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J-GLOBAL ID:200901059733024006   Update date: Oct. 27, 2024

Watanabe Tetsuo

ワタナベ テツオ | Watanabe Tetsuo
Affiliation and department:
Job title: Professor
Other affiliations (2):
  • 文学研究科  教育学専攻博士課程後期課程   教授
  • Graduate School of Arts  Field of Study: Education   Professor
Research field  (2): Primary/secondary education and curricula ,  Education - general
Research keywords  (2): 国語科教育 ,  教育思想史
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2023 - 2026 探究的な対話を実現するための「言葉のティンカリング」に関する理論的・実践的研究
  • 2022 - 2025 A historical and practical historical consideration of education and modern Buddhism centered on the Taisho and early Showa eras
  • 2019 - 2022 「プログラミング的思考」と「アート的思考」を統合的に捉えた言語活動の研究
  • 2016 - 2019 「単元を貫く言語活動」を支える言語観と授業づくりに関する研究
  • 2013 - 2016 「言語活動の充実」の具体化のための教師教育のあり方についての研究
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Papers (26):
  • 渡辺哲男. シンクレティズム的「修養」にもとづく芦田恵之助・リマッピングの試み:「近代仏教」研究と教育学研究の交差を通して. 『近代教育フォーラム』. 2024. 33. 102-109
  • 渡辺哲男. 黒川紀章と椎尾弁匡における「共生」思想の影響関係:戦前戦後における「個人」・「国家」・「天皇」をめぐって. 『立教大学教育学科研究年報』. 2023. 66. 69-88
  • 渡辺哲男. 西田哲学の系譜としての島木赤彦と金原省吾:「純粋経験」と言語のジレンマに注目して. 『立教大学教育学科研究年報』. 2021. 64. 305-320
  • 渡辺哲男. 「プログラミング的思考」が見落とす「論理」と近代化に対する態度:鈴木大拙とその系譜としての志村ふくみをてがかりとして. 『立教大学教育学科研究年報』. 2020. 63. 103-126
  • 渡辺哲男. 人工知能・ロボットと教育をめぐる思想:aibo・言語・ふるまいをてがかりとして. 『立教大学教育学科研究年報』. 2019. 62. 113-132
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MISC (22):
  • 渡辺哲男. (書評)松崎正治著『西尾実国語教育論の生成と展開』. 『国語科教育』. 2024. 96. 46-48
  • 古屋恵太, 清家颯, 渡辺哲男, 西村拓生. (コロキウム報告)学校における遊びの思想史. 『近代教育フォーラム』. 2024. 33. 139-146
  • 眞壁宏幹, マイケル・コンウェイ, 田中潤一, 渡辺哲男. (コロキウム報告)近代仏教と教育をめぐる学説史的研究III. 『近代教育フォーラム』. 2023. 32. 120-126
  • 渡辺哲男. 一つの意味を伝えるのではなく、曖昧さを伝える言葉の方へ. 一般社団法人建設コンサルタンツ協会『Civil Engineering Consultant』. 2023. 300. 28-31
  • 渡辺哲男, 村松灯, 古仲素子, 山本一生. (コロキウム報告)ポップカルチャーの教育思想II. 『近代教育フォーラム』. 2022. 31. 133-140
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Books (13):
  • 教育哲学事典
    丸善 2023 ISBN:9784621308219
  • ポップカルチャーの教育思想:アカデミック・ファンが読み解く現代社会
    晃洋書房 2023 ISBN:9784771037236
  • 「プログラミング的思考」と「アート的思考」を統合的に捉えた言語活動の研究(2019〜2021年度 科学研究費補助金・基盤研究(C)研究成果報告書)
    2022
  • 新たな時代の学びを創る小学校国語科教育研究
    東洋館出版社 2019 ISBN:9784491037660
  • 言葉とアートをつなぐ教育思想
    晃洋書房 2019 ISBN:9784771031623
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Lectures and oral presentations  (43):
  • 国語科教育実践における〈モデル〉の捉え直し:「アブダクション」と「トゥールミン・モデル」を中心に
    (全国大学国語教育学会第147回越谷大会ラウンドテーブル 2024)
  • アイロニー・演劇・主体:コミュニケーションと教育・再考
    (教育哲学会第67回大会ラウンドテーブル 2024)
  • 近代仏教と教育:信仰・修養・教養
    (教育思想史学会第33回大会シンポジウム 2023)
  • 学校における遊びの思想史
    (教育思想史学会第33回大会コロキウム 2023)
  • 国語科教育と(教育)哲学:探究的な対話をどう実現するか
    (全国大学国語教育学会第143回千葉大会ラウンドテーブル 2022)
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Education (3):
  • 2003 - 2006 Japan Women's University
  • 2001 - 2003 Nihon University Graduate School, Division of Letters
  • 1997 - 2001 Nihon University Faculty of Liberal Arts and Science (Humanities)
Professional career (2):
  • 修士(教育学) (日本大学)
  • 博士(教育学) (日本女子大学)
Work history (17):
  • 2024/04 - 現在 Ochanomizu University
  • 2022/04 - 現在 Japan Women's University
  • 2020/04/01 - 現在 RIKKYO UNIVERSITY College of Arts Department of Education Professor
  • 2020/04/01 - 現在 RIKKYO UNIVERSITY Graduate School of Arts Field of Study: Education Professor
  • 2020/04/01 - 現在 RIKKYO UNIVERSITY Graduate School of Arts Field of Study: Education Professor
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Committee career (10):
  • 2024/09 - 現在 教育思想史学会 事務局長
  • 2024/09 - 現在 教育思想史学会 理事
  • 2021/09 - 現在 教育哲学会 編集委員(2023年10月より常任編集委員)
  • 2018/10 - 2024/09 教育思想史学会 編集委員
  • 2020/09 - 2022/08 日本哲学プラクティス学会 編集委員
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Association Membership(s) (6):
日本哲学プラクティス学会 ,  日本教育メディア学会 ,  教育思想史学会 ,  教育哲学会 ,  日本教育学会 ,  全国大学国語教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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