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J-GLOBAL ID：200901061991302520   Update date: Nov. 21, 2022

Ito Hiroyasu

イトウ ヒロヤス | Ito Hiroyasu
Affiliation and department：
Bunkyo University Faculty of Education, School Education Course

About Bunkyo University Faculty of Education, School Education Course


Job title： Professor
Research field  (1)： Primary/secondary education and curricula
Research keywords  (19)： Integrated Learning ,  Moral education ,  Life Environment Studies ,  Education in the Social Studies Department(Social Studies ,  校長講話 ,  教師の力量形成 ,  地域副読本 ,  物語構成学習 ,  ナラティヴ・エデュケーション ,  物語り ,  NIESD ,  当事者性 ,  ナラティブ ,  ESD ,  教師教育 ,  道徳教育 ,  生活科教育 ,  地理教育 ,  社会科教育
Research theme for competitive and other funds  (30)：
  • 2019 - 2020 地域で暮らす小さな持続可能なまちづくり人の育成に関する基礎的研究
  • 2020 - 教科教育と教科専門の協働による地理を基盤とした初等社会科内容構成の研究
  • 2019 - 2020 「ナラティヴ・アプローチ」の概念に着目した、臨床心理・教育・保健医療・福祉の臨床実践の展開と交流による多職種協働の検討
  • 2019 - 2020 教育課程のESD化に対応する社会科教員の研修プログラム開発に関する実践的研究
  • 2018 - 2020 SDGsを踏まえたESD授業開発-香川における「水育」とESD振興をめざして-
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Papers (91)：
  • 伊藤裕康. 道徳教育の質的転回に関する一考察(1). 教育研究ジャーナル. 2021. 14. 1. 23-32
  • 伊藤裕康. ESD用地域副読本を活用した教師教育実践. 教育研究所紀要. 2021. 30. 7-20
  • 伊藤裕康. 生活科と社会科との接続・発展を図る授業構成に関する基礎的研究-実践史研究の視角から-. 文教大学教育学部研究報告. 2021. 55. 151-164
  • 社会科内容構成に関する若干の考察(2). 教育研究ジャーナル. 2021. 13. 2. 19-24
  • 総合的な学習の時間での「まちづくり学習」の現状と課題. 文教大学教育学部研究報告. 2020. 54. 27-42
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MISC (132)：
  • 伊藤 裕康. ここに「この授業あり」263 香川県の巻. 教育科学 社会科教育. 2020. 57. 2. 126-127
  • 伊藤 裕康. 「学ぶことと」と「生きること」をつなぐ「ものがたり」から生まれる「物語り」、討議「ナラティヴ・アプローチと他職種連携」. 竹森元彦編『シンポジウム ナラティヴ・アプローチと多職種連携-ナラティヴをプラットフォームとしたつながりと創造-』. 2019
  • 伊藤 裕康, 伊藤貴啓, 植田和也. 「新たな学び」への実践的指導力を育成する社会科教員養成カリキュラムの研究. 平成26年度~平成30年度 科学研究費補助金(基盤研究C) 報告書. 2019
  • 伊藤 裕康. 問題解決力を鍛える「考える社会科」-教材づくりの視点と方法. 教育科学 社会科教育. 2019. 719. 10-11
  • 伊藤 裕康. 【(世界と比べた)日本の地域的特色と環境】「だが」の視点から多面的・多角的につなげ、総合的に捉える. 教育科学 社会科教育. 2018. 711. 24-25
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Books (52)：
  • 『社会科教育のリバイバルへの途-社会への扉を拓く「地域」教材開発-』
    学術図書出版社 2022
  • 『大学的香川ガイド-こだわりの歩き方』
    昭和堂 2022
  • 『眠られぬ教師のための社会科授業づくりのメソッド』
    美巧社 2020
  • 『法教育・社会科教育とその周辺』
    美巧社 2020
  • 『社会科教育の未来 理論と実践の往還』
    東進堂 2019 ISBN:9784798915821
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Lectures and oral presentations  (107)：
  • 持続可能なまちづくりを考える授業構想-『大学的香川ガイド』の教材化から-
    (2021年度日本教材学会中国・四国・九州支部大会 2022)
  • 地域学習と地方学習-四国地方の場合-
    (全国地理教育学会第15回大会 2021)
  • 過去の新聞を教材化した歴史学習
    (日本教材学会第33回研究発表大会 2021)
  • 道徳教育の質的転回に関する一考察 -教科書教材への批判的まなざしについてー
    (日本道徳性発達実践学会第20回立命館大会 第37回道徳性発達研究会 2021)
  • 「まちづくり学習」の動向と課題 -総合的な学習の時間を中心にして-
    (日本教材学会第32回研究大会 2020)
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Education (3)：
  • - 1991 Hyogo University of Teacher Education 学校教育研究科 教科・領域教育専攻社会系コース
  • - 1991 Hyogo University of Teacher Education
  • - 1981 Aichi University of Education Faculty of Education 小学校教員養成課程社会科地理学教室
Professional career (2)：
  • 教育学修士 (兵庫教育大学)
  • 博士(文学) (安田女子大学)
Work history (11)：
  • 2020/04/01 - 文教大学教育学部 教授
  • 2020/04/01 - 香川大学名誉教授 名誉教授
  • 2004/04/01 - 2020/03/31 - 香川大学教育学部, 教授
  • 2012/04/01 - 2016/03/31 Kagawa University Faculty of Education
  • 2002/04/01 - 2004/03/31 Kagawa University Faculty of Education
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Committee career (49)：
  • 2019/04 - 現在 日本教材学会 理事
  • 2016 - 現在 日本教材学会 中国・四国・九州支部副支部長
  • 2014 - 現在 日本教科内容学会 理事
  • 2013 - 現在 全国地理教育学会中国四国支部 顧問
  • 2011 - 現在 全国社会科教育学会 理事
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Awards (7)：
  • 2018/11 - 全国地理教育学会 全国地理教育学会功労賞
  • 2018/11 - 全国地理教育学会 功労賞
  • 2013/11 - 全国地理教育学会優秀賞
  • 1991/02 - 公益財団法人下中記念財団 第29回下中科学研究助成金(教育奨励金)優秀賞
  • 1987/11 - 第11回日本標準教育賞青年教師優秀賞
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Association Membership(s) (15)：
日本都市地理学会 ,  愛知教育大学社会科教育学会 ,  日本ESD学会 ,  THE GEOGRAPHIC EDUCATION SOCIETY OF JAPAN ,  JAPANESE ASSOCIATION FOR THE EDUCATION FOR LIVING ENVIRONMENT STUDIES AND INTEGRATED STUDIES ,  日本教科内容学会 ,  日本教材学会 ,  日本社会科教育学会 ,  鳴門社会科教育学会 ,  愛知教育大学地理学会 ,  日本道徳性発達実践学会 ,  日本グローバル教育学会 ,  全国地理教育学会 ,  社会系教科教育学会 ,  全国社会科教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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