Does Vascular Access Dysfunction Occur despite Brachial Artery Blood Flow Being Higher than Preset Blood Flow?. Kidney and Dialysis. 2022. 2. 1. 38-43
小野 淳一, 白髪 裕二郎, 佐々木 環, 小笠原 康夫. 透析回路動・静脈圧波形情報と人工知能技術を用いた透析回路閉塞の迅速検知システムの開発~機械学習のため透析回路動・静脈圧波形の特徴抽出~. 日本透析医学会雑誌. 2021. 54. 8. 423-424
小野 淳一, 小笠原 康夫. 透析回路静脈圧波形の傾斜(pressure-waveform slope)を用いた抜針検知法の考案. 日本透析医会雑誌. 2020. 35. 1. 194-203
Ando Makoto, Shimada Noriaki, Asano Kenichiro, Kikutsuji Toru, Ono Jun-ichi, Jikuya Kazuaki, Mochizuki Seiichi. Characteristics of body water distribution in healthy adults measured by multi-frequency bioelectrical impedance analysis. Journal of Biorheology. 2019. 33. 1. 13-20
小野 淳一. 【あれもこれも1ページでわかる!透析患者の病態&ケア 新人スタッフのぎもんQ&A50】症状 警報が鳴って透析が続けられないときはどんなとき?. 透析ケア. 2019. 25. 5. 420-420
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MISC (93):
小野 淳一. 医学統計のはじめの一歩. 日本急性血液浄化学会雑誌. 2019. 10. Suppl. 83-83
小野 淳一. 透析医療における臨床工学技士業務の展望を考える 透析医療における臨床工学技士業務の現状と課題. 日本透析医学会雑誌. 2019. 52. Suppl.1. 325-325
小野 淳一. 案外知られていない血液透析療法の常識. 日本心臓血管外科学会学術総会抄録集. 2019. 49回. [M-2]
松本 卓也, 佐々木 慎理, 小野 淳一, 小笠原 康夫, 望月 精一. ECMOの脱送血回路の圧力損失推定式導出に関する基礎的研究. 体外循環技術. 2018. 45. 3. 304-304
佐々木 慎理, 松本 卓也, 小野 淳一, 小笠原 康夫, 望月 精一. ECMOにおける揚程推定式の検討. 体外循環技術. 2018. 45. 3. 353-353
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Patents (4):
人工肺装置に用いる圧力推定システム
脱血圧推定方法、実血流量推定方法および血液浄化装置
単針式血液浄化装置
透析液調製装置の診断方法と透析液調製装置
Books (16):
VAのモニタリングとサーベイランス2)サーベイランス「スタッフのためのVA超音波検査」
医歯薬出版株式会社 2017
血液疾患「血液浄化学 (人体のメカニズムから学ぶ臨床工学)」
メジカルビュー社 2017
バスキュラーアクセス機能評価「透析スタッフのためのバスキュラーアクセスガイドブック」
メディカルビュー 2014
バスキュラーアクセスなんでもQ&A「透析スタッフのためのバスキュラーアクセスガイドブック」
メディカルビュー 2014
持続血液浄化法(原理、特徴、基本的な設定条件)「臨床工学技士のための血液浄化療法フルスペック」
メディカルビュー 2014
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Lectures and oral presentations (201):
電子工作による実験用モニタリング機器の開発
(第9回日本透析機能評価研究会 2023)
透析回路内血液中に存在する マーカー物質の吸光特性の評価を目的とした 新たな分光スペクトルセンサの開発
(第9回日本透析機能評価研究会 2023)
回路内圧を用いた実血流量推定と 流路異常の迅速検知法の開発
(第28回岡山リサーチパーク研究・展示発表会 2023)
電子カルテを用いたVA管理法 に関する検討
(第27回日本透析アクセス医学会学術集会 2023)
ローラポンプシングルニードル透析 (RP-SND)における 駆動条件変更による有効血流量の推移
(第13回中四国臨床工学会 2023)
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Work history (5):
2017/04 - 現在 Kawasaki University of Medical Welfare Faculty of Health Science and Technology, Department of Medical Engineering
1993/04 - 現在 Kawasaki Medical School
2011 - 2017/03 Kawasaki University of Medical Welfare Faculty of Health Science and Technology
2006/04 - 2008/03 Kawasaki College of Allied Health Professions
1997/04 - 2006/03 Kawasaki College of Allied Health Professions Department of Medical Engineering
Committee career (18):
2020/06 - 現在 (一社)岡山県臨床工学技士会 会長
2020/06 - 現在 (公社)日本臨床工学技士会カリキュラム検討合同委員会 委員
2019/09 - 現在 日本急性血液浄化学会 編集委員 委員
2017/09 - 現在 日本透析機能評価研究会 副会長
2017/04 - 現在 (公社)日本臨床工学会 臨・学・産連携推進委員会 委員
2013/04 - 現在 (公社)日本臨床工学技士会新卒者講習会運営委員会 委員
2012/03 - 現在 バスキュラーアクセスインターベンション治療研究会 幹事
2010/04 - 現在 日本臨床工学技士会 代議員
2008/09 - 現在 日本急性血液浄化学会 評議員
2007/10 - 現在 日本急性血液浄化学会 安全管理委員
2007/09 - 現在 日本急性血液浄化学会 倫理委員会
2007/09 - 現在 日本急性血液浄化学会 倫理委員会 委員
2007/09 - 現在 日本急性血液浄化学会 安全管理委員 委員
2006/04 - 現在 岡山県臨床工学技士会 理事
2005/04 - 現在 日本透析クリアランスギャップ研究会 副会長
2019/09 - 2021/08 日本急性血液浄化学会 理事
2010/04 - 2020/05 岡山県臨床工学技士会 副会長
2010/04 - 2019/05 中四国臨床工学技士会連絡協議会 委員
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Awards (17):
2023/07 - 第33回日本臨床工学会 最優秀演題賞 新たに開発したピストンポンプシングルニードル透析における最大有効血流量の評価
2021/04 - 第47回日本血液浄化技術学会学術集会 最優秀賞 透析回路静脈圧波形の傾斜 (Pressure Waveform slope) を用いた抜針検知法の考案
2020/11 - 日本透析アクセス医学会学術集会 優秀演題賞 なぜ、シャント流量が設定血流量より高いにも関わらず、脱血不良をきたすのか?
2019/09 - 第9回中四国臨床工学会 優秀演題賞 ピストンポンプ式シングルニードル(PP-SND)の有効血流量における 血管内圧の影響について
2018/09 - 第8回中四国臨床工学技士会 最優秀演題賞 動脈チャンバー内圧を用いた新しい実血流量推定法の開発
2018/09 - 第8回中四国臨床工学技士会 奨励賞 ECMOにおける揚程,脱血カニューレ圧力損失推定式の導出と脱血状態連続モニタリングの検討
2017/11 - 第7回中四国臨床工学会 優秀演題賞 有効血流量の増加を目的としたピストンポンプ式SNDの開発
2017/11 - 第7回中四国臨床工学会 最優秀演題賞 ピストンポンプを用いた新型SNDにおける一方弁の特性評価
2016/11 - 第20回日本アクセス研究会学術集会 優秀演題賞 VAIVT前後における実血流量ならびにCL-Gapの反応性に関する検討
2016 - 第20回日本アクセス研究会 優秀賞 VAIVT前後における実血流量ならびにCL-Gapの反応性に関する検討
2014/11 - 第4回中四国臨床工学会 最優秀演題賞 バスキュラーアクセス機能不全の早期発見・治療を目的としたVA管理データベースの開発
2013/11 - 第3回中四国臨床工学会 奨励賞 シミュレーション解析を用いた在宅血液透析における至適透析量の推定
2013 - 第14回日本急性血液浄化学会学術集会 学会賞 Septic MOFに対する血液浄化法の選択について
2010/09 - 日本生体医工学会中四国支部 若手研究奨励賞 脱血不良時における実血流量と回路内圧の関係
2007 - 第18回 日本急性血液浄化学会 Best Presentation Awards 血液浄化量の増加を目的とした持続的透析液供給システムの開発
2006 - 第17回 日本急性血液浄化学会 Best Presentation Awards CBPにおいて血液チャンバー内の淀みを抑制することは回路寿命の延長につながる
2003/09 - 第14回日本急性血液浄化学会学術集会 学会賞
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Association Membership(s) (10):
Japanese Society for Artificial Intelligence in Nephrology and Blood Purification
, 日本透析医学会
, 岡山県臨床工学技士会
, 日本急性血液浄化学会
, 日本臨床工学技士会
, 日本透析クリアランスギャップ研究会
, バスキュラーアクセスインターベンション治療研究会
, 日本アクセス医学会
, 日本血液透析濾過医学会
, 日本透析機能評価研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in
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