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J-GLOBAL ID:200901069714370411   Update date: Mar. 28, 2024

Imamura Nobutaka

イマムラ ノブタカ | Imamura Nobutaka
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research field  (1): Aesthetics and art studies
Research keywords  (8): 博物館学 ,  美術館学 ,  美学思想史 ,  アカデミー ,  フランス ,  十七世紀 ,  Academy ,  Seventeenth century
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2024 - 2025 ミュージアムにおける異分野との「対話」と「寄り添い」を通じた人材育成事業
  • 2023 - 2024 ミュージアムにおける異分野との「対話」と「寄り添い」を通じた人材育成事業
  • 2017 - 2020 History of Voice and Conversation in Public Art Museums
  • 2006 - 2006 絵画作品をめぐる言説史-一七世紀フランス美学思想の再検討
Papers (14):
  • 今村 信隆. 大正期・昭和初期の「対話型鑑賞」-岸田劉生、小堺宇市、関衛の鑑賞教育論から-(1). 北海道大学文学研究科紀要. 2019. 157. 49-74
  • 今村 信隆. 絵の前で、批評の手前で-フレアール、フェリビアン、ド・ピールと十七世紀の絵画談義. 『北海道芸術論評』. 2016. 第8号. 8. 3-19
  • 今村 信隆. 美術の批評と絵画談義-物語としてのロジェ・ド・ピール『会話』-. 『美学』. 2015. 第247号. 49-60
  • 今村 信隆. 『クレーヴの奥方』の肖像-作中の絵画作品と一七世紀のイメージ論. 『京都造形芸術大学紀要 GENESIS』. 2015. 第19号. 57-69
  • Soboku as a Key Term to Examine the Early Dokuritsu Exhibition : On the Problems of Henri Rousseau, Local Color, and Painter's Daily Life. 2014. 第7号. 7. 1-23
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MISC (10):
  • 今村信隆. ミュージアム「未満」としてではなく、ミュージアムの「原点」として考える. 『ミュージアムを足してみる-北海道大学プラス・ミュージアム・プログラムReport2』. 2024. 16-21
  • 今村 信隆. 鑑賞と静粛、及びその背後にある諸問題について. Hokkaido Art Forum(web版). 2022. 7
  • 今村 信隆. これからの地域ミュージアムを模索する-北海道大学・学芸リカプロの3年間. 『ミュゼ』(アム・プロモーション刊). 2021. VOL.127. 30-33
  • 今村信隆, 岡本康明. 団十郎くんと団十郎さん-大江直吉、豊原国周浮世絵版画・郷土人形コレクション(展覧会報告). 『京都造形芸術大学紀要 GENESIS』. 2016. 20. 26-27
  • 今村 信隆. 「HORIZONTAL DEPTH」. 『国松希根太 HORIZONTAL DEPTH』(パブ刊). 2016
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Books (12):
  • 『ミュージアムを足してみる-北海道大学プラス・ミュージアム・プログラムReport2』(プラス・ミュージアム・プログラム令和5年度事業報告書)
    2024
  • 『ミュージアムを足してみる-北海道大学プラス・ミュージアム・プログラムReport1』(プラス・ミュージアム・プログラム令和4年度事業報告書)
    北海道大学大学院文学研究院 2023
  • 『改訂新版 博物館経営論』
    放送大学教育振興会 2023 ISBN:9784595323959
  • 『山王美術館コレクション100選』
    一般財団法人山王美術館 2022
  • アートと、そのあわいで : 北村清彦教授北大退職記念論集
    中西出版 2021 ISBN:9784891153960
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Lectures and oral presentations  (18):
  • シンポジウム「記録と記憶-地域を活かすコミュニティ・アーカイヴ」(於・厚真町軽舞遺跡調査事務所)
    (北海道大学プラス・ミュージアム・プログラム実施事業 2023)
  • シンポジウム「ミュージアムからはじまる共感の文化圏」(於・夕張市拠点複合施設りすた)
    (北海道大学プラス・ミュージアム・プログラム実施事業)
  • 博物館の禁止事項-「飲食」と「静粛」の歴史から考える、ミュージアムとライフの接点
    (プラス・ミュージアム・プログラム特論「つながる・ひろがるミュージアムの未来-空間・ことばにおける日常化と異化」(於・北海道大学総合博物館) 2022)
  • 北海道の美術と動物-〈北海道らしさ〉の150年を探る
    (苫小牧市美術博物館大学講座(於・苫小牧市美術博物館) 2022)
  • 地域と大学の課題に向き合う、博物館型の知の可能性-北海道大学プラス・ミュージアム・プログラムの試みから
    (科学技術社会論学会第21回(2022年度)年次研究大会(於・東京工業大学) 大会実行委員会企画シンポジウム「新たなる大学博物館の役割-科学技術教育・史料保存・研究のサイクルについて考える-」 2022)
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Works (2):
  • 『Insight on Site 地域社会とともにあるミュージアムの現場に学ぶ』(プラス・ミュージアム・プログラム インタビューシリーズ1)
    編集, 卓彦伶, 今村信隆, 佐々木亨 2023 -
  • コレクション・カタログ『浮世絵コレクション』
    京都造形芸術大学芸術館, 監修, 藤澤茜, 編集, 今村信隆 2018 -
Education (2):
  • - 2002 Hokkaido University Faculty of Letters
  • - 2002 Hokkaido University Faculty of Literature
Professional career (2):
  • 修士(文学) (北海道大学)
  • 博士(文学) (北海道大学)
Work history (5):
  • 2021/04 - Hokkaido University Faculty of Humanities and Human Sciences
  • 2018/09 - 2021/03 Hokkaido University Graduate School of Letters
  • 2018/04 - 2018/08 Konan Women's University Faculty of Letters, Department of Creative Media Studies
  • 2017/04 - 2018/03 Kyoto University of Art and Design Faculty of Art and Design
  • 2014/07 - 2017/03 Kyoto University of Art and Design Faculty of Art and Design
Association Membership(s) (3):
北海道芸術学会 ,  美術史学会 ,  美学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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