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J-GLOBAL ID：200901068592347158   Update date: Sep. 10, 2024

Oshita Koji

オオシタ コウジ | Oshita Koji
Affiliation and department：
Kibi International University School of Foreign Language Studies Department of Foreign Studies

About Kibi International University School of Foreign Language Studies Department of Foreign Studies


Other affiliations (2)：
  • (兼任)大学院(通信制) 連合国際協力研究科 国際協力専攻 修士課程  教授
  • (兼任)文化財総合研究センター  研究員
Homepage URL  (1)： https://kiui.jp/
Research field  (1)： Cultural properties
Research keywords  (10)： 非破壊分析 ,  顔料 ,  染料 ,  レーキ顔料 ,  油彩画 ,  日本画 ,  染織品 ,  文化財 ,  微量元素分析 ,  キレート樹脂
Research theme for competitive and other funds  (23)：
  • 2020 - 2021 反射スペクトルの多変量解析に基づく油彩画に彩色された色材のマッピング分析法の開発
  • 2017 - 2020 反射スペクトルの多変量解析に基づく顔料および染料の非破壊同定法の開発
  • 2015 - 2017 油彩画に使用されるレーキ顔料の非破壊同定法の開発
  • 2014 - 2015 油彩画、日本画、染色品に使用される色材の簡易分析法の開発(第2年度)
  • 2014 - 2015 油彩画に使用されるレーキ顔料の非破壊分析法の開発
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Papers (75)：
  • 大下浩司. デジタル写真のソフトウェア解析により得られた不透明水彩絵具のマンセル値の比較検討. 文化財情報学研究. 2022. 19. 1-5
  • 大下浩司. 顕微鏡カメラで撮影したデジタル写真のソフトウェア解析による不透明水彩絵具のマンセル値簡易推定法の検討. 文化財情報学研究. 2021. 18. 23-27
  • 鈴木英治, 大下浩司. 調査報告:ピエール=オーギュスト・ルノワール《母性》について. 國富奎三コレクション受贈25周年記念ストラスブール美術館展 國富奎三コレクション論考集-印象派からモダンアートへの眺望. 2020. 39-42
  • 大原秀行, 大下浩司. 修復報告:クロード・モネ≪ル・プティ=ジュヌヴィリエにて、日の入り≫の修復について. 國富奎三コレクション受贈25周年記念ストラスブール美術館展 國富奎三コレクション論考集-印象派からモダンアートへの眺望. 2020. 36-38
  • Takako TERADA, Susumu SHIMOYAMA, Yasuko SHIMOYAMA, Koji OSHITA, Ichiko YONAMINE, Akane SHINOHARA. Reproduction of 15th century Ryukyu embroidered costume, resuscitation and reconstruction of cultural heritage of the Ryuku Kingdom. Bull. Mus., Okinaea Pref. Mus. Art Mus. 2020. 13. 85-108
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MISC (16)：
  • 大下浩司. 油彩画、日本画、染色品に使用される色材の簡易分析法の開発(第2年度). 平成26年度 公益財団法人ウエスコ学術振興財団 事業報告書・研究成果報告書集. 2015. 181-186
  • 大下浩司. 油絵具の非破壊分析法. 化学と教育. 2015. 63. 1. 20-21
  • 大原秀行, 下山進, 馬場秀雄, 鈴木英治, 守安收, 高木秀明, 大下浩司, 棚橋映水. 高梁市、南あわじ市公立小・中・高等学校が所有する美術作品の調査と保存・修復. 平成25年度 地(知)の拠点 整備事業 年度末報告書 -平成25年度採択【文部科学省 地(知)の拠点 整備事業】だれもが役割のある活きいきした地域の創成-. 2014. 30-32
  • 大下浩司. 油彩画、日本画、染色品に使用される色材の簡易分析法の開発(初年度). 平成25年度 公益財団法人ウエスコ学術振興財団 事業報告書・研究成果報告書集. 2014. 116-121
  • 大下浩司. 廃棄バイオマスを原料にした機能性科学材料の創製に関する分析化学的探索(第2年度). 平成24年度 ウエスコ学術振興財団 学術研究費助成事業 報告書. 2013
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Patents (2)：
  • ウラン及びトリウムの捕集濃縮用樹脂
  • 水銀の除去方法
Books (7)：
  • 科学の目でみる琉球王国の色とその色材 ~国宝・琉球国王尚家伝世品をはじめとする琉球・沖縄の染織品を中心に~
    一般財団法人 沖縄美ら島財団 2024
  • 生誕120年・没後100年 関根正二展
    福島県立美術館・三重県立美術館・神奈川県立近代美術館・中日新聞社 2019
  • 微量金属分析とその前処理技術
    技術情報協会 2015
  • 製品中に含まれる(超)微量成分・不純物の同定・定量ノウハウ
    技術情報協会 2014
  • ファン・ゴッホ《農婦》調査プロジェクト
    財団法人 ウッドワン美術館, 学校法人 順正学園 吉備国際大学, pp.1-67 2012
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Lectures and oral presentations  (80)：
  • 分光分析および画像観察による油彩画の非破壊・非接触科学調査
    (プラズマ分光分析研究会 第113回講演会(ハイブリッド) 2021)
  • 反射スペクトルの多変量解析に基づく油彩画に彩色された色材のマッピング分析法の開発
    (令和2年度 吉備国際大学 研究部門自己点検・自己評価委員会総会 2021)
  • 科学の目で見る絵画と染織品「染織品の科学調査事例」
    (2019年度 吉備創生カレッジ 2019)
  • 科学の目で見る絵画と染織品「絵画の科学調査事例」
    (2019年度 吉備創生カレッジ 2019)
  • 科学の目で見る絵画と染織品「絵画および染織品の科学調査方法」
    (2019年度 吉備創生カレッジ 2019)
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Education (5)：
  • 2000 - 2003 岡山大学大学院 自然科学研究科 物質分子科学専攻 博士後期課程 修了
  • 1998 - 2000 岡山大学大学院 理学研究科 化学専攻 修士課程 修了
  • 1995 - 1998 Okayama University Faculty of Science Department of Chemistry
  • 1994 - 1995 Shimane University
  • 1991 - 1994 岡山県立倉敷南高等学校 卒業
Professional career (2)：
  • 博士(理学) (岡山大学)
  • 修士(理学) (岡山大学)
Work history (19)：
  • 2023/04 - 現在 Kibi International University School of Foreign Language Studies Department of Foreign Studies
  • 2023/04 - 現在 Kibi International University
  • 2021/04 - 現在 Kibi International University
  • 2006/04 - 現在 Kibi International University Research Center for Cultural Properties
  • 2021/04 - 2023/03 Kibi International University
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Committee career (3)：
  • 2021/04 - 現在 大学コンソーシアム岡山 共同教育委員会 委員
  • 2013/09 - 現在 The Journal of Pure and Applied Chemistry Research International Editorial Board Advisor
  • 2012/03 - 現在 Journal of Flow Injection Analysis 編集委員
Awards (6)：
  • 2018/09 - 吉備国際大学 平成29年度 授業アンケート評価 学長顕彰
  • 2010/09 - 日本分析化学会フローインジェクション分析研究懇談会 進歩賞 「新規反応系に基づく高機能フローインジェクション分析法の開発」
  • 2010/03 - 第6回 高梁学園学術交流コンファレンス 創立者加計勉賞 「文化財研究を支援する新しい科学分析システムの開発」
  • 2008/11 - 2008 China-Japan-Korea Symposium on Environmental Analytical Chemistry (CJK 2008) Poster Award 「Synthesis of Novel Chitosan-Based Chelating Resins Possessing Amino Acid Moieties and Their Application to Analytical Chemistry」
  • 2002/07 - 岡山大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL) 研究企画賞 「キトサンをベースにした新規機能性材料の開発と応用」(継続)
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Association Membership(s) (5)：
日本法科学技術学会 ,  日本化学会 ,  繊維学会 ,  フローインジェクション分析研究懇談会 ,  日本分析化学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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