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J-GLOBAL ID:200901059803214908   Update date: Apr. 01, 2024

ISHIKAWA Noriyuki

イシカワ ノリユキ | ISHIKAWA Noriyuki
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (3): History of thought ,  Politics ,  Politics
Research keywords  (8): [Keywords] ,  五百木良三研究 ,  国粋主義とメディア ,  日本政治史 ,  History of media ,  ジャーナリズム教育 ,  ジャーナリズム規範の歴史 ,  History of Journalism
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2024 - 2025 「公共圏の汚染」に対する放送メディアの制度的実践:デジタル時代におけるメディア倫理学の再構築
  • 2021 - 2024 「党派性」をめぐる倫理的研究:ジャーナリズムにおける規範の多角的分析
  • 2020 - 2023 日本人の「南方」経験の再検討, グローバル時代の新しい歴史像の構築に向けて
Papers (18):
  • 石川徳幸. マス・メディアの発達史をめぐる研究視角の軌跡. メディア史研究. 2022. 51. 98-106
  • 石川徳幸. オランダ領東インドにおける日本語新聞の成立. 「日本人の『南方』経験の再検討」報告論文集. 2022. 2. 37-47
  • 石川徳幸. 戦後日本の「新聞教育」と日本新聞協会. ジャーナリズム&メディア. 2020. 14. 7-26
  • 編集者としての五百木飄亭. 政経研究. 2019. 56. 3. 430-404
  • 石川徳幸. 戦前期日本の「南洋」認識とメディア言説. 政経研究. 2019. 56. 2. 301-326
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MISC (8):
  • 石川徳幸. ジャーナリズムにおける「党派性」を考える. ジャーナリズム&メディア. 2024. 22. 5-10
  • 石川徳幸. 史料紹介『日蘭協会会報』(日蘭協会、1939〜1941年). 「日本人の『南方』経験の再検討」報告論文集. 2021. 1. 63-70
  • 書評 佐藤卓己・河崎吉紀編『近代日本のメディア議員:<政治のメディア化>の歴史社会学』. ヒストリア. 2020. 279. 85-93
  • 石川徳幸. メディアとしてのマンガとジャーナリズム・マスメディア:ジャーナリズム史とマンガ史の接点を考える. マス・コミュニケーション研究. 2019. 94. 235-236
  • 石川徳幸. オリンピック/戦争の記憶. マス・コミュニケーション研究. 2018. 92. 205-206
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Books (5):
  • テキストブック自主創造の基礎
    勁草書房 2023
  • パブリッシング・スタディーズ
    印刷学会出版部 2022
  • 日本のジャーナリズム;新聞の誕生とその軌跡
    櫻門書房 2013
  • 日露開戦過程におけるメディア言説
    櫻門書房 2012
  • (McQuail's Mass communication theory.5th ed.)
    Keio University Press 2010 ISBN:9784766416664
Lectures and oral presentations  (23):
  • ジャーナリズムの倫理と実際:出版と放送の視点から考える理論と実践的課題
    (日本出版学会 2022年度春季研究発表会 2022)
  • 戦前の「南方」における日本人社会と新聞
    (国際シンポジウム「日本人の『南方』経験の再検討」 2021)
  • 日本における「ジャーナリスト教育/ジャーナリズム教育」の受容と変容
    (メディア史研究会 第296回月例研究会 2019)
  • 日本出版学会のこれから:何をどうする学会であるべきか
    (日本出版学会 2019年度 春季研究発表会 2019)
  • 帝国日本の「南方メディア」をめぐる研究の現状と課題
    (シンポジウム「20世紀前半における日本の『南進』メディアと日本人社会」 2019)
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Education (5):
  • 2007 - 2010 Nihon University Graduate School, Division of Law Doctoral Program in Political Science
  • 2007 - 2010 Nihon University Graduate School, Division of Law Doctoral Program in Political Science
  • 2005 - 2007 Nihon University Graduate School, Division of Law Doctoral Program in Political Science
  • 2005 - 2007 Nihon University Graduate School, Division of Law Doctoral Program in Political Science
  • 2000 - 2004 Nihon University Faculty of Laws Department of Political Science and Economics
Work history (8):
  • 2020/04 - 現在 日本大学大学院 新聞学研究科 准教授
  • 2018/04 - 現在 和洋女子大学 人文学部 兼任講師
  • 2017/04 - 現在 日本大学法学部 新聞学科 准教授
  • 2016/04 - 現在 日本大学通信教育部 兼担講師
  • 2017/04 - 2020/03 日本大学大学院 新聞学研究科 兼担講師
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Committee career (11):
  • 2023/12 - 現在 日本選挙学会 選挙管理委員会 委員長
  • 2023/07 - 現在 日本メディア学会 企画委員
  • 2022/05 - 現在 日本出版学会 日本出版学会賞審査委員
  • 2022/05 - 現在 日本出版学会 総務委員会 委員長
  • 2015/04 - 現在 メディア史研究会 運営委員
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Association Membership(s) (9):
ジェンダー史学会 ,  史学会 ,  軍事史学会 ,  The Japanese Association of Law and Political Science ,  The Japan Society of Publishing Studies ,  日本大学史学会 ,  Japan Association for Media, Journalism and Communication Studies ,  the Japanese association for media history ,  Japanese Association of Electoral Studies
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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