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J-GLOBAL ID:200901064231635218   Update date: Jun. 10, 2024

Aoki Satoshi

アオキ サトシ | Aoki Satoshi
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Civil law
Research keywords  (5): 民事執行法 ,  紛争処理法制 ,  倒産法 ,  法人 ,  民事訴訟法
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2022 - 2026 「(国際)家事執行手続」の確立に向けた研究
  • 2019 - 2023 平時実体法と倒産実体法との一貫性を持たせた私法理論の確立
  • 2016 - 2020 Building an effective international enforcement and protection system for various claims and civil matters
  • 2015 - 2020 私人の権利行使を通じた法の実現-法目的の複層的実現手法の理論化と制度設計の提案
  • 2016 - 2019 第三者が占有・登記を有する又は取得すべき物の引渡請求権・登記請求権の強制執行
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Papers (29):
  • 青木哲. 否認の効果としての差額償還請求について. 中島弘雅先生古稀祝賀論文集『民事手続法と民商法の現代的潮流』(弘文堂). 2024. 401-422
  • 青木哲. 民事訴訟のIT化と民事訴訟法学. 法学教室. 2023. 518. 10-15
  • 青木哲. 調停和解合意への執行決定による執行力付与と請求異議事由(シンポジウム シンガポール調停条約の意義と日本のADRヘの影響). 仲裁とADR. 2022. 17. 92-97
  • 青木哲. 財産開示手続と第三者情報取得手続の現状に対する理論的検討. 法の支配. 2022. 205. 76-86
  • 青木哲. 暗号資産(ビットコイン)と強制執行・倒産(暗号資産をめぐる法的諸課題(シンポジウム1)〈金融法学会第36回大会資料〉). 金融法務事情. 2019. 2119. 18-25
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MISC (54):
  • 青木哲. 特集民事執行法の現在と未来 令和5年改正の紹介. 法律のひろば77巻2号. 2024
  • 青木哲. 民事執行法197条1項2号に基づく財産開示手続と執行債権の弁済(最一小決令和4・10・6). 私法判例リマークス68号. 2024. 138-141
  • 青木哲. (講演)第三者異議の訴えに関する諸問題について : 担保権者による第三者異議の訴えの可否を中心に. 司法研修所論集133号. 2023. 120-160
  • 青木哲. 民事執行・民事保全・倒産に関する手続のIT化. ジュリスト. 2023. 1590. 66-71
  • 青木哲. 必要的共同訴訟と上訴(最二小判平成12年7月7日). 民事訴訟法判例百選(第6版)(有斐閣、別冊ジュリスト265号). 2023
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Books (16):
  • ドイツ家庭事件及び非訟事件の手続に関する法律」(法務資料469号)
    2023
  • 民事執行・保全入門(補訂第2版)
    有斐閣 2022 ISBN:9784641138971
  • 条解民事執行法(第2版)
    弘文堂 2022 ISBN:9784335359026
  • 子の引渡手続の理論と実務
    2022 ISBN:9784641138445
  • 事例で考える民事訴訟法 = Cases and problems on civil procedure
    有斐閣 2021 ISBN:9784641138636
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Lectures and oral presentations  (33):
  • シンガポール条約の履行(日本側指定討論)
    (第10回日韓民事訴訟法合同大会 2024)
  • 担保不動産競売の債務者が免責許可の決定を受け、同競売の基礎となった担保権の被担保債 権が上記決定の効力を受ける場合における、当該債務者の相続人の民事執行法 188 条におい て準用する同法 68 条にいう「債務者」該当性(最決令和 3 年 6 月 21 日民集 75 巻 7 号 3111 頁)
    (東京大学民事法判例研究会 2023)
  • 担保権者による第三者異議の訴えについて
    (関西民事訴訟法研究会 2022)
  • シンポジウム・シンガポール調停条約の意義と日本のADRヘの影響
    (仲裁ADR法学会 2021)
  • 暗号資産(ビットコイン)と強制執行・倒産(〈シンポジウムI〉暗号資産をめぐる法的諸課題)
    (金融法学会 2019)
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Education (1):
  • - 1998 The University of Tokyo Faculty of Law
Professional career (1):
  • 学士(法学) (東京大学法学部)
Committee career (5):
  • 2024/04 - 現在 法制審議会民法(成年後見等関係)部会幹事
  • 2021/04 - 現在 法制審議会担保法制部会幹事
  • 2019/10 - 現在 金融法学会 理事
  • 2022/11 - 2024/01 令和5年司法試験・司法試験予備試験考査委員
  • 2022/10 - 2024/01 法制審議会区分所有法制部会 幹事
Association Membership(s) (3):
金融法学会 ,  日本私法学会 ,  日本民事訴訟法学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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