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J-GLOBAL ID:200901060944271040   Update date: Oct. 31, 2024

Raita Kyoko

ライタ キョウコ | Raita Kyoko
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (3): Physical and health education ,  Gender studies ,  Sports science
Research keywords  (8): Sport Museum ,  スポーツ・アーカイブズ ,  オリンピック教育 ,  スポーツとジェンダー ,  スポーツ史 ,  Gender ,  Women and Sport ,  Olympic History
Research theme for competitive and other funds  (21):
  • 2020 - 2023 The Possibility of Combining Human Rights Theory and Scientific Knowledge Theory in Establishing Legal Rules for Medical Intervention-genome editing-for human embryos.
  • 2019 - 2023 戦前の女性の生き方イメージの形成過程におけるスポーツの役割
  • 2016 - 2020 身体文化の多様な価値を共有するためのスポーツ・アーカイブズのモデル構築
  • 2015 - 2019 Diplomacy and International Exchange through Sport in Japan and Germany in the Process of Returning to Participate in the Olympic Games after World War II
  • 2015 - 2019 オリンピックを通じた外交と国際交流-日独における戦後復興過程の比較を通して-
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Papers (73):
  • 來田享子. 「性の多様性に関するIOCの枠組み(2021年11月)」以降のIFおよび諸外国のNFの対応事例. 令和5年度 日本スポーツ協会スポーツ医・科学研究報告IV体育・スポーツにおける暴力・虐待・差別等の人権侵害防止に関する調査研究〜“Sport in Life”の基盤を形成する安心・安全なスポーツ環境の構築に向けて~-第2報. 2024. 21-31
  • 來田享子. 近年のオリンピック・ムーブメントにおける人権に関する基本方針の動向ー開催年契約の改正と「IOC人権に関する戦略的組み」の公表を中心にー. 令和4年度日本スポーツ協会スポーツ医・科学研究報告IV「体育・スポーツにおける暴力・虐待・差別等の人権侵害防止に関する調査研究 -Sport in Lifeの基盤を形成する安心・安全なスポーツ環境の構築に向けて-」. 2023. 7-19
  • 來田享子. スポーツ・ジェンダー学からみた政策専門領域への期待. 体育・スポーツ政策論叢. 2022. 1. 27-40
  • オリンピック ・ パラリンピック ノ ホウテキ カダイ : エンキ オ ヘテ サラニ ミエテ キタ 「 スポーツ 」 ト 「 ホウ 」 ノ ゲン ザイチ. 2021. 28. 28. 112-124
  • 伊藤秀昭, 來田享子. LMBC: Design and a Prototype System of a Letter Management System in Sports History. 情報処理学会論文誌ジャーナル(Web). 2021. 62. 10. 1748-1761
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MISC (133):
  • 來田享子. スポーツにおける差別と偏見. まなぶ. 2024. 816. 17-20
  • 來田 享子. 日本のスポーツ界のジェンダー平等に向けて何が必要とされているか : スポーツ政策の指針としての「機会の平等」と「ジェンダー主流化」-特集 スポーツにおけるジェンダーを考える. 現代スポーツ評論 = Contemporary sports critique. 2024. 50. 45-61
  • 來田享子. (講演記録)オリンピック運動におけるジェンダー平等の取り組みの現状と課題. 現代スポーツ研究. 2023. 7. 24-37
  • 來田 享子. スポーツと法のいい関係(第16回)スポーツにおけるLGBTQ+の人々の人権の保護・尊重. 季刊教育法. 2023. 217. 96-99
  • 來田享子. 大学ミュージアムの利活用ー中京大学スポーツミュージアムの事例ー. 全国大学史資料協議会西日本部会会報. 2023. 39. 7-16
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Books (56):
  • 生涯スポーツ実践論 : 生涯スポーツを学ぶ人たちに
    市村出版 2024 ISBN:9784902109689
  • <ひと>から問うジェンダーの世界史第1巻「ひと」とはだれか? : 身体・セクシュアリティ・暴力
    大阪大学出版会 2024 ISBN:9784872597776
  • ジェンダー事典
    丸善出版 2024 ISBN:9784621308875
  • 女子アスリートコンディショニングエキスパート検定テキストブック : 1252公認
    東洋館出版社 2024 ISBN:9784491053752
  • 『つなぐ世界史』3 近現代/SDGsの歴史的文脈を探る
    清水書院 2023 ISBN:4389226037
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Lectures and oral presentations  (298):
  • 誰もが安全・安心にスポーツを楽しむために
    (豊田市剣道連盟スポーツハラスメント防止講習会 2024)
  • オリンピックとジェンダー
    (令和6年度清須市男女共同参画講演会 2024)
  • オリンピック論I
    (2024年度JOCナショナルコーチアカデミー 2024)
  • 女性の活躍を支える組織文化をめざして
    (第13回日本アスレティックトレーニング学会学術大会教育講演会1 2024)
  • (指定発言)多様性の尊重と社会的包摂に向けた競技スポーツの役割
    (日本体育‧スポーツ‧健康学会第74回大会 競技スポーツ研究部会 【課題B】シンポジウム 2024)
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Works (11):
  • 日本ローンボウルズ委員会副理事長
    2005 - 2007
  • 日本ローンボウルズ委員会理事
    2007 -
  • 日本ローンボウルズ連盟副理事長
    2003 - 2005
  • 世界ボウルズ委員会主催ローンボウルズ女子世界大会2004(Women's World Bowls 2004) 日本代表選手
    2004 -
  • 日本女子ローンボウルズ連盟会長
    1995 - 2003
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Education (3):
  • 1995 - 1998 Chukyo University
  • 1986 - 1988 Kobe University
  • 1982 - 1986 Kobe University
Professional career (2):
  • ph.D. (Chukyo University)
  • 教育学修士 (神戸大学)
Work history (10):
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議第26期連携会員
  • 2011/04 - 現在 Chukyo University School of Health and Sport Sciences
  • 2020/10 - 2023/10 日本学術会議第25期連携会員
  • 2018/04 - 2021/03 中京大学大学院体育学研究科 研究科長
  • 2017/10 - 2020/09 日本学術会議第24期連携会員
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Committee career (61):
  • 2023/07 - 現在 公益財団法人東京2025世界陸上財団 理事
  • 2023/06 - 現在 公益財団法人日本オリンピック委員会 理事
  • 2023/06 - 現在 体育史学会 監事(2023/2024年度)
  • 2023/06 - 現在 一般社団法人日本体育・スポーツ・健康学会 会長(2023/2024年度)
  • 2023/04 - 現在 公益財団法人東海ジェンダー研究所 評議員
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Association Membership(s) (19):
NPO法人日本オリンピック・アカデミー ,  日本スポーツとジェンダー学会 ,  日本スポーツ教育学会 ,  日本スポーツ産業学会 ,  日本体育・スポーツ哲学会 ,  スポーツ史学会 ,  日本体育学会 ,  Japan Society of Sport Education ,  Japan Society of Sport Industry ,  Japan Society for the Philosophy of Sport and Physical Education ,  The Japan Society of Sport History ,  Health and Sport Sciences ,  Japan Society of Physical Education ,  Comité International Pierre de Coubertin ,  International Society of Olympic Historian ,  Tokai Society of Physical Education ,  Japan Society of the History of Physical Education and Sport ,  THE WOMEN'S STUDIES ASSOCIATION OF JAPAN ,  JAPAN SOCIETY OF SPORT SOCIOLOGY
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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