Rchr
J-GLOBAL ID:200901058459475687   Update date: Jan. 30, 2024

Ueno Kayoko

ウエノ カヨコ | Ueno Kayoko
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): http://ueno-kayoko.org/
Research field  (2): Sociology ,  Gender studies
Research keywords  (31): 社会問題の社会学、福祉社会学、家族社会学、移動の社会学 ,  ジェンダー ,  アジア ,  国際結婚 ,  国際移動 ,  女性の国際移動 ,  結婚 ,  技能実習生 ,  女性 ,  家事労働 ,  家事労働者 ,  NGO ,  労働力 ,  ケア労働 ,  研修生・実習生 ,  女性の移動 ,  家族 ,  アジア社会史 ,  主婦 ,  家族イベント ,  国際研究者交流 ,  グローバル化 ,  育児 ,  ライフコース ,  女性労働 ,  ネットワーク ,  親族ネットワーク ,  高齢者介護 ,  家事使用人 ,  近代化 ,  社会学
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2020 - 2024 児童虐待予防にヤングケアラーを視座に入れた教育・地域連携協働システムの構築
  • 2015 - 2019 「国際退職移動と介護」
  • 2013 - 2016 「Facebookによる外国人底辺労働者の組織化」
  • 2010 - 2014 International Joint Research on Family Changes and Welfare regimes in Contemporary Asia
  • 2009 - 2012 「アジアにおける国際労働移動の成否を規定する要因についての調査」
Show all
Papers (13):
  • 上野加代子. 多文化社会と児童虐待問題. 家族関係学. 2020. 39. 5-13
  • 上野加代子. リスク・アプローチからソーシャルハーム・アプローチへーー-児童虐待問題と有責性. こころの科学. 2020. Human special issue. 60-68
  • 上野加代子. 「国境を越えた女性の移動 - 今日の南北問題」. 東京女子大学論集. 2019. 70. 1
  • Ueno, Kayoko, Danièle Bélanger. “Facebook Activism among Foreign Domestic Workers in Singapore”. 『東京女子大学社会学年報』. 2019. 7巻
  • 上野加代子. 「児童虐待防止対策の問題点」. 西本博・藤原一枝(編)『赤ちゃんが頭を打った、どうしよう? - 虐待を疑われないために知っておきたいこと』. 2018. 46-49
more...
MISC (20):
  • 上野加代子. ヤングケアラーの批判的検討 - 英国での議論を参照して【報告書】. 『リスクを管理しようとする社会の危うさを考える』教育文化総合研究所『「リスク社会と子どもの人権」研究委員会報告書. 2022. 31-38
  • 上野加代子. 社会学から見た子どものウェルビーイング. 『世界の児童と母性』. 2022. 92. 8-11
  • 上野加代子. 問われる児童虐待防止策の構造的な矛盾. 『公明』2022年8月号. 2022. 46-51
  • 上野加代子. 「AIの虐待リスクアセスメント」とは何か、「支援」とは何か. 『支援』. 2022. 12. 129-133
  • 上野加代子. 遠藤久夫・野田正人・藤間公太監修・国立社会保障・人口問題研究所編『児童相談所の役割と課題ーーケース記録から読み解く支援・連携・協働』(書評). 福祉社会学研究. 2021. 18. 259-263
more...
Books (21):
  • 『児童虐待リスク』
    生活書院 2022
  • Hybrid Mobilities Transgressive Spatialities
    Routledge 2021
  • ジェンダーで学ぶ社会学
    世界思想社 2015 ISBN:9784790716686
  • 家族生活研究 : 家族の景色とその見方
    放送大学教育振興会 2015 ISBN:9784595140464
  • 親密性の福祉社会学 : ケアが織りなす関係
    東京大学出版会 2013 ISBN:9784130541398
more...
Lectures and oral presentations  (13):
  • Families under Surveillance: Child Abuse and Risks in Our Society
    (Asian Criminological Society (ACS), 12th Annual Conference, Online hosted by Ryukoku University, Kyoto, Japan. 2021)
  • 「児童虐待防止対策におけるupstream アブローチの重要性-虐待と認定されたシングルマザーへのインタビューから」
    (第17回福祉社会学会大会 2019)
  • “Intimacy Seekers: Retired Japanese in Chiang Mai,”
    (The 5thMMC Regional Conference 2018)
  • 子育て支援のあり方を問う-子どもが児童虐待と判定され一時保護となった保護者からの発信
    (日本地域看護学会第21回学術集会 2018)
  • 「児童虐待防止対策の課題」佛教大学人権教育センター
    (2018)
more...
Education (2):
  • 1986 - 1989 Osaka City University 大学院生活科学研究科 生活福祉学専攻
  • 1984 - 1986 Osaka City University 大学院生活科学研究科 生活福祉学専攻
Professional career (1):
  • 学術博士 (大阪府立大学)
Work history (1):
  • 2010 - 2012 The University of Tokushima
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page