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J-GLOBAL ID:200901057644169316   Update date: Jul. 13, 2024

Uesugi Tomiyuki

ウエスギ トミユキ | Uesugi Tomiyuki
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Cultural anthropology and folklore
Research keywords  (13): グローカル研究 ,  マレーシア ,  東南アジア地域研究 ,  トランスナショナリズム(越境) ,  生殖医療 ,  親族・家族・親子 ,  社会人類学 ,  Southeast Asian Studies ,  transnationalism ,  parenthood ,  family ,  kinship ,  social anthropology
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2008 - 2010 「グローカル研究」の理論と実践に関する研究
  • 2004 - 2008 新生殖技術が現代社会・文化に及ぼす影響
  • 2004 - 2008 The Socio-Cultural Implications of the New Reproductive Technologies
  • 2008 - Glocal Studies
  • 2004 - 2007 新生殖医療に起因する国境を越えた社会・文化的諸問題の実証的研究
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MISC (54):
  • 上杉富之. 「ポスト生殖革命時代の親子と家族-多元的親子関係と相互浸透的家族-」. 『法律時報』(日本評論社). 2014. 86. 3. 70-75
  • 上杉富之. 「一国民俗学、比較民俗学、そして世界民俗学へ-柳田國男の見果てぬ『夢』」. 『現代思想』(10月臨時増刊号『総特集 柳田國男『遠野物語』以前/以後』). 2012. 40. 12. 232-240
  • 上杉富之. 「グローカル化としての『海女文化』の創造-韓国と日本におけるユネスコ無形文化遺産登録運動-」. 上杉富之(編)『グローカリゼーションと越境』(グローカル研究叢書)成城大学民俗学研究所グローカル研究センター. 2011. 85-113
  • 上杉富之. 「グローカリゼーションと越境-グローカル研究で読み解く社会と文化」. 上杉富之(編)『グローカリゼーションと越境』(グローカル研究叢書)成城大学民俗学研究所グローカル研究センター. 2011. 3-19
  • 上杉富之. 「グローカル化の観点からみる生殖補助医療」. 上杉富之(編)『新生殖技術の実用化に伴う親子・家族・婚姻関係の再編に関する国際比較』(平成20年度~平成22年度科学研究費補助金(海外学術調査)基盤研究(B)[課題番号20401049]研究成果報告書. 2011. 179-181
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Books (15):
  • 『グローカリゼーションと越境』(グローカル研究叢書4)
    成城大学民俗学研究所グローカル研究センター 2011 ISBN:9784904605141
  • 『共振する世界の対象化に向けて-グローカル研究の理論と実践-』
    成城大学民俗学研究所グローカル研究センター 2011
  • 『新生殖技術の実用化に伴う親子・家族・婚姻関係の再編に関する国際比較』
    成城大学文芸学部・大学院文学研究科 2011
  • 上杉富之・佐山淳史(編)『グローカル研究の実践的展開-社会・文化のグローカル化に対応した研究・教育環境の整備-』(ワークショップ報告書),89頁。
    成城大学民俗学研究所グローカル研究センター 2009 ISBN:9784904605035
  • 上杉富之・及川祥平(編)『グローカル研究の可能性-社会的・文化的な対称性の回復に向けて-』(シンポジウム報告書),162頁
    成城大学民俗学研究所グローカル研究センター 2009 ISBN:9784904605028
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Lectures and oral presentations  (1):
  • 「韓国と日本における『海女文化』の創造・再発見とユネスコ無形文化遺産登録-グローカリゼーションの観点から-」
    ((大韓民国済州学会)第5回海女国際学術シンポジウム「海女文化の傳承保存への課題と展望」 2010)
Works (5):
  • 平成20~22年度日本学術振興会科学研究費助成金(基盤研究(B)(海外):課題番号20401049)「新生技術の実用化に伴う親子・家族・婚姻関係の再編に関する国際比較」(研究代表・上杉富之成城大学教授)
    2008 - 2010
  • 平成15~19年度日本学術振興会科学研究費助成金(基盤研究(A)(1):課題番号16251009)「国境を越えた新生殖医療の諸問題に関する文化人類学的研究」(研究代表・上杉富之成城大学教授)
    2004 - 2008
  • 平成16~20年度日本学術振興会科学研究費助成金(基盤研究(A)(1):課題番号17202024)「高齢化社会と国際移住に関する文化人類学的研究-東南アジア・オセアニア地域を中心に-」(研究代表・宮崎恒二東京外国語大学教授)・研究分担
    2005 - 2007
  • 平成13~16年度日本学術振興会科学研究費助成金(基盤研究(A)(1):課題番号13371004)「ボルネオ及び周辺部における移民・出稼ぎに関する文化人類学的研究」(研究代表・宮崎恒二東京外国語大学教授)・研究分担
    2001 - 2004
  • 平成12~14年度日本学術振興会科学研究費助成金(基盤研究(A)(1):課題番号12371007)「新生殖医療技術に関する社会・文化的対応の国際比較」(研究代表・上杉富之成城大学助教授)
    2001 - 2002
Education (6):
  • - 1992 Tokyo Metropolitan University Graduate School of Social Sciences
  • - 1992 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences
  • - 1985 Tokyo Metropolitan University Graduate School of Social Sciences
  • - 1985 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences
  • - 1980 Shinshu University Faculty of Science
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Professional career (1):
  • Social Anthropology (Tokyo Metropolitan University)
Work history (8):
  • 2004/04 - 現在 Professor,Faculty of Arts and Literature/Graduate School of Literature, Seijo University
  • 2008/10 - 2020/03 Director,Center for Glocal Studies,Seijo University
  • 2004 - 2005 カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA) 客員研究員
  • 2000/04 - 2004/03 成城大学文芸学部・大学院文学研究科 助教授
  • 1998 - 2000/03 国立民族学博物館 助教授
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Committee career (3):
  • 2006 - 2010 : 日本文化人類学会 評議員・理事
  • 2010 - -: Anthropology of Japan in Japan Executive Committee Memmber
  • 2006 - -: - 日本生殖医学会倫理委員会委員
Association Membership(s) (5):
東南アジア学会 ,  比較家族史学会 ,  日本民俗学会 ,  日本オセアニア学会 ,  日本文化人類学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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