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J-GLOBAL ID：200901060336602018   Update date: Aug. 03, 2024

Nemoto Akira

ネモト アキラ | Nemoto Akira
Affiliation and department：
Asahikawa National College of Technology Humanities and Social Sciences Subjects

About Asahikawa National College of Technology Humanities and Social Sciences Subjects


Research field  (2)： Economic history ,  History - Europe/America
Research keywords  (12)： 北欧 ,  スウェーデン ,  ストックホルム ,  鉄 ,  環バルト海世界 ,  グスタヴ二世アドルフ ,  三十年戦争 ,  商業政策 ,  対外政治 ,  近世国家論 ,  身分制議会 ,  Swedish History
Research theme for competitive and other funds  (6)：
  • 2021 - 2025 環バルト海世界とスウェーデン・デンマーク近世王朝財政軍事国家に関する研究
  • 2016 - 2020 スウェーデンから見た三十年戦争史と財政軍事国家の資源・資金に関する研究
  • 2008 - 2011 Swedish Society in Change and the Commercial Policy in the 18th Century from the Perspective of Stockholm as a Capital and the Iron Trade.
  • 2005 - 2008 Research on the Early Modem Sweden and the Baltic World in Stockholm's Perspective
  • 2005 - 2006 世界システム論からみたヨーロッパ統合過程の分析-バルト海貿易を中心に-
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Papers (10)：
  • 中世前期スウェーデン王国の都市化ーストックホルムへのドイツ人の渡来・移住問題を中心に. 商学論纂. 2020. 61. 5-6. 121-168
  • 変わりゆくストックホルムーグスタヴ・アドルフからフォーゲルストレームへ. 中央評論. 2017. 69. 3. 74-90
  • 近世スウェーデン王国のステープル都市体系とストックホルムの首都化過程. 市場史研究. 2007. 27. 33-55
  • スウェーデン鉄とストックホルムー鉱山業における国家と農民ー. ヨーロッパ文化史研究. 2005. 6. 75-92
  • ストックホルムの成立と水上交通ー中世期メーラレン湖地方の商業関係ー. 歴史学研究. 2001. 756. 56-67
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MISC (9)：
  • 首都ストックホルムと製鉄業から見た18世紀スウェーデン社会と対外関係の研究(平成20-22年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書. 2013
  • TANIZAWA Takeshi, A Study on the Trade of Northern Europe : Formation of the World Economy and the Trade of the German Hansa. 2013. 50. 162-165
  • 書評:富田矩正著『バルト海の世界 ドイツ東方植民と環バルト海世界』. 週刊読書人. 2009. 5月1日号
  • ストックホルムから見た近世スウェーデンと環バルト海世界の研究(平成17-19年度科学研究費補助金(基盤研究C)研究成果報告書. 2008. 1-68
  • 書評:入江幸二著『スウェーデン絶対王政研究 財政・軍事・バルト海帝国』. 西洋史学. 2007. 224. 80-82
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Books (14)：
  • スウェーデン農民論ー四身分制議会における農民身分の意義
    村井誠人編『スウェーデンを知るための64章』明石書店 2024
  • カルマル連合とスウェーデンー北欧内平和の試み
    村井誠人編『スウェーデンを知るための64章』明石書店 2024
  • グスタフ・アドルフ
    川成洋・菊池良生・佐竹謙一編『ハプスブルク事典』丸善出版 2023
  • グスタヴ・ヴァーサとスキー大会
    北欧文化協会・バルト=スカンディナヴィア研究会編『北欧文化事典』丸善出版 2017
  • 水上都市ストックホルム
    北欧文化協会・バルト=スカンディナヴィア研究会編『北欧文化事典』丸善出版 2017
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Lectures and oral presentations  (13)：
  • 中世ストックホルム都市史をめぐる諸問題ーハンザ・カルマル連合・スウェーデンの政治発展ー
    (日本ハンザ史研究会 2019)
  • 近世スウェーデンの海運と商業政策ーバルト海支配をもとめてー
    (日本ハンザ史研究会シンポジウム「中近世ハンザ空間と市場」 2013)
  • 近世スウェーデンの製鉄業と鉄貿易の諸問題ー17世紀スウェーデンの鉄商工業と製鉄ブリュークの企業戦略
    (国際商業史研究会 2009)
  • 近世スウェーデンにおける製鉄業と環境問題
    (日本ハンザ史研究会 2007)
  • 北欧貿易と市場ー近世スウェーデン王国のステープル都市体系とストックホルムの首都化ー
    (日本ハンザ史研究会・市場史研究会・中央大学企業研究所共催 2006)
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Education (1)：
  • - 1997 Kobe University Graduate School of Humanities and Social Sciences
Professional career (1)：
  • (BLANK) (Kobe University)
Work history (7)：
  • 2001 - 現在 National Institute of Technology, Asahikawa College Humanities and Social Sciences Subjects
  • 2006 - 2017 Hokkaido University of Education
  • 2012 - 2013 ウプサラ大学歴史学研究所 客員研究員
  • 2000 - 2001 Tezukayama University Faculty of Economics
  • 1998 - 2001 Suzuka University
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Association Membership(s) (7)：
汎バルト海・スカンジナビア国際学会 ,  日本ハンザ史研究会 ,  身分制・代議制議会史国際委員会 International Commission for the History of Representative and Parliamentary Institutions ,  北欧史研究会 ,  国際商業史研究会 ,  関西中世史研究会 ,  日本西洋史学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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