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J-GLOBAL ID:200901070400687028   Update date: Nov. 14, 2024

Yoshida Hiroshi

ヨシダ ヒロシ | Yoshida Hiroshi
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
  • Ehime University  Institute for Promotion of Science and Technology, Archaeological Research Center (ARC) 
Research field  (1): Archaeology
Research keywords  (3): 青銅器 ,  弥生文化 ,  考古学
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2019 - 2023 器物の「伝世・長期保有」・「復古再生」の実証的研究と倭における王権の形成・維持
  • 2018 - 2023 松帆銅鐸発見を契機とする銅鐸論の再構築
  • 2018 - 2021 日本列島における刃物としての青銅器の再検証
  • 2014 - 2018 Deterioration of Acrylic Resin used to Conservation of Excavated Bronze Cultural Properties
  • 2011 - 2014 3Dレプリカを用いた弥生時代武器形青銅器のライフサイクルの復元実験研究
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Papers (62):
  • 吉田広. 四国の銅矛と銅鐸. 何が歴史を動かしたのか 第2巻 弥生文化と世界の考古学. 2023. 117-128
  • 吉田広. 弥生青銅器の長期保有とその意義. 器物の「伝世・長期保有」「復古再生」の実証的研究と倭における王権の形成と維持 2019~2022年度科学研究費補助金基盤研究(B)研究成果報告書. 2023. 181-200
  • 吉田 広. 平形銅剣の生産と播布. 季刊考古学・別冊41 四国の考古学最前線. 2023. 62-65
  • 冨田尚夫, 吉田広, 高山剛. 西予市宇和町大窪台出土銅矛に関する研究. 愛媛県歴史文化博物館研究紀要. 2023. 28
  • 吉田広. 銅剣の形の変化. 技と慧眼ー塚本敏夫さん還暦記念論集-. 2021. 9-20
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MISC (53):
  • 吉田広. 川之江の名を負う. 文化時報. 2024. 349. 58-59
  • 吉田広. 金属製品は使っていましたか. Q&Aで読む弥生時代入門. 2024. 174-177
  • 吉田広. 『発掘 文京の顔 展』開催. MUSEO ACADEMIAE. 2024. 26. 7-8
  • 吉田広. 考古学と博物館. 考古学研究会70周年記念誌 考古学の輪郭. 2024. 12-13
  • 吉田広. 青銅器からみた島根の弥生時代. しまねの古代文化. 2024. 31. 2-28
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Books (22):
  • 鳥取県の銅鐸・武器形青銅器の研究
    鳥取県 2024
  • 荒神谷遺跡青銅器群の研究
    島根県教育委員会 2022
  • 松帆銅鐸調査報告書II-調査研究編-
    南あわじ市教育委員会 2021
  • 愛媛大学ミュージアム開館10周年記念誌
    愛媛大学ミュージアム 2021
  • 文京遺跡VII-2-文京遺跡14次調査-
    愛媛大学埋蔵文化財調査室 2020
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Lectures and oral presentations  (59):
  • 大学と地元財団の包括連携協定に基づく企画展
    (第19会日本博物科学会 2024)
  • 滋賀県彦根市稲部遺跡出土の3世紀の靫
    (日本考古学協会第90回総会研究発表 2024)
  • 武器形青銅器造形における鋳造と研磨
    (第19会古代武器研究会 2023)
  • 銅戈胡部の鋳造欠陥
    (アジア鋳造技術史学会2023奈良大会 2023)
  • 弥生時代石剣の集古帖への記載
    (第115回歴博フォーラム いにしえの「玉手箱」、近世好古図録をひらく 2023)
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Works (2):
  • 愛媛大学、(公財)松山市文化・スポーツ振興財団連携事業特別企画展 「学校の戸棚の考古学」展
    愛媛大学ミュージアム 2024 - 2024
  • 愛媛大学、松山市文化・スポーツ振興財団連携事業特別企画展「発掘 文京の顔展 まなざしから弥生人の想いに迫る」
    愛媛大学ミュージアム 2023 - 2023
Education (3):
  • 1992 - 1994 Kyoto University
  • 1990 - 1992 Kyoto University
  • 1986 - 1990 Kyoto University Faculty of Letters
Work history (8):
  • 2021/04 - 現在 Ehime University Museum
  • 2014/04 - 現在 愛媛大学埋蔵文化財調査室 兼任教員
  • 2009/04 - 2021/03 Ehime University Museum
  • 1996/04 - 2014/03 愛媛大学埋蔵文化財調査室 調査員
  • 2007/04 - 2009/03 Ehime University Faculty of Law and Letters
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Committee career (25):
  • 2024/05 - 現在 日本考古学協会埋蔵文化財保護対策委員会 委員長
  • 2023/10 - 現在 アジア鋳造技術史学会 委員長
  • 2021/06 - 現在 佐賀県 佐賀県内青銅器鋳造関連研究ワーキンググループ委員
  • 2018/12 - 現在 南あわじ市 松帆銅鐸展示検討委員会
  • 2017/10 - 現在 彦根市 稲部遺跡群調査検討委員会委員
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Association Membership(s) (8):
愛媛考古学協会 ,  JAPANESE SOCIETY FOR SCIENTIFIC STUDIES ON CULTURAL PROPERTY ,  文化財保存全国協議会 ,  アジア鋳造技術史学会 ,  九州考古学会 ,  日本考古学協会 ,  史学研究会 ,  考古学研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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