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J-GLOBAL ID:200901064061409510   Update date: Nov. 07, 2024

Sato Keisuke

サトウ ケイスケ | Sato Keisuke
Affiliation and department:
Job title: Professor
Other affiliations (1):
  • Sophia University  Chairperson of the Master's(Doctoral) Program in Death and Life Studies
Research field  (4): Religious studies ,  Philosophy and ethics ,  Philosophy and ethics ,  Archaeology
Research keywords  (16): 死者倫理 ,  死生学 ,  宗教哲学 ,  故人AI ,  死者AI ,  死生観 ,  現代思想 ,  キリスト教思想 ,  宗教思想 ,  リクール ,  キリスト教学 ,  哲学 ,  宗教学 ,  倫理学 ,  物質文化 ,  フランス思想
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2024 - 2028 亡き人のAI生成に関するトラスト形成と合意形成
  • 2024 - 2028 公共性の根源へ--政治・宗教・教育をめぐる比較思想史的研究
  • 2024 - 2025 死者倫理の規範構築に向けた宗教哲学的考察と言説分析
  • 2017 - 2023 死者への記憶に基づく宗教的情操の哲学的考察-死者倫理の基盤形成
  • 2017 - 2020 Reconstruction of philosophy as radical criticism: a research on the distruction and innovation of common knowledge from the perspective of comparative history of thought
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Papers (58):
  • 佐藤啓介. 現代日本においてキリスト教は公共的言説たりえているか-国内大学における全キリスト教科目シラバスのテキストマイニングを通して考える. 日本の神学. 2024. 63. 9-37
  • 佐藤啓介. 「倫理的なものの目的論的停止」の行方-現代宗教哲学の諸解釈から考える. 宗教研究. 2024. 98. 2. 55-80
  • 佐藤啓介. 神よ、私はあなたを見た、だからあなたを所有する-ネグリ『ヨブの労働』を読む. 現代思想. 2024. 52. 7
  • 佐藤啓介. 死者を倫理的に尊重すべき理由はどのように考えられるのか -死者倫理の論拠を類型化する-. 現代死生学 Contemporary Death and Life Studies. 2024. 2. 57-71
  • 佐藤 啓介, 市川 岳, 有賀 史英. 死者とデジタルに再会する技術 -死者 AI の現在とそれがもたらす諸問題を考える. 死生学年報. 2023. 2023. 27-49
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MISC (47):
  • 佐藤 啓介. (新刊短評)中野智世ほか編著『カトリシズムと生活世界--信仰の近代ヨーロッパ史』. 宗教と社会. 2024. 30
  • 佐藤 啓介. (書評)坪光生雄『受肉と交わり-チャールズ・テイラーの宗教論』. 宗教哲学研究. 2024. 41. 96-99
  • Keisuke SATO. Privatization Thesis and Principal Trends in Christian Education Imparted at Christian Universities in Japan: A Syllabus Analysis of All Christian Courses. 現代死生学 Contemporary Death and Life Studies. 2024. 2. 81-82
  • 佐藤啓介. (書評)高橋原・堀江宗正『死者の力-津波被災地「霊的体験」の死生学』. グリーフケア. 2023. 11. 103-108
  • 佐藤啓介. (書評)土方透編著『世界社会の宗教的コミュニケーション』. 本のひろば. 2021. 2021. 3. 12-13
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Books (15):
  • ハイデガー事典
    昭和堂 2021 ISBN:9784812220078
  • いまを生きるための倫理学
    丸善出版 2019
  • Practical Past
    2017 ISBN:9784000612289
  • 失われたドーナツの穴を求めて
    さいはて社 2017
  • 死者と苦しみの宗教哲学-宗教哲学の現代的可能性
    晃洋書房 2017 ISBN:9784771027909
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Lectures and oral presentations  (61):
  • 日本の宗教系大学ではどのような宗教倫理が教えられているのか:キリスト教系大学の宗教科目シラバスのテキストマイニングから
    (宗教倫理学会第25回学術大会 2024)
  • 「他者としての死者」論再考-現代宗教哲学から考える死者倫理
    (日本宗教学会第83回学術大会 2024)
  • 「信と悪」の宗教哲学・再考-「倫理的なも のの目的論的停止」の解釈史から考える
    (日本基督教学会第72回学術大会 2024)
  • 一人でいることと、死者との継続する絆
    (南山大学社会倫理研究所・上智大学生命倫理研究所第14回共催公開シンポジウム「〈独りでいること〉の社会倫理-孤独と孤立の問題性を問い直す」 2024)
  • 人間の尊厳と死者の尊厳--A. グラーンの関係論的尊厳概念を中心に
    (宗教哲学会第16回学術大会 2024)
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Education (3):
  • 2001 - 2004 Kyoto University
  • 1999 - 2001 Kyoto University
  • 1995 - 1999 Kyoto University Faculty of Letters
Professional career (1):
  • (BLANK) (Kyoto University)
Work history (19):
  • 2023/04 - 現在 Keio University Faculty of Business and Commerce
  • 2021/04 - 現在 上智大学 グリーフケア研究所 所員
  • 2021/04 - 現在 Sophia University
  • 2024/04 - 2024/09 京都大学 文学部・文学研究科 非常勤講師
  • 2023/10 - 2024/03 東京大学 文学部・大学院文学研究科 非常勤講師
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Committee career (16):
  • 2024/09 - 現在 日本基督教学会 幹事
  • 2024/04 - 現在 日本基督教学会 学会誌編集委員
  • 2022/09 - 現在 日本宗教学会 編集委員(2024年4月~ 副委員長)
  • 2016/09 - 現在 日本宗教学会 評議員
  • 2022/04 - 2024/03 宗教哲学会 宗教哲学会奨励賞選考委員
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Awards (2):
  • 2019/09 - 日本基督教学会 第2回日本基督教学会賞 『死者と苦しみの宗教哲学-宗教哲学の現代的可能性』(晃洋書房、2017年)に対して
  • 2010/03 - 聖学院大学 特別表彰 GP採択による大学への貢献
Association Membership(s) (13):
スピリチュアルケア学会 ,  アーレント研究会 ,  実存思想協会 ,  ハイデガー・フォーラム ,  日本ミシェル・アンリ哲学会 ,  京都哲学会 ,  宗教哲学会 ,  「宗教と社会」学会 ,  日仏哲学会 ,  宗教倫理学会 ,  日本宗教学会 ,  京都大学基督教学会 ,  日本基督教学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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