Rchr
J-GLOBAL ID:200901064968578193   Update date: Feb. 14, 2024

Oda Makoto

オダ マコト | Oda Makoto
Affiliation and department:
Job title: Professor
Homepage URL  (1): http://www2.ttcn.ne.jp/~oda.makoto
Research field  (1): Cultural anthropology and folklore
Research keywords  (2): 文化人類学 ,  Cultural Anthropology
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2008 - 2009 真正性の水準からの共同体概念の再構築
  • 2004 - 2007 地域(locality)と共同体という概念の脱/再構築
  • 2001 - 2003 日常的実践と共同性の文化人類学的考察
  • ポストコロニアリズムと弱者の抵抗
  • Postcolonialism and Resistance of the Week.
Show all
MISC (40):
  • 小田亮. 生活の場としてのストリートのために--流動性と恒常性の対立を超えて. 『国立民族学博物館調査報告』. 2009. 81. 489-518
  • 小田亮. 真正性の水準について. 『思想』. 2008. 1016. 297-316
  • 小田亮. 社会人類学から読む『源氏物語』--レヴィ=ストロースの論考を中心に. 『国文学 解釈と鑑賞』. 2008. 73. 5. 53-60
  • 小田亮. 網野善彦を文化人類学的に読み解く. 『大航海』. 2008. 65. 150-155
  • 小田亮. 現代社会の「個人化」と親密圏の変容-個の代替不可能性と共同体の行方. 『日本常民文化紀要』. 2007. 26. 45-77
more...
Books (23):
  • 『呪術化するモダニティ-現代アフリカの宗教的実践から』(阿倍年晴・小田亮・近藤英俊編)
    風響社 2007
  • 「都市と記憶(喪失)について」
    関根康正編『〈都市的なるもの〉の現在』、東京大学出版会 2004
  • 「野生」の他者化を回避するために:ノスタルジアとアンビヴァレンス
    スチュアート・ヘンリ編『「野生」の誕生』世界思想社 2003
  • 越境から、境界の再領土化へ:生活の場での〈顔〉のみえる想像
    杉島敬志編『人類学的実践の再構築』世界思想社 2001
  • レヴィ=ストロース入門
    筑摩書房 2000
more...
Lectures and oral presentations  (5):
  • 「西ケニア・クリア社会のレヴィレート」
    (日本文化人類学会第40回研究大会 2006)
  • 「日常性という視点とヴォランタリズム批判」
    (日本文化人類学会第40回研究大会 2006)
  • 「象徴人類学の再興に向けて」
    (日本民族学会第33回研究大会 1999)
  • 「ポストモダン人類学の代価」
    (日本民族学会第30回研究大会 1996)
  • 神話における「共同体」と「社会」
    (日本民族学会第23回研究大会 1984)
Works (16):
  • 東アフリカにおけるグローバル化過程と国民形成に関する地域民族誌的研究
    1999 - 2002
  • ケニア・クリア県における社会人類学的調査
    2001 -
  • ケニア・クリア県における社会人類学的調査
    2000 -
  • 東アフリカにおける国家主導の社会・文化変化と地域的適応に関する動態的研究
    1996 - 1998
  • ケニア・ニャンザ地方における社会人類学的調査
    1997 -
more...
Education (4):
  • - 1988 Tokyo Metropolitan University Graduate School of Social Sciences
  • - 1988 Tokyo Metropolitan University Graduate School, Division of Social Sciences
  • - 1980 Saitama University Faculty of Liberal Arts
  • - 1980 Saitama University Faculty of Liberal Arts
Professional career (2):
  • (BLANK)
  • 文学修士 (東京都立大学)
Committee career (2):
  • 2004 - 2008 日本文化人類学会(旧日本民族学会) 理事、評議員
  • 1998 - 2002 日本民族学会 理事、評議員
Association Membership(s) (2):
日本文化人類学会(旧日本民族学会) ,  日本民族学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page