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J-GLOBAL ID:200901058437794584
Update date: Sep. 21, 2024
Kimura Takahiko
キムラ タカヒコ | Kimura Takahiko
Affiliation and department:
Job title:
professor
Homepage URL (1):
https://www.fuksi-kagk-u.ac.jp/faculty/health/kimura-takahiko.html
Research field (2):
Safety engineering
, Experimental psychology
Research keywords (10):
aging
, 実験心理学
, 人間工学
, 知覚心理学
, 認知心理学
, 交通心理学
, Attention
, Cognitive Psychology
, traffic psychology
, Applied Cognitive Psychology
Research theme for competitive and other funds (9):
- 2021 - 2025 高齢者の安全な就労に関わる認知的特性の類型化とエラー防止手法・支援策の開発
- 2020 - 2025 タブレット版実行系機能検査の実用化に関する試み
- 2017 - 2020 単眼で視認する拡張現実ディスプレイの実際場面での利用 -認知過程の解明と有効性検証-
- 2017 - 2020 長期縦断研究に基づく個人差を反映した高次脳機能維持のための介入プログラムの開発
- 2017 - 2019 個人特性を考慮した高齢者用ハザード知覚検査の開発
- 2016 - 2018 三次元空間における注意配分特性の検討:前方空間と後方空間での類似性と相違性
- 2014 - 2016 単眼式拡張現実視覚提示の有効性に関する認知心理学的研究
- The relation between attention in three-dimensional space and depth perception.
- Attentional mechanism within three-dimensional space.
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Papers (52):
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Takahiko KIMURA, Naoko MASUDA, Kazumitsu SHINOHARA, Kazuma ISHIMATSU, Naoko KAWANO, Kan SHIMAZAKI, Masae KOJIMA, Hirofumi AOKI. 2E5-4 How an original cognitive control test relates to evaluation of driving aptitude related functions?. The Japanese Journal of Ergonomics. 2024. 60. Supplement. 2E5-4
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Takahiko Kimura, Ryo Kawamura, Tetsuya Jibu, Sanae Fukuda. Visualization of achievement of the diploma policy by the assessment of generic skills. Journal of Human Environmental Studies. 2023. 21. 2. 147-153
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Takeshi Hatta, Taketoshi Hatta, Kimiko Kato, Takahiko Kimura, Kazumi Fujiwara, Junko Hatta, Akihiko Iwahara. Does subjective feeling young in 60’s remain attention function good ten years after?. Journal of Human Environmental Studies. 2023. 21. 2. 133-138
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Takeshi Hatta, Taketoshi Hatta, Takahiko Kimura, Kenta Shigemori, Akihiko Iwahara. An attempt to develop a tablet version of the Stroop Test: Examination of reliability and validity. Journal of Human Environmental Studies. 2023. 21. 1. 19-25
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木村貴彦. 路上におけるコミュニケーションとインタラクション. 交通科学. 2022. 52. 1. 1-2
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MISC (50):
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福田早苗, 山村麻予, 木村貴彦. 我が国の私立大学広報に関する学生募集の観点からみた文献的検討. 総合福祉科学研究. 2023. 15. 1-8
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木村貴彦, 岩原昭彦, 八田武志. 高齢者の就業の持続性における認知機能の役割 : 注意と失敗傾向の関連についての予備的検討. 関西福祉科学大学EAP研究所紀要. 2023. 16. 1. 13-20
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木村貴彦, 増田奈央子, 篠原一光, 石松一真, 河野直子. Validity of an executive function related task for evaluation of driving aptitude (2) An examination using a variant of trail making test (TMT) task. 日本認知心理学会発表論文集(Web). 2023. 21st
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増田奈央子, 石松一真, 篠原一光, 木村貴彦, 河野直子. Validity of an executive function related task for evaluation of driving aptitude (1) Comparison between dynamic TMT task and known cognitive task. 日本認知心理学会発表論文集(Web). 2023. 21st
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木村貴彦, 治部哲也, 福田早苗. 入学年度からみたジェネリックスキルの構成要素と GPA の関係. 総合福祉科学研究. 2022. 13. 1-9
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Books (14):
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心理学と心理的支援
ミネルヴァ書房 2022
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車載HMI,次世代コックピットの開発動向と自動運転,ADASへの応用
技術情報協会 2019
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知覚-身体的リアリティの諸相 感覚間統合から社会的ネットワークまで
ユニオンプレス 2019
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上野精順(監修) 運行管理のミニ知識
公益財団法人関西交通経済研究センター 2017
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車載ディスプレイのHMI(ヒューマンマシンインタフェース)と視認性,安全性向上 第2章4節
技術情報協会 2015
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Lectures and oral presentations (23):
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認知・行動特性から考える交通安全と運行管理
(独立行政法人自動車事故対策機構 大阪主管支所 令和4年度カウンセラー研修会 2023)
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高齢者の知覚・認知特性と交通安全
(独立行政法人自動車事故対策機構 大阪主管支所 令和3年度カウンセラー研修会 2022)
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注意の心理学から考える安全運転
(独立行政法人自動車事故対策機構 大阪主管支所 令和2年度カウンセラー研修会 2021)
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高齢者の認知機能評価と運転行動
(第56回日本交通科学学会・学術講演会 シンポジウムS2 高齢運転者問題と実践 2020)
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高齢ドライバーの特性評価と運転支援システムの開発
(技術情報協会セミナー 2020)
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Works (9):
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経験を学ぶ:エラー防止教育プログラム開発のための基礎的研究
2008 -
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能動的動作と視覚的注意の相互作用に関する基礎的研究
2006 -
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遠近方向の注意移動における非対称性の生起要因に関する研究
2006 -
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リスクと違反行動に関する行動学研究
2005 -
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ウィンドシールドディスプレイの視覚的注意に関する技術的検討
2004 -
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Professional career (1):
Work history (11):
- 2022/04 - 現在 関西福祉科学大学 共通教育センター センター長
- 2022/04 - 現在 関西福祉科学大学・関西女子短期大学 教務部 部長
- 2018/04 - 現在 Kansai University of Welfare Sciences
- 2020/04 - 2022/03 関西福祉科学大学・関西女子短期大学 教務部 副部長
- 2018/04 - 2022/03 Kansai University of Welfare Sciences
- 2018/04 - 2020/03 Kansai University of Welfare Sciences
- 2013/04 - 2018/03 Kansai University of Welfare Sciences
- 2009/04 - 2013/03 Kansai University of Welfare Sciences
- 2007 - 2009/03 Osaka University Graduate School of Human Sciences
- 2004 - 2007 Osaka University Graduate School of Human Sciences
- 2002 - 2004 日本学術振興会特別研究員
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Committee career (15):
- 2022 - 現在 独立行政法人自動車事故対策機構 適性診断専門委員
- 2021/04 - 現在 ヒューマンインターフェイス学会アクセシブル・インターフェイス専門研究会 運営委員
- 2020 - 現在 交通科学研究会 幹事
- 2019 - 現在 交通科学研究会 交通科学 編集委員
- 2016 - 現在 日本人間工学会 代議員
- 2021 - 2022 プロドライバーのためのHAKI!HAKI!体操効果検証委員会 委員長
- 2020 - 2022 日本認知心理学会第19回大会 準備委員
- 2019 - 2021 事業用自動車の運転者の安全・安心・健康維持促進体操策定委員会 委員長
- 2018 - 日本人間工学会関西支部 選挙管理委員長
- 2016 - 2017 国際交通安全学会研究プロジェクト 「アクセルとブレーキの踏み違いに関係する高齢者の認知・行動特性の分析」 特別研究員
- 2017 - シンポジウム モバイル’17 運営委員
- 2014 - 日本人間工学会第55回大会実行委員会 実行委員
- 2012 - 2013 公益財団法人 関西交通経済研究センター 中小規模事業者向けドライブレコーダーのソフト・機器の開発に関する調査研究会 委員
- 2009 - 2013 関西心理学会 監事
- 2006 - 2007 滋賀県交通事故分析検討会 委員
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Awards (8):
- 2016 - ヒューマンインタフェース学会学術奨励賞
- 2014 - モバイル学会 田村博研究奨励賞 最優秀賞
- 2013 - IDW'13 Best Paper Award
- 2008 - 日本基礎心理学会優秀論文賞
- 2007 - 日本認知心理学会優秀発表賞 (技術性評価部門)
- 2002 - 日本基礎心理学会優秀発表賞 (第21回大会,2002)
- 2001 - 関西心理学会研究奨励賞 (第113回大会,2001)
- 2000 - 日本基礎心理学会優秀発表賞 (第19回大会,2000)
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Association Membership(s) (12):
日本応用心理学会
, モバイル学会
, SOCIETY OF AUTOMOTIVE ENGINEERS OF JAPAN
, 交通科学研究会
, HUMAN INTERFACE SOCIETY
, 日本視覚学会
, 日本認知心理学会
, 日本人間工学会関西支部
, 日本人間工学会
, 関西心理学会
, 日本基礎心理学会
, 日本心理学会
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