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J-GLOBAL ID:200901064936635136   Update date: Aug. 06, 2024

KAWATANI ATSUSHI

KAWATANI ATSUSHI
Affiliation and department:
Research field  (1): Philosophy and ethics
Research keywords  (6): ギリシア哲学 ,  アリストテレス ,  ストア派 ,  様相 ,  原因 ,  感情
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2015 - 2018 Aesthetics and ethics in Jing pai poets
  • 2010 - 2011 ギリシャ政治哲学の総括的研究
  • 2007 - 2009 ギリシャ政治哲学の総括的研究
  • 2006 - 2007 心の解明に向けての統合的方法論構築
  • 1998 - 1999 アリストテレス及びストア派におけるアイティア論の研究
Papers (24):
  • 「マスター・アーギュメント」をめぐる様相論 -アリストテレス/ディオドロス/クリュシッポスの様相論. 駒澤大学『文化』. 2023. 第41号. (1)-(23)
  • ストア論理学におけるファンタシアと命題. 駒澤大学『文化』. 2022. 第40号. (33)-(53)
  • ストア論理学における名と命題. 駒澤大学『文化』. 2021. 第39号. (33)-(54)
  • 『形而上学』Θ巻第4章における様相論の射程. 駒澤大学『文化』. 2019. 第37号. (1)-(19)
  • 朱光潜『悲劇心理学』における悲劇論の検討[共著]. 『駒澤大学総合教育研究部紀要』. 2018. 12. 1-20
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MISC (10):
  • [書評]Ada Bronowski, The Stoics on Lekta: All There Is to Say. 『西洋古典学研究』. 2024. LXXI. 131-133
  • [ワークショップ報告]「時間と時間の中と外-アリストテレスとベルクソン-」. 『哲学雑誌』. 2020. 807号. 118-119
  • [書評]篠澤和久『アリストテレスの時間論』. 『週刊読書人』. 2018
  • [発表要旨]「デュナミス」の文法とその射程. 早稲田大学哲学会『フィロソフィア』. 2014. 101号. 98-100
  • [論文紹介]ロザリンド・ハーストハウス「規範的な徳倫理」. 「貢献する気持ち」研究レポート集(Web掲載). 2013
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Books (3):
  • アリストテレス『分析論前書』(「アリストテレス全集」第2巻所収)
    岩波書店 2014
  • McLynn, Nakagawa and Nishimura (eds.), Corners of the Mind -Classical Traditions, East and West-
    2007
  • 『原典による哲学の歴史』
    公論社 2002
Lectures and oral presentations  (13):
  • 「西洋の古典に学ぶ徳と義務の倫理」
    (平成28年度秋季公開講座(駒澤大学))
  • 「「デュナミス」の文法とその射程」(シンポジウム「デュナミスの射程」)
    (早稲田大学哲学会 2013)
  • 「『分析論前書』B21における「知と不知」の問題 」
    (ギリシャ哲学セミナー(会場:國學院大學) 2012)
  • 「徳倫理の現代性」
    (「祝祷 音楽法要と文化講演」(駒澤大学) 2011)
  • アリストテレスの「科学」観
    (かわさき市民アカデミー「文明と科学」 2011)
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Professional career (1):
  • 博士(文学) (東京大学)
Association Membership(s) (3):
日本哲学会 ,  日本西洋古典学会 ,  哲学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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