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J-GLOBAL ID:200901067726585500   Update date: Jun. 06, 2024

Hayama Shigeru

ハヤマ シゲル | Hayama Shigeru
Research field  (1): Cultural anthropology and folklore
Research keywords  (5): 技術 ,  漁撈 ,  漁業 ,  生業 ,  近代化
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2022 - 2027 職人と地方公設試験研究機関の関係史から構想する津軽塗の多様性の復権と技術継承
  • 2021 - 2024 漁業者のライフヒストリーにみる地域居住継続の要因
  • 2022 - 2023 野辺地町立歴史民俗資料館収蔵資料の保存・活用に関する調査業務
  • 2021 - 2022 野辺地町立歴史民俗資料館収蔵資料の保存・活用に関する調査業務
  • 2014 - 2016 The possibilities of social networking and sustainable cultural support in the disaster-affected area
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Papers (11):
  • HAYAMA Shigeru. Creation of Ethnological Films through Interaction with Residents: A Case Study of Kesennuma City, Miyagi Prefecture. Bulletin of the National Museum of Japanese History. 2024. 246. 165-206
  • 葉山 茂. 三陸沿岸の個人住宅所蔵のはがき資料からみた家と生業の変容 : 宮城県気仙沼市内の一家族が経験した昭和三陸津波とその後. 東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター研究報告. 2024. 37-38. 15-30
  • Resident-Oriented Tourism Development in Remote Islands and Its Prospects. Journal of Rural Planning. 2023. 42. 2. 71-74
  • 葉山 茂. 身体的経験をともなって理解するー被災現場での文化財レスキューの経験から. フィールドワークという探索活動の可能性. 2023. 18-37
  • 葉山 茂. 序論ー多様なフィールドワークとその特性. フィールドワークという探索活動の可能性. 2023. 6-17
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MISC (4):
  • 葉山 茂. 地域とコミュニケーションする博物館展示をめざした結果-大学と行政と地域が協働して継続的なフィールドワークの場をつくる-. フィールドワークという探索活動の可能性. 2024. 2. 44-62
  • 葉山茂. フォーラム趣旨説明. フィールドワークという探索活動の可能性. 2024. 2. 10-17
  • 葉山 茂. 出稼ぎという働き方-青森県沿岸地域を事例にー. 【文化の日は、弘前大学に行こう!】弘前大学人文社会科学部 国際公開講座2022「日本を知り、世界を知る」知のダイバーシティを育む人文学 国際講座 資料集. 2022. 13-27
  • 葉山 茂. 漁に出た女性の生活史:野辺地町聞き取り調査から. 地域研究方法論の総合的検討. 2022. II. 17-32
Books (4):
  • 民俗学の射程
    晃洋書房 2022 ISBN:9784771036598
  • 特集展示-人間文化研究機構連携展示 東日本大震災と気仙沼の生活文化(図録と活動報告)
    国立歴史民俗博物館 2013
  • 現代日本漁業誌-海と共に生きる人々の七十年
    昭和堂 2013 ISBN:9784812212516
  • 被災地の博物館に聞く-東日本大震災と歴史・文化資料-
    吉川弘文館 2012 ISBN:9784642080767
Lectures and oral presentations  (7):
  • 男性漁業者のライフヒストリーにみる出稼ぎ-青森県野辺地町の遠洋漁業経験者たちの事例から-
    (日本民俗学会第75回年次大会 2023)
  • 出稼ぎという働き方--青森県沿岸地域を事例に
    (弘前大学人文社会科学部 国際公開講座2022「日本を知り、世界を知る」知のダイバーシティを育む人文学 2022)
  • 女性が漁船に乗る論理-青森県野辺地町の事例から-
    (日本民俗学会第74回年会 2022)
  • 物語ることと身体的経験-気仙沼の被災資料整理の現場から
    (日本口承文芸学会第81回研究例会「シンポジウム:東日本大震災から11年 -震災をめぐる現場の声と研究者-」 2022)
  • 気仙沼湾内の漁家のはがき資料からみる家と生業の変遷-宮城県気仙沼市・尾形家資料を事例として
    (共同利用研究集会 「三陸地域における漁村民俗学-震災と漁業、漁民の暮らし-」 2021)
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Works (1):
  • 弘前大学資料館リーフレット
    葉山茂, 秋山輝, 渡會紬 2024 - 現在
Education (2):
  • 2003 - 2009 The Graduate University for Advanced Studies School of Cultural and Social Studies
  • - 2003 Hirosaki University
Association Membership(s) (3):
生態人類学会 ,  日本民俗学会 ,  京都民俗学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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