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J-GLOBAL ID:200901067464514126
Update date: Nov. 30, 2024
Nishikawa Masazumi
ニシカワ マサズミ | Nishikawa Masazumi
Affiliation and department:
Homepage URL (1):
http://www.myu.ac.jp/teacher/syokusan-teacher/nishikaw
Research field (2):
Food sciences
, Marine/Aquatic life sciences
Research keywords (3):
油化学
, 水産利用学
, 食品機能学
Research theme for competitive and other funds (35):
- 2021 - 2030 マダコ完全養殖と高度食品加工技術
- 2022 - 2024 海山里のつながりが育む自然資源で作る カーボン・サーキュラー・エコノミー拠点
- 2022 - 2023 幸せをよぶクローバーウニの事業開発2022〜美味しさと SDGs の実現!〜
- 2020 - 2022 先端技術を用いたサステナブルな自発経営型漁業モデルの構築
- 2021 - 2022 幸せをよぶクローバーウニの事業開発〜美味しさと SDGs の実現!〜
- 2019 - 2022 妊娠期の母親の栄養・遺伝子多型とワンカーボン代謝との関連
- 2018 - 2021 効率的なウニの殻剝き加工方法の開発
- 2017 - 2021 経口摂取したサケグレリンの吸収評価と機能性食品としての安全性に関する研究
- 2015 - 2020 マダコ完全養殖と高度食品加工技術の応用展開による地域産業創出
- 2015 - 2016 新規漁獲支援と新商品開発による販路拡大事業
- 2015 - 2016 閖上赤貝ブランド化と資源保護促進事業
- 2015 - 2016 サメ肉および肝臓等の有効利用に関する研究
- 2013 - 2016 被災地におけるマダコ養殖技術の開発と産業創成
- 2012 - 2016 ドコセン酸およびイコセン酸の高度利用技術の開発と栄養学的展開
- 2015 - 2015 サメ肉及び肝臓の有効利用に関する研究
- 2014 - 2015 アブラツノサメ肉並びに精巣由来調味料の基礎検討
- 2014 - 2015 「アブラツノザメ肝油の抽出精製法の検討と製品規格の策定」
- 2014 - 2015 汽水飼育ギンザケ「桜銀」の品質的優位性を立証する
- 2013 - 2015 アカガイの高効率複合生産システムによるグローバル増養殖産業の開発
- 2011 - 2014 水産資源の保護に配 慮した持続可能な漁業 の復興 -閖上赤貝ブランドの 再生に向けて-
- 2013 - 2014 「資源管理によるアブラツノザメを利用したサメ肉加工品、肝油ソープ、 クリームなどを開発、販売するサメ総合利用事業の実施」
- 2011 - 2013 南三陸町産業再生プロジェクトに関わる支援活動
- 2012 - 2013 あかほや成分分析
- 2011 - 2013 電磁波を水産物加工に用いた新規食品製造技術の開発
- 2008 - 2011 ドコサヘキサエン酸代謝体の虚血性脳・眼疾患における栄養機能と展開
- 2010 - 2010 水産廃棄物ホヤ殻の有効活用に関する基礎研究
- 2010 - 2010 「気仙沼茶豆」の地域ブランド化基礎研究
- 2009 - 2010 サメ心臓の有効利用と機能性開発(III)
- 2008 - 2010 前浜魚入りかまぼこの鮮度評価基準(品質評価基準)策定と前浜魚入りかまぼこ新規製品群の開発
- 2008 - 2009 サメ心臓の有効利用と機能性開発(II)
- 2007 - 2008 サメ心臓の有効利用と機能性開発
- 2007 - 2008 モウカザメの皮成分に関する研究
- 2006 - 2008 高度不飽和脂肪酸及びその代謝体の虚血性脳疾患における挙動と栄養学的評価
- 2006 - 2007 モウカザメ肉の栄養成分に関する研究
- 2006 - 2007 宮城県産カキの産地判別技術の開発
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Papers (88):
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西川正純. オメガ3脂肪酸とアトピー性皮膚炎. 食と医療. 2024. 31. 44-50
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Yoshinori Kubo, Hideoki Fukuoka, Kumiko Shoji, Chisato Mori, Kenichi Sakurai, Masazumi Nishikawa, Kyoichi Oshida, Yuichiro Yamashiro, Terue Kawabata. Longitudinal Analysis of One-Carbon Metabolism-Related Metabolites in Maternal and Cord Blood of Japanese Pregnant Women. Nutrients. 2024. 16. 11. 1765-1765
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Yuta Suzumura, Keiji Matsubara, Shunzo Morii, Masami Abe, Ian G. Gleadall, Masazumi Nishikawa, Ayu Katayama, Goh Nishitani, Takashi Hukushima, Tuyoshi Yamazaki, et al. Efficacy of octopus feed encased within a collagen membrane. Fisheries Science. 2024. 90. 257-267
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New aspects on functional constituents of shark liver oil. Japanese Society for Elasmobranch Studies. 2023. 58. 45-50
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Yuki Kimura, Takashi Kimiya, Shuhe Yoshida, Mizuki Ito, Yuchie Hoshina, Masazumi Nishikawa. Non-destructive evaluation of the gonad weight and index of Japanese sea urchins using near-infrared spectroscopy. Nippon Shokuhin Kagaku Kogaku Kaishi. 2023. 70. 10. 495-503
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MISC (1):
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M Mizugaki, T Hishinuma, Y Nakagawa, H Nakamura, M Nishikawa, M Ishibashi, N Harima. Microdetermination of 11-dehydrothromboxane B-3 in human urine by gas chromatography selected-ion monitoring using [O-18(2)] analogue as an internal standard. JOURNAL OF MASS SPECTROMETRY. 1995. ,S55-S60. S55-S60
Patents (50):
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浮遊幼生飼育器具、浮遊幼生飼育装置および浮遊幼生の飼育方法
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タコ用給餌物体およびタコを養殖、飼育、保管、運搬または治療する方法
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特願2022-010383 タコ用給餌物体
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タケノコの皮の抽出物を含む皮膚改善用経口組成物
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ウニ搬送容器およびウニの搬送方法
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Books (22):
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東日本大震災復興研究 VII 東日本大震災と原発事故は何を残したのか
晃洋書房 2024 ISBN:9784771037847
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新編 基礎食品学
アイ・ケイコーポレーション 2023
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東日本大震災復興研究 VI 10年の「震災復興」の歩みは、被災地域に何を残したのか
南北社 2022
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運動機能・認知機能改善食品の開発
シーエムシー出版(ISBN: 978-4-7813-1507-2) 2020
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妊婦さんがお魚をたべる理由
農林水産叢書 No.81 農林水産奨励会 3-28ページ 2019
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Lectures and oral presentations (164):
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磯焼けの解決がもたらす脱炭素と持続可能な地域の構築~磯焼けウニの利活用を目指して!~
(日本学術会議東北地区会議 公開学術講演会「東北地方の持続可能な食料生産のこれから~畜産業、水産業」 2024)
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地理的表示(GI)を活用した学生PBLによる地域産品開発」 ~大学教育活用事例~
(知財教育FDセミナー(一般社団法人発明推進協会 研修室) 2024)
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安定同位体を指標としたキタムラサキウニ蓄養期間の算出
(令和 6 年度日本水産学会秋季大会 2024)
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ブルーカーボンを取り巻く持続可能なサーキュラーエコノミーの実現に向けて~南三陸町をモデル地域に~
(令和6年度宮城大学研究・共創フォーラム 2024)
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磯焼けの解決がもたらす脱炭素と持続可能な地域の構築をめざして
(東北農林水産関連企業環境対策協議会 創立50周年記念式典 2024)
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Works (207):
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炎症とコンドロイチン硫酸
NPO法人, 機能性素材研究会でセミナーの講師を務めた 2024 -
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国産サメ肝油に含まれるDAGEとDPAの機能性について
食品開発展2024(ビックサイト)でセミナーの講師を務めた 2024 -
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閖上赤貝について
ゆりが丘公民館公開講座 2024 -
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コンドロイチン硫酸の健康効果の多様性
NPO法人 機能性素材研究会でセミナーの講師を務めた 2024 -
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公開 おさかな食べようネットワークメールマガジンン第六話
一般社団法人, 大日本水産会, 魚食普及推進センタ 2024 -
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Education (4):
- 1991 - 1995 東北大学大学院医学研究科研究生
- 1988 - 1991 Tohoku University Faculty of Medicine
- 1978 - 1982 Tohoku University Faculty of Agriculture
- 1975 - 1978 金沢泉丘高等学校
Professional career (2):
- 博士(薬学) (東北大学)
- 博士(医学) (九州大学)
Work history (10):
- 2023/10 - 現在 日本学術会議 会員
- 2020/10 - 現在 宮城大学理事・副学長
- 2016 - 現在 Miyagi Gakuin Women's University
- 2012 - 現在 Tohoku University Faculty of Dentistry
- 2011 - 現在 Tohoku University Faculty of Agriculture
- 2007 - 現在 Tohoku University Faculty of Agriculture
- 2005 - 現在 Miyagi University School of Food, Agricultural and Environmental Sciences
- 2016/04 - 2022/03 宮城大学食産業学群長 兼 大学院食産業研究科長
- 2002 - 2005 大洋漁業(株)(現、マルハニチロ(株)) 化成食品事業部
- 1982 - 2002 大洋漁業(株)(現、マルハニチロ(株)) 中央研究所
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Committee career (16):
- 2023 - 現在 仙台市中央卸売市場再整備検討委員会 委員長
- 2022 - 現在 東北大学出版会 評議員
- 2019/07 - 現在 宮城県消費・安全対策交付金事業の事後評価会議 委員
- 2017 - 現在 宮城県行政評価委員会 政策評価部会
- 2015 - 現在 宮城県水産加工品品評会 審査委員長
- 2015 - 現在 宮城県大和町 食育推進会議 委員
- 2015 - 現在 宮城県 みやぎ食の安全安心推進会議 会長
- 2015 - 現在 科学技術振興機構 地域産学バリュープログラム専門委員
- 2014 - 現在 仙台市 中央卸売市場(青果部会) 委員長
- 2014 - 現在 仙台市 中央卸売市場(水産物部会) 委員長
- 2013 - 現在 名取市 水産業共同利用施設復興整備事業計画審査委員会 委員
- 2012 - 現在 女川町 水産業共同利用施設復興整備事業計画審査委員会 委員長
- 2012 - 現在 名取市 水産問題対策協議会 委員
- 2012 - 現在 気仙沼市 水産業共同利用施設復興整備事業計画審査委員会 委員
- 2012 - 現在 仙台市食品安全対策協議会 会長
- 2011 - 現在 中小企業等グループ施設等復旧整備補助事業 評価委員
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Awards (2):
- 2024/07 - 仙台市 永年勤続委員表彰
- 2018/08 - 日本脂質栄養学会 ランズ賞 栄養功労賞 ドコサヘキサエン酸(DHA)の中枢神経に及ぼす影響~イオンチャネルからのアプローチ~
Association Membership(s) (11):
日本運動・スポーツ科学学会
, 東北ハイテク研究会
, 日本過酸化脂質・抗酸化物質学会
, 日本ビタミン学会
, 日本薬学会
, 日本油化学会
, 日本食品保蔵科学会
, 日本食品科学工学会
, 日本水産学会
, 日本脂質栄養学会
, 日本栄養食糧学会
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