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J-GLOBAL ID:200901069534716662   Update date: Jun. 24, 2024

MAKOTO KUBOTA

クボタ マコト | MAKOTO KUBOTA
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (2): Education - general ,  Sociology of education
Research keywords  (3): 万引き ,  いじめ ,  教育社会学
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2015 - 2018 少年と高齢者の万引き予防策の実施・検証-社会的紐帯とローカルコードに着目して-
  • 2012 - 2014 「万引き」の社会的意味の変容と対策改善に関する実証的研究
  • 2008 - 2010 いじめ傍観者の被害者への援助抑制理由とその規定要因に関する分析
Papers (36):
  • 久保田真功. いじめをめぐる子どもたちの意識と行動に関する実証的研究-「いじめ集団の四層構造論」の批判的検討-. 博士学位請求論文. 2024
  • 久保田真功. 書評 都島梨紗『非行からの「立ち直り」とは何か-少年院教育と非行経験者の語りから』(晃洋書房 2021). 犯罪社会学研究. 2022. 47. 145-147
  • 久保田真功, 白松賢. 高齢者の万引きの特徴は何か?ー少年の万引き被疑者と高齢者の万引き被疑者との比較をもとにー. 教職教育研究. 2022. 27. 13-26
  • 久保田真功, 白松賢. なぜ少年は万引きをするのか?-少年の万引き被疑者および一般の中高生を対象とした質問紙調査をもとに-. 教職教育研究. 2021. 26. 13-25
  • 久保田真功. 部活動におけるいじめはなぜ起きるのか?-大学生を対象とした回顧調査をもとに-. 教職教育研究. 2020. 25. 49-63
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MISC (2):
  • 久保田 真功. 1. 実証主義的アプローチにもとづくいじめ研究の現状と課題(課題研究II 教育社会学は「いじめ」問題にいかに貢献しうるか?,課題研究). 日本教育社会学会大会発表要旨集録. 2013. 65. 382-383
  • 久保田真功. 書評 加野芳正著『なぜ、人は平気で「いじめ」をするのか?-透明な暴力と向き合うために』(日本図書センター 2011). 子ども社会研究. 2012. 18. 18. 87-89
Books (12):
  • 日本の青少年の行動と意識ー国際自己申告非行調査(ISRD)の分析結果ー
    現代人文社 2024 ISBN:9784877988531
  • 生きる力を育む特別活動-個が生きる集団活動を創造する-
    ミネルヴァ書房 2020
  • 教育社会学事典
    丸善出版 2018
  • 入門・子ども社会学ー子どもと社会・子どもと文化ー
    ミネルヴァ書房 2015
  • 教育の制度と社会
    協同出版 2014
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Lectures and oral presentations  (22):
  • いじめ対策の新展開-ルールづくりと学級集団づくり-
    (日本教育社会学会第74回大会 2022)
  • 少年はなぜ万引きをするのか?ー少年の万引き被疑者および一般の中高生を対象とした質問紙調査をもとにー
    (日本教育社会学会第69回大会 2017)
  • Factors Being Related to Self-control among Junior High School Students in Japan: Focusing on School Life of Students
    (Hawaii International Conference on Education 15th Annual Conference 2017)
  • 子どもと地域との「つながり」や保護者と学校・地域との「つながり」は子どもの学校生活にどのような影響を及ぼしているのか?
    (日本子ども社会学会第23回大会 2016)
  • 「万引き」の社会的意味の変容と対策改善に関する実証的研究II
    (日本生徒指導学会第14回大会 2013)
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Education (3):
  • 1999 - 2002 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 1997 - 1999 Hiroshima University Graduate School of Education
  • 1993 - 1997 Hirosima University
Professional career (2):
  • 修士(教育学) (広島大学)
  • Doctor of Philosophy in Education (Hiroshima University)
Work history (4):
  • 2021/04 - 現在 Kwansei Gakuin University Research Center for Teacher Development Professor
  • 2017/04 - 2021/03 Kwansei Gakuin University Research Center for Teacher Development Associate Professor
  • 2007/10 - 2017/03 Toyama University Associate Professor
  • 2005/04 - 2007/09 Toyama University Lecturer
Committee career (14):
  • 2024 - 現在 日本子ども社会学会 専門査読委員
  • 2024 - 現在 青少年問題学会 副会長
  • 2024 - 現在 青少年問題学会 研究委員会委員長
  • 2021 - 2023 日本子ども社会学会 理事
  • 2021 - 2023 日本子ども社会学会 研究交流委員会委員長
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Association Membership(s) (8):
青少年問題学会 ,  日本教育学会 ,  日本犯罪社会学会 ,  日本子ども社会学会 ,  日本教育経営学会 ,  日本生徒指導学会 ,  日本特別活動学会 ,  日本教育社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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