Nakamura Masataka

ナカムラマサタカ | Nakamura Masataka

Affiliation and department：
Job title： Professor

Research field (4)： Structural and seismic engineering , Disaster prevention engineering , Building structures and materials , Safety engineering

Research keywords (8)： Structural health monitoring , Earthquake disaster prevention , Earthquake engineering , ground motion model , 杭基礎 , damping mechanism , Structural identification , 地盤震動モデル

Research theme for competitive and other funds (7)：

2019 - 2021 低コストを前提とする宅地地盤調査を高度化し減災を目指す研究
2018 - 2019 古民家の常時微動および地震動観測記録に基づく振動特性把握
2011 - 2013 常時微動・地震動の長期継続観測によるダムの振動特性把握と構造健全性診断への応用
2010 - 2011 常時微動の継続観測によるダムの構造健全性モニタリング技術の開発
2007 - 2010 軟弱地盤に建設する高い減衰性能を有した環境に貢献する複合基礎の開発

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Papers (41)：

佐々木舞緒, 仲村成貴. 避難施設周辺に立地する道路橋の通行可否が災害時の避難経路に及ぼす影響. インフラメンテナンス実践研究論文集. 2024. 3. 1. 282-288
仲村成貴, 新井寿昭. 曲げ載荷を受ける既製コンクリート杭の振動モニタリング. 第16回日本地震工学シンポジウム論文集. 2023. Day2-C2-PB13
柿本竜治,後藤洋三,柳原純夫,山本一敏,仲村成貴,山本幸. 公共施設管理者と地域の建設業者の災害対応力改善に向けた熊本地震時の課題整理. 土木学会論文集F6(安全問題). 2022. Vol.78. No.1. 1-14
仲村成貴,柳原純夫,後藤洋三,柿本竜治. 平成28年熊本地震における地域建設事業者の応急復旧対応と震度との関連分析. 土木学会論文集F6(安全問題). 2022. Vol.77. No.2. I_65-I_73
柳原純夫,仲村成貴,後藤洋三,山本幸,柿本竜治. 平成28年熊本地震後初期の建設会社の応急復旧対応に関する調査結果. 土木学会論文集A1(構造・地震工学)地震工学論文集第40巻. 2021. Vol.77. No.4. I_564-I_574

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Books (5)：

土木学会誌2022年1月号付録令和3年度土木学会全国大会報告 3.特別講演1
土木学会 2022
ようこそドボク学科へ! 都市・環境・デザイン・まちづくりと土木の学び方
学芸出版社 2015 ISBN:9784761513498
ようこそドボク学科へ! 都市・環境・デザイン・まちづくりと土木の学び方「幅の広さがドボクの強み」
学芸出版社 2015 ISBN:9784761513498
日本地震工学会誌No.16 被災地からの声:東日本大震災避難合同調査団(山田町・石巻市担当チーム)「地震対策は万全だったが・・」
日本地震工学会 2012
日本地震工学会誌No.16被災地からの声:東日本大震災避難合同調査団(山田町・石巻市担当チーム)「地震対策は万全だったが・・」
日本地震工学会 2012

Lectures and oral presentations (190)：

市区町村が管理する道路橋における定期点検と耐震対策の進捗状況に関する調査 -全国道路点検データを活用して-
(第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
全国の地方自治体が管理する横断歩道橋の定期点検データ活用 -災害時の避難経路や緊急輸送道路を考慮して-
(第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
「環境・防災計画3」座長
(第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
高度経済成長期に造成された住宅地周辺の新旧地形図に基づく人工土地改変の概要把握
(第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)
高度経済成長期に整備された住宅地における水害時避難場所に関する検討-我孫子市久寺家地区を対象として-
(第51回土木学会関東支部技術研究発表会 2024)

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Education (4)：

1997 - 2000 Nihon University Graduate School, Division of Science and Engineering Civil engineering
1997 - 2000 Nihon University Graduate School, Division of Science and Engineering Civil engineering
1995 - 1997 Nihon University Graduate School, Division of Science and Engineering Civil engineering
1991 - 1995 Nihon University College of Science and Technology Civil engineering

Work history (4)：

2017/04 - 現在日本大学理工学部まちづくり工学科教授
2013/04 - 2017/03 日本大学理工学部まちづくり工学科准教授
2009/04 - 2013/03 日本大学理工学部土木工学科専任講師
2000/04 - 2009/03 Research Assistant (Full-Time), Department of Civil Engineering, College of Science and Technology, Nihon University 理工学部土木工学科助手

Committee career (31)：

2024/06 - 現在土木学会地震工学委員会 2024年能登半島地震における自治体と地域建設事業者の応急対応に関する調査小委員会委員長
2024/06 - 現在土木学会総務部門技術功労章選考委員会副委員長
2021/04 - 現在土木学会構造工学委員会継続教育小委員会委員
2021/04 - 現在土木学会地震工学委員会委員
2015/05 - 現在土木学会関東支部災害対応部会幹事

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Awards (4)：

2016/06 - 公益社団法人土木学会平成27年度土木学会出版文化賞ようこそドボク学科へ!
2014/11 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2014年度グッドデザイン賞歩道橋/滝見橋
2013/11 - 土木学会土木学会第68回年次学術講演会優秀講演賞
2006/12 - 土木学会第61回年次学術講演会優秀講演賞

Association Membership(s) (5)：

地域安全学会 , 土木学会 , Architectural Institute of Japan , Japanese Geotechnical Society , Japan Association for Earthquake Engineering

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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