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J-GLOBAL ID:200901060489746647
Update date: Sep. 01, 2024
MASANORI YOSHIOKA
ヨシオカ マサノリ | MASANORI YOSHIOKA
Affiliation and department:
Research field (2):
Local studies
, Cultural anthropology and folklore
Research keywords (3):
anthropology of music
, Oceania
, social anthropology
Research theme for competitive and other funds (10):
- 2018 - 2021 メラネシアに生起した新しいindigenous movementの人類学的研究
- 2011 - 2014 南太平洋における公共圏と親密圏の生成に関する文化人類学的研究
- 2007 - 2010 島嶼国ツバルにおける環境破壊とそれに対する適応戦術に関する文化人類学的研究
- 2009 - 大学院GP「文化情報リテラシーを駆使する専門家の養成」
- 2007 - 2008 大学院教育改革「文化情報リテラシーを駆使する専門家の養成」
- 2004 - 2007 オセアニア島嶼国におけるグローカリゼーションと国民文化に関する人類学的研究
- 2003 - 2006 太平洋戦争とメラネシアの都市-アメリカ軍の建設したキャンプ都市の歴史人類学的研究
- 1996 - 1998 オセアニアにおける植民地統治と島嶼民の歴史経験に関する人類学的研究
- 1991 - 1992 産育慣行よりみたメラネシア諸族の生命観の社会人類学的研究
- 1985 - 1987 東南アジア・大洋州における社会・文化の基層とその現代的位相の分析
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Papers (73):
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吉岡政徳. 音楽史・音楽学・人類学ー西洋音楽史研究としての音楽人類学ー. 近代. 2024. 128. 1-39
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吉岡政徳. 1905年のパリ音楽院の改革ーデュボワからフォーレへの院長交代が何をもたらしたか(後編)ー」. 近代. 2023. 127. 1-49
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吉岡政徳. 1905年のパリ音楽院の改革ーデュボワからフォーレへの院長交代が何をもたらしたか(前編)ー」. 近代. 2023. 126. 97-149
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吉岡政徳. アカデミック音楽の復権-再評価されるテオドール・デュボワ. 近代. 2022. 125. 1-35
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吉岡政徳. ラヴェル事件再考ーテオドール・デュボワはパリ音楽院院長を解任されたのか?. 近代. 2022. 124. 1-23
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MISC (7):
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Masonori Yoshioka. The power of perspective: social ontology and agency on Ambrym, Vanuatu. JOURNAL OF THE ROYAL ANTHROPOLOGICAL INSTITUTE. 2010. 16. 2. 434-435
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吉岡 政德. ネオコロニアリズム. 文化人類学最新述語100. 2002. , 142-143
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吉岡 政德. ツバル流を生きる人々:ツバルにおける伝統と近代. 日本ツバル交流協会10周年記念誌. 2001. , 71-75
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吉岡 政德. 書評:White & Lindstrom(eds.) Chiefs Today. アジア経済. 1999. 40-8, 79-82
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吉岡 政德. 書評:小松和彦著『異界を覗く』」. 民族学研究. 1998. 63-2, 240-243. 2. 240-243
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Books (14):
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忘れられた作曲家テオドール・デュボワ-人類学から見たフランス近代音楽史
鳥影社 2024
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豚を殺して偉くなるーメラネシアの階梯制社会におけるリーダーへの道
風響社 2018
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ゲマインシャフト都市ー南太平洋の都市人類学
風響社 2016
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南太平洋の都市を歩くー人類学的フィールドワークの現場からー
神戸大学大学院国際文化学研究科 2015
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The Story of Raga - David Tevimule's Ethnography on His Own Society, North Raga of Vanuatu
The Japanese Society for Oceanic Studies 2013
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Lectures and oral presentations (12):
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自然環境と共に生きる:オセアニアにおける人々と暮らし
(日本イギリス・ロマン派学会第44回全国大会特別講演 2018)
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「辺境としてのオセアニア」を抜け出すことはできるか-文化人類学とオセアニア研究
(日本オセアニア学会創立40周年公開シンポジウム 2018)
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オセアニアと文化人類学研究
(日本オセアニア学会石川榮吉賞受賞記念講演 2016)
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親族研究からポストコロニアル人類学批判へ
(首都大学東京社会人類学研究室60周年記念シンポジウム 2015)
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問題提起「ポストコロニアル論争は人類学の自殺行為に等しかった」
(「人類学バトル」第3戦 2007)
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Education (1):
- - 1979 東京都立大学 大学院博士課程社会科学研究科社会人類学専攻単位修得退学
Professional career (1):
Work history (8):
- 2016/04 - 現在 神戸大学大学院国際文化学研究科 名誉教授
- 2007/04 - 2016/03 Kobe University Graduate School of Intercultural Studies
- 1995/12 - 2007/03 Kobe University Faculty of Intercultural Studies
- 1992/10 - 1995/11 Kobe University Faculty of Intercultural Studies
- 1988/04 - 1992/09 Kobe University
- 1986/04 - 1988/03 Shinshu University
- 1983/12 - 1986/03 Shinshu University
- 1979/05 - 1983/11 東京都立大学 人文学部 常勤助手
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Committee career (19):
- 2016/01 - 2017/12 科学研究費委員会審査・評価第一部会(特別推進研究・人文社会系小委員会) 専門委員
- 2009/04 - 2016/03 国立民族学博物館 運営会議委員 運営委員
- 2013/05 - 2015/04 大学評価・学位授与機構大学機関別認証評価委員会 専門委員
- 2013/04 - 2015/03 日本オセアニア学会 評議員
- 2012/08 - 2014/07 日本学術振興会特別研究員等審査会 専門委員
- 2012/04 - 2014/03 日本文化人類学会 評議員
- 2011/04 - 2013/03 日本オセアニア学会賞選考委員会 委員長
- 2007/04 - 2011/03 日本オセアニア学会 会長
- 2008/04 - 2010/03 日本文化人類学会賞・奨励賞選考委員会 委員長
- 2006/04 - 2010/03 日本文化人類学会 理事
- 2006/04 - 2010/03 日本文化人類学会 評議員
- 2006/04 - 2008/03 日本文化人類学会機関紙『文化人類学』編集委員会 編集主任
- 2003/04 - 2007/03 日本オセアニア学会 評議員
- 2003/06 - 2005/06 大学評価・学位授与機構大学評価委員会 評価員
- 2004/01 - 2004/12 科学研究費委員会 専門委員
- 2000/04 - 2004/03 日本民族学会 理事
- 2000/04 - 2004/03 日本民族学会 評議員
- 1989/04 - 2001/03 Japanese Society for Oceanic Studies councillor
- 1993/04 - 1997/03 Japanese Society for Oceanic Studies director
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Awards (2):
- 2016/03 - 日本オセアニア学会 石川榮吉賞(日本オセアニア学会賞)
- 1999/06 - Ohira Memorial Foundation
Association Membership(s) (1):
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